富山情報ビジネス専門学校

思い出に残っている授業といえば「建築図学」です。友達と協力し、アイデアを出し合いながら椅子や照明の模型を作りました。完成した時の達成感はとても大きかったですよ。また、学内のルーフバルコニーをリノベーションするグループのリーダーもしています。責任感を持ち、仲間と協力する日々が成長につながっています。

小さい頃から大型商業施設やテーマパークを訪ねると、その迫力にワクワクする気持ちが抑えられませんでした。私の目標も、そんなたくさんの人に愛されるような建築を手がけることです。学校での学びを生かして一級建築士資格を取得し、何年も、何十年も地図に残る仕事で多くの人たちの笑顔を引き出していきたいですね。

建築に興味を持ったのは子どもの頃から。この学校を選んだのはその夢を叶えるためです。2年間で建築士になるための知識を身につけることができ、新しい校舎には設備も充実。資格取得サポートも魅力的でした。

1年生の夏にあった実習が忘れられません。3日間の限られた時間でしたが、医療現場の仕事に初めてふれ、たくさんの学びがありました。それに医療事務学科には同じ夢に向かう仲間たちがいます。みんなと過ごす毎日を通して、医療事務としての将来をはっきりと意識でき、資格に向けた勉強もがんばれるようになりました。

私は総合病院で医療事務として働きたいと考えています。受付で来院された方と接する医療事務は医療機関の“顔”。患者さまの不安を少しでも取り除くことができる存在になりたいと考えています。そのためにも、資格や検定が大切です。学科の友達と一緒に、医療事務という目標に向かって進んでいきたい思います。

「医療関係の仕事に就きたい！」と思い、調べていた時に心ひかれたのが医療事務でした。この学校に決めたのは、いろんな資格・検定が目指せることと、オープンキャンパスで接した先輩や先生がやさしかったからです。この学校には親身になって相談にのってくれる先生がいます。日替わりのランチが充実するなど、きっと楽しいキャンパスライフが過ごせるはず！オープンキャンパスにも参加し、後悔のない進路を選んでくださいね。

プログラミングの授業が好きです。いくつもの壁にぶつかりますが、先生や友達にアドバイスをもらいながら乗り越えていく授業はとても実績的で楽しいですね。それに表現力を磨く授業など、人前に立つ機会も豊富です。緊張しがちだった私ですが、経験を重ねる中でコミュニケーション能力も成長していることを感じます。

将来はアプリケーションエンジニアとして人の役に立つ仕事がしたいです。この思いを抱くようになったのは、学校の特色でもある地域活動に参加したからかもしれません。地元のにぎわいづくりを考える「いずみアイディア学生コンテスト」挑戦や学生団体「rabbit-U」での地域貢献活動などが、きっかけとなりました。

高校生の時、ものづくりについて学び、ITの力で人々の役に立てるアプリへの関心が高まりました。富山県内でこの分野を学びたいと思った時、アプリケーションエンジニアを目指せるこの学校に強くひかれました。進路を選ぶ際はあやふやな気持ちではなく、「この分野を学びたい！」という思いが大切です。この学校は先生がやさしく、日替りのランチもおすすめです。キャンパスライフをめいっぱい楽しんでください。