東京成徳短期大学/学科
学べること
入学時から幼児教育の基礎を実践的に学べる
ほとんどの学生が幼稚園教諭免許と保育士資格の2つを取得し、卒業後は保育所や幼稚園など、免許・資格を生かした進路を選んでいます。2年間で保育者としての基礎を身に付けるため、入学と同時に幼児教育の専門科目の学びがスタートします。
学内の講義・演習授業にとどまらず、現職の保育者や保育実技のプロを大学に招いて講義をしてもらうなど、学内で経験を積む機会が豊富に設けられています。
子どもを理解するための科目を重点的に学べる
子どもを理解するための科目が多数開講されており、児童心理学、保育原理、児童福祉などを体系的に学べるようになっています。また、学生が自分の興味のある問題に取り組むことのできる課題研究を必修にして、自発的に学べるように配慮。少人数でのディスカッションや研究・発表など、さまざまな形の授業で保育者としての知識や技能を身に付けます。
子どもの心にふれる、感性豊かな保育者をめざせる
授業やゼミなどの研究成果の発表として、子どものための造形、劇やダンスなどの表現活動、合唱、吹奏楽、パーカッションアンサンブルなどの音楽演奏、研究レポートのプレゼンなどを行います。この発表を通して保育実技の意義や実践の楽しさを体感し、実践力を持った個性と魅力のある保育者をめざします。