東京成徳短期大学/卒業後の進路
大学で学んだことを糧に、一人ひとりの子どもと丁寧に関わりたい
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
私は、父が公務員として市民のために働く姿に憧れ、公立の保育士になりたいと思っていました。保育士をめざし学ぶ中で、自分が子どもたちの現実や虐待、非行について具体的な知識をほとんど持っていないことに無力感を感じました。この経験をきっかけに、さまざまな問題を抱える子どもたちのために働きたいと強く思うようになり、現在の就職先をめざしました。
大学のキャリア支援課では、過去の受験報告書や募集要項を参考に、試験の対策などをどのように準備すればよいかを学びました。
キャリア選択のポイント
私がキャリア選択の際に意識したのは、次の3点です。
まず、幼児教育科で学んだ幅広い知識を生かせるかどうかです。心理学や栄養、障害児保育などで学んだ内容を、放課後児童クラブでのアルバイトや実習でどのように実践したかを具体的にアピールしました。
次に、大学生活で取り組んだ活動です。子どもボランティア部や学生自治委員での経験を通じ、役職や活動で直面した課題、その反省点をどう改善して活動に生かしたかを整理して伝えました。
最後に、子どもが大好きだという気持ちをしっかり伝えることです。自治体が求める人材を考えたとき、子どもへの愛情や関心があることは重要なポイントだと考え、面接でも必ずアピールしました。
今後の夢・目標
東京成徳短期大学で、保育についてさまざまな視点から学ぶことができました。私の就職先は、子どもを育てるだけでなく、子どもを保護・ケアする場です。そのため、子どもが何を求めているのか、どのように関われば安心して過ごせるのかを常に考え、大学で学んだことを生かして努めていきたいと思います。保育の重要性を忘れず、一人ひとりの子どもと丁寧に関わることを目標としています。