大妻女子大学短期大学部/大学トップ
ここに注目!
- 短期大学部が新しく2コース制に生まれ変わります
- 学び働き続ける自立自存の女性を目指す
- 都心にありながら落ち着きがあり、どのエリアからもアクセス抜群
大学の特色
短期大学部が新しく2コース制に生まれ変わります
2025年4月から、短期大学部家政科「家政専攻」と「食物栄養専攻」は「家政総合コース」と「食と栄養コース」の2コース制に変わります。
学び働き続ける自立自存の女性を目指す
2年間の学びを通して、実社会に対応できる知識・技能、高い教養と豊かな人間性を養い、幅広い学びへの意欲に応えるとともに、奥行きの深い学びと就職・進学に直結した、時代に対応できる能力や資格取得能力を短期間で育成し、自立した社会人を目指せる環境をそろえています。
伝統と確かな実績を誇る女子教育により、在学中はもちろん、社会に出てからも、一層のスキル向上のために「学び続けることのできる女性」、そして、時代の変化やさまざまなライフイベントにも柔軟に対応しながら「働き続けることのできる女性」を育成します。
都心にありながら落ち着きがあり、どのエリアからもアクセス抜群
「市ケ谷」「半蔵門」「九段下」の3駅から近く、抜群のアクセスが魅力の千代田キャンパス。皇居や各国大使館、千鳥ヶ淵などが徒歩圏内にあり、都心にありながら落ち着いた環境で学ぶことができます。
アドミッションポリシー
アドミッション・ポリシー
大妻女子大学短期大学部では、卒業の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)及び教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、次に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力を備えた人を求めます。
<知識および技能>
1.高校の学習で各コースが指定した科目において基礎学力および技能を身につけている。
2.短期大学部の授業が理解できる一定以上の知識があり、入学後の修学に必要な技能を有している。
<思考力・判断力・表現力等>
常に問題意識を持って、自らテーマを見つけ物事を論理的に考える力、自分の考えを的確に相手に伝えることができる能力をそなえている。
<主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度>
多様な人々とコミュニケーションを図って、自立した将来を創り上げていく意欲を持ち、そのための課題に積極的に取り組むことができる。
教育環境
最新の施設・設備がそろい、女子大学らしい感性あふれるキャンパス
講義室・ゼミ室のほか調理室や実験室などの各実習室、アクティブラーニングスペースも完備しています。本館にはエスカレーターもあり、授業の移動もスムーズです。お洒落なインテリアや絵画、創立者・大妻コタカが好きだった猫のオブジェなど、随所に癒しの空間があります。1人1台の個人ロッカーの貸与、コンセントもある明るく清潔なパウダールームなど学生生活を快適に過ごせるキャンパスとなっています。
学科
【2025年度予定】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2024年度入学者対象】
●家政科
家政専攻/1,439,000円
食物栄養専攻/1,467,000円
大妻独自の奨学金制度が学ぶ意欲の高い学生をサポートしてくれる
勉学に対する高い意欲があるにもかかわらず、経済的な理由で学業継続が困難な学生を支えるために、各種奨学金制度を設けています。
本学独自の奨学金制度としては以下の4つがあります。
(1)大妻女子大学育英奨学金(月2万円給付)
(2)学校法人大妻学院特別育英奨学金(月2万円給付)
(3)一般財団法人大妻コタカ記念会育英奨学金(月2万円給付)
(4)学校法人大妻学院石間奨学金(最終学年の学生に年間40万円給付)
詳細は本学Webサイトをご確認ください。
このほかに、日本学生支援機構奨学金や教育ローン、公的貸付金制度なども利用できます。
住環境
【大妻加賀寮】
閑静な住宅街に位置し、千代田キャンパスまで歩いて通えます。寮職員が24時間常駐しており、初めての一人暮らしに安心な管理体制が整い、セキュリティ面、生活面での充実したサポートを行っています。また完全給食制を実施し、健康管理の面からもサポートしています。音楽室、洋裁和裁学習室、トレーニングルームなども備えています。外国人留学生も入寮が可能で、グローバルなコミュニケーションがはかれる場所としてキャンパスライフを支えます。
パンフ・願書
学生総数
学生総数
379人
*2023年5月1日現在
所在地・アクセス
千代田キャンパス
●東京都千代田区三番町12番地
JR総武線「市ケ谷」駅から徒歩10分。
都営新宿線、東京メトロ有楽町線・南北線「市ケ谷」駅(A3出口)から徒歩7分。
東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅から徒歩5分。
東京メトロ東西線「九段下」駅から徒歩12分。
問い合わせ先
大妻女子大学短期大学部についてのよくある質問
総合型選抜や学校推薦型選抜での受験を希望する場合、オープンキャンパスには参加したほうが良いのですか?
オープンキャンパスは、各コースで学ぶ内容や学生生活など、本学について理解する最適な機会です。詳細はこちら