大妻女子大学短期大学部/卒業後の進路
周囲の人にキャリアの相談をしたことで自分の進む道が明確に

※掲載内容は取材時のものです
*2025年4月より「家政総合コース」に名称変更
どのように考えてキャリアを選んだか
もともとアパレル関係か美容部員の道に進もうと思い就職活動を始めていましたが、先生や就職支援センターの方々からアドバイスをもらい志望先を変更しました。内定をいただいた会社の説明会の雰囲気や先輩社員の印象、働くうえでの条件が魅力的に感じ決断しました。
就職活動の準備としては、就職支援センターで履歴書の添削をしてもらったり、内定者懇談会でのOGの方の経験談や感想などを参考にしました。また、親しい先生に面接練習やエントリーシートのアドバイスをいただきました。さらに、OG訪問を通して先輩社員から直接お話を伺う機会もありました。これらのサポートにより自分の気持ちが整理され、自信を持って面接に臨むことができました。たくさんの先生方や就職支援センターの方、OGの方に助けられ充実した就職活動ができました。
キャリア選択のポイント
キャリア選択で悩んだ際は、周囲の人に相談することが大事だと思います。やりたいことが具体的に定まっていなかったとき、先生やOGの方、就職支援センターの方、親などに相談し、自分が一番大切にしたいことは何かを引き出してもらいました。
職業選択にあたっては、業務内容が全く違う販売業と事務職とで悩んでいました。昔から描いていた理想は販売業でしたが、安定した職業であることを重要視していた私にとって、内定先は300年以上も続いている企業であることや、OGの就職実績が多かったことから信頼できる会社だと強く感じたことが大きな決め手となりました。
今後の夢・目標
任された仕事を正確にこなし、先輩や同僚、お客様から信頼される社員になりたいです。そのために自分のできることを着実に積み重ね、より多くの仕事を任される力を身につけたいと思います。
また、仕事と休日のオンオフの切り替えがうまくできるようになりたいです。休日は旅行や大切な人との時間を作り、プライベートを充実させることで、より仕事に集中できるようになるのではないかと考えています。