大妻女子大学短期大学部/卒業後の進路

もともと食べることが好きで、生涯関わる食について興味を持っていました。大学での学びを生かしたいという思いと、飲食店でアルバイトをする中で、食を通じてお客さまが笑顔になってくださることが大変うれしく、やりがいを感じたため、食品関係の企業を志望していました。
就活中は就職支援センターによく足を運び、企業の紹介、履歴書やエントリーシートの添削などをしていただきました。そのおかげで、自分が行きたいと思う企業を見つけ、内定をいただくことができました。

高校1年生のときから飲食店でアルバイトをしており、お客さまの要望に応える努力をし、食を通じてお客さまが笑顔になってくださることがとてもうれしく、やりがいにつながっていました。その思いを今後も生かしていきたいと考え、よりお客さまに寄り添ってニーズに応えることができ、食を通じて人々を笑顔にできる企業を探していました。そんな中で、国分グループ本社と出合い、企業理念に共感。「この会社で私の思いと大学での学びを生かし、食を通じて人々を笑顔にしていきたい」と思ったことが決め手になりました。

入社後は、事務職として発注業務などを通して、自分の強みを生かしながら、人と食や、生産者と消費者などをつなぐ架け橋として、お客さまのニーズに応えていきたいと考えています。さらに、最終的には、「福田さんに頼んでよかった」と言ってもらい、信頼を築いていけるように仕事をしたいです。そして、次の100年、400年に向けて、食を通じて人々を支え、幸せと笑顔を創造していく一員になりたいと考えています。