おかざきじょし

岡崎女子短期大学

私立短大 愛知県

岡崎女子短期大学/私のイチオシ

保育は子どもと一緒に学び
ともに成長できる魅力がある

顔写真
幼児教育学科/第一部 2年 J.T.さん 豊川高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

私が保育者をめざしたきっかけは、楽しいときも悲しいときもそばにいてくれた保育所の担任の先生に憧れを抱いたことでした。その憧れが目標に変わったのは、中学校の時の職場体験で保育所を訪れたときです。保育者の方が子ども一人ひとりに笑顔で丁寧に寄り添っている姿や、保護者の方とのコミュニケーションを通して子育てに対する不安を解消していく姿を見て、「私も先生のような保育者になろう」と決心し、岡崎女子短期大学への進学を決めました。

この学問のココがおもしろい

子どもの発達や環境について深く学ぶ

私は、子どもの発達や子どもを取り巻く環境、子どもの援助や配慮などについて学んでいます。また、ゼミでは特別な支援を必要とする子どもについて学んでいます。幅広い学びを通して見てみると、子どもはとても素直で、日々さまざまなことを吸収していると感じます。子ども一人ひとりの興味や性格に合わせた援助を考えながら一緒に工作やお遊戯をしたとき、「できた!」と笑顔になったり、「もう1回やってみる!」と真剣に取り組んでみたりと、いろいろな姿を見ることができるのは、保育の魅力です。私たちが行う援助には正解がなく、難しさを感じてしまう場面もあります。だからこそ、保育には子どもと一緒に学び、成長できる面白さがあると実感しています。

キャンパスのお気に入りスポット

ピアノの個人レッスン室

私のおすすめスポットは、ピアノの個人レッスン室です。個人レッスン室には、1人用の部屋と、1~5人用の部屋があり、友だちと一緒にピアノを弾いたり、1人で集中して練習したりするなど用途に合わせて部屋を選ぶことができます。1人用の部屋にはアップライトピアノ、1~5人用の部屋にはグランドピアノと電子ピアノがあります。どちらのレッスン室も楽しく練習することができ、私自身もピアノに対する苦手意識が減りました。ピアノ演奏に不安感を持っている方も多いと思いますが、先生方が優しく丁寧に教えてくださり、子どもたちもピアノを弾くと楽しそうに歌ってくれるので、自然と自信が持てるようになります。

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