石巻専修大学/人間学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
人間文化学科(30名)
人間教育学科(30名)
所在地
1~4年:宮城
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
人間学部の偏差値を見るプロフィール
●「文化」と「教育」から人間を理解し、人間を創る
●地域社会の文化的な創生をめざす学びや、保育と教育の現場力・実践力を学ぶ
●学科の学び+αの学び「学科間ジョイント・プログラム」
人間学部は、「人間文化学科」と「人間教育学科」の2学科を設置し、文化の振興を担う人材や、時代を担う子どもたちの成長を支える教育者の育成をめざしています。
【学生数】
189名(2025年5月1日現在)
【専任教員数】
24名(2025年5月1日現在)
人間文化学科
【講義・学問分野】
[異文化理解・芸術文学コース]多文化共生論、日本文化論、英米文化論、中国文化研究、メディアアート論
[地域社会支援コース]社会学、地域社会学、社会教育学、福祉学、心理学
人間教育学科
【講義・学問分野】
人間教育学科
[保育所・幼稚園モデル]保育学、幼児教育学、保育の心理学、医療保育、保護者支援、音楽表現、言語表現、身体表現
[小学校モデル]学校教育、幼児教育、英語教育、理数教育、防災教育
[心理支援モデル]発達心理学、特別支援教育、認知心理学
学部の特色
「文化」と「教育」から人間を理解し、人間を創る
人間学部は、人間が創り出した文化と、人間の原点である教育を柱とする「人間理解」に関する教育・研究を通じて、人間の存在や特性、多様な価値観への理解を深めながら、人間支援や地域支援の観点から共生社会を支える人材を社会に幅広く輩出し、地域社会の発展と向上に貢献することを目指しています。そのため、本学部の教育課程は、現場で活用できる実践的能力を身につけられるよう、「基本教育科目」と「専門教育科目」で構成しています。
「基本教育科目」では、養成すべき知識や能力に基づいて具体的な教育目標を設定し、その目標に対応する科目群を編成しています。
「専門教育科目」では、専門分野における基礎的知識を体系的に理解することを目的とし、主要分野の基礎知識の習得を重視しています。さらに、各専門分野につながる幅広い内容や専門性に加えて、理論的知識や能力を実務に応用するためのスキル習得にも配慮したカリキュラムとなっています
地域社会の文化的な創生をめざす学びや、保育と教育の現場力・実践力を学ぶ
人間文化学科は、言語や芸術作品について学ぶことで文化の成り立ちやそこに暮らす人々の理解を目指す「異文化理解・芸術文学コース」と、地域社会とそれを構成する人々の健康な生活のあり方を探求し、地域社会の現状と課題について考える「地域社会支援コース」の2つに分かれ、学生の多彩な興味や関心にも対応しながら、知識をより深めていきます。さらに、石巻地域と連携した学びをとおして、課題解決力・コミュニケーション力・表現力などを育成する授業も展開しています。
人間教育学科は、地域の保育施設、幼稚園、小学校と連携し、1年次から教育現場で実践的に学びます。定員30名の少人数教育で、学習・教育実習・学生生活などについて相談しやすい雰囲気づくりをしています。3年次からは研究室に所属し、保育学・学校教育・心理学などの専門性を高めることができます。
また、大学独自の「採用試験対策講座」により、2026年度公立教員採用試験では、合格率100%を達成しました。小学校教諭一種免許状、幼稚園教諭一種免許状、保育士資格のほか、認定心理士、児童指導員など、教育や福祉分野で活躍できる資格取得も可能です。
学科の学び+αの学び「学科間ジョイント・プログラム」
他の学部・学科の専門的な授業を受けることで将来のキャリアに役立つ知識を身に付けられる「学科間ジョイント・プログラム」を導入しています。
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学べること
人間文化学科
人間と地域の文化的創生を学ぶ
人間と人間が生み出した文化を、言語、芸術、地域、生活などの側面から多角的に学ぶことで、地域社会の文化的な創生をめざす学科です。卒業研究のテーマは、日本および諸外国における文化・文学・芸術に関する研究から、地域社会や地域支援に関する調査研究まで、幅広い分野にわたります。
■異文化理解・芸術文学コース
<異文化理解と芸術文化について幅広く学び、地域における文化の振興と発展に貢献できる人材を育成するコース>
異文化理解と芸術文化に関する研究をとおして、文化の振興・発展に貢献できる人材を育成するコースです。異文化に関する多角的な視点とそのためのツールとなる諸言語(外国語教育を含む)の運用能力、文学を含む芸術一般に関する幅広い知識を身につけます。それらの知識をもとに、文化に関する各種情報を収集・分析し、その成果を的確に情報発信する力や、地域における各種文化振興に主体的に取り組む姿勢と能力を育てます。
■地域社会支援コース
<地域社会に関する幅広い知識と諸技能を修得し、地域社会の問題解決と支援に貢献できる人材を育成するコース>
地域社会の創生・発展に貢献できる人材を育成するコースです。地域社会に焦点を当て、コースの基幹分野として地域における社会教育や産業、政策について学ぶとともに、周辺科目として[福祉学]・[心理学]の分野から選べます。それらの知識をもとにさまざまな課題研究を行うことで、地域社会の現状と課題について多面的に理解し、地域社会の問題解決に向けた提案を行うことができる力を養います。
【授業・講義】
多文化共生論
多文化共生論では、文化的背景の異なる人々が共に生きる社会における課題や制度、その取り組みについて学びます。人種・移民・難民・ジェンダー・セクシュアリティをめぐる諸問題に注目し、歴史的な視点から考察することで、自分とは異なる「他者」との相互理解を実践するための基礎を身につけます。
授業では、資料の読解やグループ討論を通して多様な価値観に触れ、複雑化する現代社会について主体的に考えていきます。
人間教育学科
教育全般の幅広い知識を学び、教育現場で活躍できる人材を育成!
地域の保育施設、幼稚園、小学校と連携し、教育現場のしくみや教育のノウハウを実践的に学びながら、教育全般の幅広い知識を身に付け、これを地域の教育の場や福祉活動に生かすことのできる人材の育成をめざしています。本学科では保育士資格、幼稚園教諭一種免許状、小学校教諭一種免許状のほか、児童指導員(任用資格)、認定心理士など、教育や福祉分野で活躍できる幅広い資格取得が可能です。
■保育所・幼稚園モデル
乳幼児期の保育のあり方について理解し、保育所、幼稚園などにおいて保育・教育活動に従事する人材を養成するモデルです。1年次から石巻圏域の保育所・幼稚園で乳幼児心理や発達について体験的に学ぶことができるほか、「気になる」子どもや保護者支援についても実践的に学ぶことができます。ピアノについては初心者でも安心して学べる少人数教育を実施し、豊かな表現力を身につけます。将来的には保育所や幼稚園、認定こども園、児童養護施設などでの活躍が期待されます。
■小学校モデル
幼児期から児童期の教育のあり方について理解し、小学校および幼稚園で教育活動に従事する人材を育成するモデルです。1年次から石巻圏域の小学校を訪問し、学校教育の現場に触れることができます。幼少接続に関する理解を深め、授業や生徒指導に生かせる知識・技術を身につけることができるほか、英語や理科、数学についての専門的な学修を通して幅広い科目に対応する指導力を高めます。将来的には小学校や児童館、幼稚園、教育関連産業(スポーツ施設、塾、出版など)、幼児や児童の心のケアにあたるNPO法人などでの活躍が期待されます。
■心理支援(教育)モデル
支援のあり方を学び、子どもに寄り添える小学校教員を育成するモデルです。石巻地域で不登校支援をする団体と連携し、支援の現場をとおして、支援のあり方について実践的に学びます。それにより、心理学の知識を活用して児童一人ひとりの特性に寄り添った支援ができる力を身につけます。3年次からは研究室に所属し、専門的な知識と技能を習得します。
将来的には小学校教諭として、学校現場で心理学の知識を活用して児童生徒を支援することが期待されます。
【授業・講義】
保育教育研究
保育や教育の現場で子どもたちと直接関わりながら学ぶ授業です。保育所や小学校だけでなく、不登校支援施設や放課後児童クラブ等の施設も見学することで、地域の教育・保育の現状を知り、子どもたちの成長を支えるために必要な視点を身につけます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
宮城県石巻市南境新水戸1
入学試験係
(0225)22-7717(直)
【URL】
人間学部の主な就職先
●人間文化学科 2025年3月卒業生就職決定率96.8%
主な就職先
東日本電信電話(株)(NTT東日本)、マルハニチロ(株)、(株)薬王堂、(株)ヨドバシカメラ、(株)ヤマダデンキ、中央出版ホールディングス(株)、みやぎ生活協同組合、北日本銀行、奥州商工会議所、いしのまき農業協同組合、神奈川つくい農業協同組合、いしのまき子どもセンターコンソーシアム …ほか