現代ビジネス学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
現代ビジネス学科(95名)
所在地
1~4年:宮城
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●演習と実習からなる少人数制のゼミナールでビジネス実践の場を体験
●ビジネス・パーソンに求められる基礎知識を習得
●「観光」「国際ビジネス」「地域振興」など21世紀の新たな重要分野を学ぶ
学外の自治体や企業、各種団体との連携プロジェクトを積極的に取り入れたカリキュラムにより、女性の視点から地域のビジネスを創造できる企画力・実践力あふれる人材を育成します。
【学生数】404名(2019年5月1日現在)
【専任教員数】12名(2019年5月1日現在)
現代ビジネス学科
講義・学問分野
マーケティング、経営基礎、ものづくり産業、商品開発、フードシステム、流通とビジネス、情報処理、経営分析、経営戦略論、財務会計、観光まちづくり、地域社会論、地域マーケティング、国際経済、海外ビジネス、多文化共生論、観光英語、地域資源論 など
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学部の特色

演習と実習からなる少人数制のゼミナールでビジネス実践の場を体験
2年次からゼミに所属して、自分の関心に沿った学びを深めます。ゼミでは議論やプレゼンテーションなど、実践的な活動を通じたプロジェクト型学習を重視します。企業とのコラボレーション、商品開発や販売などリアルなビジネスの企画運営、ビジネス現場の実態調査など、グループワークを通じて実践力を養います。
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ビジネス・パーソンに求められる基礎知識を習得
「マネジメント」コースでは、マーケティング、会計学、財務、経営戦略、情報処理など、どんな業界や職種においてもビジネス実務に必要となる、汎用的な知識を身に付けます。さらにその中から特定の専門領域を選んで学びを深め、日商簿記検定、販売士、ITパスポートなどの資格取得をめざします。
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「観光」「国際ビジネス」「地域振興」など21世紀の新たな重要分野を学ぶ
「観光・地域振興」コースでは、今後いっそうの成長が見込まれるツーリズムとホスピタリティ、東北地方の資源活用やコミュニティが抱える問題解決を通じた地域振興、そして急速に進む日本社会の国際化に適応する新たなビジネスの可能性などについて、多面的に学びます。また、英語関連科目(ゼミを含む)を選んで履修することで、実践的な英語力を磨けます。
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学べること
現代ビジネス学科
現代ビジネス学科がめざすこと
ビジネスに必要不可欠な「幅広い知識」と「実践力」をベースに、宮城そして東北地方の豊かな資源を活かして新たな価値を創造できる、魅力ある人材を育成します。女性に専門特化したキャリア教育と、教職員が一丸となっての就職支援を通じて、ビジネス・パーソンとしての巣立ちを後押しします。
【授業・講義】
ビジネス実践研究「プロジェクト学習」による主体的・創造的な学び
現代ビジネス学科のプロジェクト実習では、2年間にわたって2年生と3年生がチームを組んで、さまざまな活動を展開します。大学から飛び出し、企業や自治体と連携して、実際のビジネスにかかわる活動をすることが特長です。あらかじめ設定された「正解のある」課題ではなく、ビジネスの現場で人びとが抱える問題の解決や、自分たちが現場で見いだした新たな価値の実現に向けて、主体的かつ自律的に取り組みます。予期せぬ困難や理不尽な障害に立ち向かい、多様な属性・年代の人びととの協働を進めていくなかで、強靱な実践力と創造力、そしてビジネス・パーソンとしての社会人基礎力を身に付けます。
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アドミッションポリシー
現代ビジネス学部現代ビジネス学科 入学者受け入れの方針
本学科は、次のような能力、意欲、目的意識などをもつ者を広く受け入れます。
1. 本学科の特質である観光、国際、地域といった実践の場で活躍したいという意欲がある。
2. ビジネス学の基礎である、経営学やマーケティング、商品流通、経済学、会計学、情報処理を学ぶ意欲がある。
3. ビジネスの場面で使用できる英語を修得し、様々なビジネス・シーンで活かす目的意識をもっている。
4. 様々な社会現象や社会問題にたいしてビジネス学を通して考察し、具体的提案をする意欲がある。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
仙台市青葉区桜ケ丘9-1-1
入試課
電話番号 (022)279-5837(直)