共立女子短期大学/志望理由
めざす将来のために必要なスキルを実践的に身に付けたい
生活科学科 1年
松尾美佑さん
埼玉県立川口北高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は小さいころから文房具が好きで、将来はその販売促進に関わる仕事をしたいと思っていました。高校時代、コロナ禍や物価上昇による買い控えを間近に見て、販売促進活動は今後さらに需要が高まるだろうと予想しました。将来の夢のために、効率的に販売を促すビジネス実務スキルとPCスキルの向上が必要と考え、Webデザインやプログラミングなどを実践的に学べる大学への進学を希望しました。
この大学を選んだ理由
高校3年の6月に参加した共立女子短期大学のオープンキャンパスで、先輩方のレベルの高い卒業制作を拝見したことがきっかけです。自分もこんな作品が作ってみたいという想いが強まり、進学を希望しました。私が希望する職種に多くの先輩方が就職していることや、資格取得のためのサポートがあることを個別相談で教えていただき、夢が膨らみました。また、他学科の授業を履修可能と聞き、広い視野を養うことで将来の可能性を広げることができると考えました。
社会との関わり
入学前から学びたいと思っていたデザイン系ソフトの使い方やアニメーション制作だけでなく、幅広い学びで社会との結びつきやものづくりの原点に興味を持つことができました。
ショップ模型を製作する授業では、建物の設計から学ぶことで、デザインの基礎となる構図を学ぶことができました。また、フィールドワークを行う授業では、通学で利用している駅をさまざまな視点から観察することで新たな発見もあり、毎日の通学がより楽しくなりました。