一般選抜対策レポート
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2022年度
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愛媛大法文学部人文社会学科
CY 先輩のレポート
先輩プロフィール
得意科目
- 英語
- 日本史
苦手科目
- 数学
- 生物
部活動
弦楽部
課外活動
委員会活動は、計5期しました。
英語の民間資格・検定
英検2級、GTEC
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受験科目と結果
共通テスト合計得点
571点(配点900)
2次試験の受験科目
- 英語
- 国語
苦戦した科目の問題
英語のリスニング。後半になると一回になるので一度で整理することができる対応力と集中力を保つのに苦労しました。国語と英語は少しでも休むと読解スピードが落ちたり、試験でも冷静な判断力を持っていないと時間が足りなくなるので時間配分にも苦労しました。
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オススメの試験対策・後悔していること
「やっておいてよかった!!」対策
英語の長文を毎日一問はやる。日本史は間違えた問題などをノートにまとめる。
英語の長文のさまざまな分野の問題に取り組むことで苦手な分野を見つけ、背景知識を調べたりその分野の単語を調べて克服できる。長文の中で、単語や日本語できれいにまとめることも心掛けられる。日本史は間違えた問題やあやふやな知識周辺を○○史などでまとめたりして、模試や本番前に見直した。意外と同じ様なところが狙われるので、役に立つ。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
倫理・政経が授業が終わるのを待たずに、もっと早くから仕上げて演習に入ったらよかった。
倫理・政経は授業が終わったのが12月で演習に入ったのが圧倒的に遅かった。その分、12月以降の一カ月はかなりの時間をかけたが、対策がセンターのものには対応できるまではできたが共通テストには対応できていなかった。特に政治経済は取り組んでいた問題集の年度が以前のもの過ぎたのが、時事問題に対応できなかった。
役に立った教材・サービス
大学受験チャレンジ、合格への100題、高校講座アプリ「スマホエスコートシステム」
活用ポイント
スマホエスコートシステムで大学受験チャレンジで取り組むことを把握し、平日や長期休暇で取り組みました。理科社会は、学校の課題も手薄だったので、特に受験前半期と直前期の取り組みに役立てました。合格への100題は、長期休業中や10,11月ごろに取り組みました。共通テストの予想問題やファイナルチェックは、直前期に本番通りの時間で取り組んだり、寝る前に見ました。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
将来労働基準監督官になりたい、法学の勉強がしたいという風に思っていたので最初から法学系の学部に行こうと決めていました。共通テスト前までは、異なる大学を志望しており、判定も悪くはなかったので、後期に受ける大学として考えていたのですが、共通テストで失敗してしまい、経済的に現役国公立が必須だったので、合格の可能性が高い大学をたくさん調べ、その中でも地元で、かつやりたい法学系ができ、法学以外の社会学にも興味があったので、いろいろな分野を学べる法文学部に進学を決めました。地元な分、少し余裕が生まれさまざまなことにチャレンジできるのではないかというのも選んだ一つの理由です。
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