大妻女子大学短期大学部/私のイチオシ
衣・食・住を中心に、人間生活全般の教養と実践的知識・技術力を習得
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私は高校生の頃から家庭科が好きでした。大学を探す際は、自分は何が好きで、意欲を持って学べるかと考えました。衣・食・住を幅広く、実技を交えて学びたいと思い、大妻女子大学短期大学部に進学しました。私は家政科で食を中心に学んでいますが、食は私たちが生きていくうえで一生関わっていくものです。家政科で衣・食・住を学ぶことで、私が生かせる知識を得られるだけでなく、これから先のさまざまなライフステージで他者の役に立つこともあると考えています。自分だけでなく他者にも生かせる学びがあることに、とても魅力を感じています。
この学問のココがおもしろい
これはどの学部・学科でも言えることかもしれませんが、好きなことを好きなだけで終わらせず、専門性を持って探究することは、とてもおもしろいです。家政科には、「食品化学実験」や「調理学実習」など、実際に自分の手を動かして学ぶ授業もあれば、座学の授業もあります。その中で、科目が異なってもそれぞれの内容を最後まで学ぶと共通点が見つかり、教科ごとにつながりが見えてきます。そこに学問のおもしろさがあると感じています。学びによるつながりの発見は、高校生のときにはなかったことだと思っています。
キャンパスのお気に入りスポット
私のオススメスポットは、大学校舎G棟3階のアクティブラウンジです。G棟は千代田キャンパスで一番新しい棟です。アクティブラウンジには、ホワイトボードのように文字を書き込んだり、マグネットでメモを貼ったり、スクリーンとして映像を投影したりすることができる特殊なボードが壁一面に設置されています。ディスカッションやミーティング、プレゼンテーションなど、多様な学習スタイルに合わせて利用できる空間で、ソファ席が多くあるのもオススメポイントです!