学部・学科
学べること

実学教育を理念に、日本と世界の経済、人間と社会、観光、現代ビジネス、法職、スポーツ教育など深い専門知識と幅広い教養を習得する
●社会の今を感じる「実学主義」
実学主義とは、「社会の今」を学ぶということ。学生それぞれの専攻分野の“現実的な理論”を学習するとともに、社会に出たときにすぐ役立つようカリキュラムを編成しています。一方、「今」とは常に上書き更新されていくもの。キャンパスを飛び出し、現場で学びます。「社会の今」を体感することが本学の学び方なのです。
●教養ある実業人としての土台を築く「リベラルアーツ(教養教育)」
みなさんの周りには、ビジネスチャンスがたくさんあります。そのチャンスをつかむためにも、幅広い知識を身に付けることが必要不可欠です。幅広い知識を身に付けるということは、さまざまなことを「知り」、たくさんの「知識・アイデア」を生み出していくことにつながります。「教養ある実業人」をめざすために、教養教育にも力を入れています。歴史や文化、外国語、自然科学の分野など、変化する時代の中でも揺るがない知識や教養を身に付けましょう。
●個性を最大に引き出す「少人数教育」
教職員が学生一人ひとりの潜在能力を見いだし、覚醒させ、確実に伸ばせるように学生と教職員が密にコミュニケーションできる教育環境を整えています。全ての学生が入学後すぐに15人前後のゼミナールに所属し、きめ細かい指導を受けることになります。4年間の少人数ゼミナールは、学習内容への深い理解や自ら積極的に学ぶ姿勢だけではなく、学生同士が仲間となり、深い絆も育みます。
閉じる