ほっかいどうじょうほう

北海道情報大学

私立大学 北海道

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ここに注目!

  • ノートPCを無償貸与。主体的学びの世界にアプローチ
  • 「松尾特別奨学金制度」種類、採用人数…全国屈指の魅力
  • 高い就職率を支える、少人数制だからできる徹底サポート!

大学の特色

IT実学教育+学外プロジェクトで主体的な学びと実践力の習得を支援

社会に出て、一つの仕事をやり遂げるには「自分の頭で考える」「実践できる」「行動力がある」「仲間と協働できる」ようにならなければなりません。
本学ではこれに対し、学生が主体的に学ぶPBL(Project Based Learning=問題発見解決型学習)を積極的に取り入れています。
充実した環境を活用した実践教育には、将来的な起業を支援する、アントレプレナーシップセンターや、高度情報化時代に対応できる国際IT人材を養成する「国際情報プログラム」が2024年度よりスタートします(全学生履修可能です)。

理系・文系どちらも興味をもって学べる「文理融合」系

大学の名前から理系の大学というイメージを抱く方が多いようですが、本学では学べる専門分野が多岐にわたります。
企業経営戦略や会計のプロをめざす学科、Webを舞台にしたe-ビジネスや医療事務を学ぶ学科がある一方で、ゲームやスマホアプリ、デザインやデジタルサウンドの関連学科もあります。
ひと言で『情報』といってもカバーする領域はとても広く、情報大の学びは実社会ですぐに役立つ実学です。

実学教育を支える大きな要素は他大学にない教員編成
企業の技術畑でリーダーを務めた元エンジニア、現役で活躍中のコンサルタント・医師・デザイナー・クリエイター・映像作家などが本気で指導します。
「理論中心」よりも即戦力が大切なことを現場実践で知る教員が、自分たちの経験をフィードバックします。全ての領域に専任の担当教員が配置されているので自分の興味・関心に応じて3年次に領域を選択すると、その指導のもと徹底的に専門性を深めることができます。

毎年90%を超える高い就職率をキープ

「情報」の価値と重要性が加速度的に高まっている現代、あらゆる企業・団体ではより高度な情報システムを整備・構築する動きを強めています。本学が育成するのはまさにそこに求められる人材です。
就職指導では就職委員会、ゼミ担当教員、学生サポートセンターが一丸となって学生をバックアップ。
毎週行われるキャリアガイダンスのほか、就職専任職員による一人ひとりにあった就職相談や「会社案内・求人票」などの就職情報を検索できる専用端末を設置するなど、大規模校では難しい細かなサポートで学生を応援します。

アドミッションポリシー

北海道情報大学における卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

主体性を持った高度ITプロフェッショナルの育成を目標として、以下のコンピテンシー(知識・スキル・心構え)を身につけ、かつ、所定の単位を修得した学生に対して学位を授与します。
(1)生涯にわたって自ら主体的に学ぶ力
(2)IT 社会に役立つ高度な情報技術と専門知識
(3)国際感覚やモラルなど豊かな人間性
(4)コミュニケーションとプレゼンテーション能力
(5)自ら問題を見つけ出し、その解決のために情報技術を活用し、自身で工夫できる問題発見・解決能力
(6)知識のみではなく生きるための知恵

北海道情報大学における教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

本学の教育目標と学位授与の方針を実現するために、「情報化社会の新しい大学と学問の創造」という建学の理念に基づき、全ての学部学科にコースあるいは専攻を設け、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)にコース(専攻)ごとの「育成すべき人材像とコンピテンシー」を設定し、それを踏まえた「コンピテンシーに基づく教育課程編成」を行います。すなわち、育成すべき人材像に必要なコンピテンシーを各科目と関連付けることで、教育目標の達成に向けた履修科目を体系化し、教育課程を編成します。この体系化によって、学習成果として「何ができるようになったのか」を、個々の学生がコンピテンシー達成度として把握できます。なお、初年次教育、教養教育、キャリア教育は全学共通で実施します。

北海道情報大学における入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

本学の教育は、自ら問題を発見し、ICT(情報通信技術)を活用してその問題を考え、異なる意見を持つ人たちと議論し、チームとして解決策を導く人材の育成です。
本学ではこのことを実現するため、高等学校等での学びや諸活動、資格・検定取得等で得た基礎学力、基礎知識、語学力、読解力、論理的思考力及び主体的に学ぶ意欲等を身に付け、建学の理念等を理解・共感し、本学で学ぼうとする強い意欲・意志を持った学生を求めています。
また、本学入学後の学びや諸活動を通して、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)で示している6つの知識・能力を身に付けられる学生を、多様な入学者選抜方法により受け入れています。

教育環境

最強のシステムエンジニア養成に向けたシステム環境を整備

ハイスペックマシンをそろえた実習室

●実習用ハイスペックマシン
プログラミング、システム設計、データベースなど、1,000台を超えるコンピュータ端末と高速処理システムをフル活用すれば、宇宙開発レベルの高度ITが学べます。
●校内全域無線LAN環境
教室や実習室はもちろん、学生プラザや図書館、レストラン、廊下まで校舎内全域を無線LAN環境でカバー。スマートフォンやタブレット端末、ノートPCからいつでもインターネットにアクセスできます。

リアルな環境で実践力を磨く

「臨床工学実習室」救急救命エリア

プロ仕様のソフトを備えた医療情報センター、病院事務の内部を再現したバーチャルホスピタル、最先端のPC、バイオサイエンスの研究施設など、実習環境は道内トップレベルです。
●臨床工学実習室
カテーテルシミュレーター、人工透析装置、人工心肺装置、12誘導心電計……。実際の医療現場で使われているハイレベルな機器や、最新の医学シミュレーターを完備。ここで多くの経験を積むことによって実践力が養われ、やがて現場での活躍に結びつきます。

クリエイティブの最前線を肌で感じられる環境

マーカレス・モーションキャプチャ

3DCG、映像、Web、サウンド、アプリ開発などメディア最前線に対応した制作環境を整備。立案からプロジェクト活動、作品創作、コンテストやコンペ参加まで徹底的に取り組むことができます。
●マーカレス・モーションキャプチャ
モーションキャプチャはマーカーが付いた専用のスーツの装着が必要でしたが、新たに導入したマーカレス・モーションキャプチャは、普段着のままで撮影が可能となっただけでなく、カメラ画像から独自AIによって、骨格モデルや関節を検出し、映画やゲームのキャラクターに反映することや動作解析による事故予防などの研究に利用できるようになりました。

学部

2024年度入学者対象

特色が分かる!
経営情報学部
特色が分かる!
医療情報学部
特色が分かる!
情報メディア学部

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

北海道情報大学の偏差値 42~49

学科ごとの偏差値を確認してみよう

基本情報

学費・奨学金

初年度納付金【2024年度入学者対象】

●初年度納付金
経営情報学部
先端経営学科、システム情報学科/1,220,000円
医療情報学部
医療情報学科医療情報専攻/1,280,000円
医療情報学科臨床工学専攻/1,660,000円
情報メディア学部
情報メディア学科/1,260,000円

最大級の奨学制度で学生生活を支援

北海道情報大学松尾特別奨学金制度(新入生対象)
この奨学金は「生活支援制度」と給付型の「奨学金制度」の2種類あり、それぞれ入学生の経済的負担のサポートが目的です。
『生活支援制度』
【特1:30名】本学独自の学生寮(朝・夕2食付)に月額34,000円で入寮可能(4年間※電気・水道料など別)
【特2:5名】朝・夕の食事を4年間、本学食堂で月額6,000円で提供(1人暮らしの場合)
【特3:20名】朝・夕の食事を2年間、本学食堂で月額6,000円で提供(1人暮らしの場合)
『奨学金制度』
【A1:20名】入学初年度660,000円を給付
【A2:30名】入学初年度330,000円を給付
【A3:30名】入学初年度170,000円を給付
なお、「生活支援制度」と「奨学金制度」は入学試験の結果をもって採用します。「生活支援制度」と「奨学金制度」は併用できません。

日本学生支援機構奨学金
無利子貸与の「第一種奨学金」と有利子貸与の「第二種奨学金」の2種類があります。

留学

※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。

過去の留学実績(調査年度:2023年)

単位認定、奨学金

【単位認定プログラム数】5
【大学独自の奨学金】ない
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。

海外事情(中国編)

【留学先】中国
【留学先海外大学、語学学校名】南京大学
【留学先での学習言語】中国語
【留学期間】1か月未満
【対象人数】10名程度(昨年は中止)
【留学開始時期】8月
【奨学金】ない
【単位認定】する
【応募資格】GPA基準値
【問い合わせ先】
部署:国際交流・留学生支援課
電話番号:0113854488

海外事情(米国編)

【留学先】アメリカ・その他の州、ポートランド州
【留学先海外大学、語学学校名】ポートランド州立大学
【留学先での学習言語】英語
【留学期間】1か月未満
【対象人数】15名程度(昨年は中止)
【留学開始時期】8月
【奨学金】ない
【単位認定】する
【応募資格】GPA基準値
【問い合わせ先】
部署:国際交流・留学生支援課
電話番号:0113854488

国際コラボレーション

【留学先】タイ
【留学先海外大学、語学学校名】ラジャマンガラ工科大学 タンブリヤ校
【留学先での学習言語】英語、タイ語
【留学期間】1か月未満
【対象人数】18名程度(昨年はオンライン実施)
【留学開始時期】8月
【奨学金】ある
【単位認定】する
【応募資格】GPA基準値
【問い合わせ先】
部署:国際交流・留学生
電話番号:0113854488

クラブ・サークル活動

スポーツ、アート、音楽、ボランティア……仲間と輝いた思い出をたくさんつくりましょう。

体育会系クラブ

バスケットボール部、硬式野球部、バトミントン部、卓球部、軟式野球部、フットサル部、陸上競技部、情報大ダーツサークル~formula~、ミニバレーサークル

文化系クラブ

アートクラブ、Computer Operating Club(COC)、軽音楽部、囲碁・将棋・ボードゲーム部、映像研究部、DTMサークルSound Terminal、総合創作サークル(SSS)、写真部、eスポーツサークル、情報セキュリティサークル、宇宙開発研究会

同好会

Yosakoiソーランサークル、ESS(English Speaking Society)、TRPG同好会、ミリタリー同好会、アコースティックギター同好会、ゲーム開発同好会、HIUVR、LGBTサークル“Petunia”、ポケモンサークル「グラシデア」、3GCG研究会、ガンダム同好会、ボランティアサークル、弓道部、バレーボール部、独学サークルはちまき、起業サークル、謎解きサークルMystery、吹奏楽サークル、硬式テニス部、デジタルコンテンツ制作サークル、ソフトボール同好会、ボウリングサークル、ソフトテニスサークル、バトルホビー同好会

大学院・併設の大学

実践的な4分野を展開

〈大学院〉
●経営情報学研究科(修士課程)/経営情報学専攻[デジタルビジネス・マネジメント分野、システムデザイン分野、メディカル・ヘルスケアIT分野、クリエイティブメディア分野]

パンフ・願書

「まず知ってほしい情報大の情報」ほか、学科・専攻・領域情報、学習支援、就職支援、キャンパスライフなど

教員数・学生総数

教員数

教授43人、准教授22人、講師20人

*2023年09月収集情報

学生総数

1837人

*2023年5月現在

新入生総数

466人

*2023年09月収集情報

その他の特色・学生支援制度

奨学金 奨学金 単位互換 大学院 学生寮 部活動・同好会
給付 貸与 留学制度 学内 学外 修士 博士 男子 女子 文科系 体育会系 同好会
× 約11 約9 約22

所在地・アクセス

本学キャンパス

●北海道江別市西野幌59-2
◇札幌から
JR利用/JR「札幌」駅から約20分、「野幌」駅下車。JR北海道バスに乗り換え約5分、「情報大学前」下車
高速バス利用/札幌バスターミナルから約25分、「高速野幌」下車、徒歩5分
◇新札幌から
「新札幌」駅からJR北海道バスで約25分、「情報大学前」下車
◇北広島から
「北広島」駅からJR北海道バスで約24分、「情報大学前」下車
◇新千歳空港から
JR「新千歳空港」駅から「新札幌」下車、JR北海道バスで約25分、「情報大学前」下車

問い合わせ先

住所

〒069-8585
北海道江別市西野幌59-2
広報課

電話番号

【フリーダイヤル】0120-83-4411

URL

https://www.do-johodai.ac.jp/

E-Mail

koho@do-johodai.ac.jp

その他

【X(Twitter)】https://www.twitter.com/johodai_koho
【Facebook】https://www.facebook.com/johodai/
【LINE】@do-johodai

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