高崎商科大学/大学トップ
ここに注目!
- 企業連携「3.5本の矢プロジェクト」で次世代型人材を養成
- TUCの商学をベースとした情報教育
- 公認会計士試験、8年連続合格者輩出。実務家教員から会計を学ぶ
大学の特色

群馬で「経済」「経営」「商学」「会計」「マーケティング」「情報」「観光」を学ぶなら高崎商科大学(TUC)

本学には、商学部に「経営学科」と「会計学科」の2学科があります。
「経営学科」には、学問的な専門性を高める授業に加え、有名企業とコラボレーションして経営やマーケティングの実践力を身に付ける特徴的な学び方があります。また、情報系科目が26科目も設置されており、プログラミングやデジタルマーケティング、動画編集、情報セキュリティなど、社会で必要とされる「情報に強い経営人材」になるためのカリキュラムが用意されています。
「会計学科」は、現役の公認会計士や銀行・証券会社出身の実務家教員による「実務教育」が特徴。公認会計士試験の現役合格者を8年連続で輩出しているほか(2022年12月段階)、税理士試験や日商簿記1級などの資格試験の合格実績も多数。その専門性を生かして、大手企業への就職を実現しています。

「改革力の高い大学」群馬県の国公私立大学で第1位

本学は全国の進路指導教諭が評価する「改革力が高い大学」として群馬県の国公私立大学中第1位※。また、「時流に合った、先進的な学部のある大学」で群馬県内第2位※。「施設設備・立地環境が良い大学」でも群馬県内第3位※の評価を得ています。
※大学通信『大学探しランキングブック2023』調べ
▼特設サイト「TUCが評価されている理由を解説」
https://www.tuc.ac.jp/news/2023/230117_1920.html

企業とコラボしたマーケティング実践「3.5本の矢プロジェクト」

地元企業から全国世界に展開する企業まで、世の中に新たな価値を創り出す企業人やクリエイターなどを講師としたプロジェクトやワークショップを実施しています。
【過去のプロジェクト】
●すすめ!ファミレス!
●学園祭を創りこむ
●発掘!スイーツ
●ソーシャルネットワークとマーケティング
●コミュニティ・デザイン・プロジェクト など
アドミッションポリシー
アドミッションポリシー(入学者受入れの方針)
高崎商科大学商学部は、本学の「人材育成の方針」に立脚し、総合的に実践する応用能力を有した幅広い職業人を育成します。 本学部への志望者には、基礎的・基本的な知識や技能、及び思考力・判断力・表現力を求めます。特に「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」などを基礎とした国語科の学習内容を重視します。また、自ら課題を発見し解決に向けて探究し、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を求めます。
さらに、学内外での幅広い活動、ビジネスやICT、コミュニケーションなどに関する資格の取得は望ましいと考えます。関連した競技会などへの参加やその成果、高度な資格取得は評価します。
高崎商科大学商学部では、以下のような志向性、資質を持った志望者を歓迎します。
1.ビジネスモデル開発や起業を通じて、企業社会の革新を志す人
2.情報・ネットワーク技術で、地域や企業の価値創出を目指す人
3.会計学の専門性を深め、職業会計人としての社会貢献を目指す人
4.多様な人と協働して、地域の問題解決に取り組む人
教育環境

学生が集い、交流できる開放的なキャンパス

本学で最も新しい校舎「SKY」(4号館)には、学食やラウンジ、ラーニングコモンズなどがあり、授業はもちろん、学生が自由に集い憩える場所です。ほかにも経理研究所や地域連携センターを設置し、デジタル機器(PC)の貸し出しにも対応しています。同じキャンパスにはベーカリーやコンビニ、自習室や、英語学習専門エリア「English Commons」などもあります。

情報を学ぶための充実した環境

プログラミングからクリエイティブまで情報を学べる科目を26科目設置し、最先端の学習コンテンツを提供するデジタルハリウッドと連携した授業も展開。学内は全館Wi-Fi完備でノートPCやタブレット端末の無料貸出のほか、Webデザインや画像動画編集などが可能なプロ仕様のクリエイティブアプリの無償貸与なども行っており、情報に強い経営人材を育てる環境作りに力を入れています。

高崎商科大学(TUC)の資格取得支援

本学には簿記・会計の専門教育機関「経理研究所」を設置しています。簿記・会計資格試験を長年にわたり研究分析し、資格取得はもちろん本物の実力を身に付けさせる学習メソッドを持つ経理研究所では、日商簿記1級、公認会計士、税理士などの会計プロフェッショナルをめざす学生に対して「会計プロフェッショナル講座」を提供しています。本講座受講者には専用の個別学習スペースが提供され、資格予備校に通わずとも高度な資格試験をめざすことができます。2015年度から公認会計士試験(論文式)合格者を8年連続(2022年12月時点)で輩出しているほか、公認会計士短答式、税理士科目、日商簿記1級などの上級資格試験合格者も多数輩出しています。
学部
【2023年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2023年度入学者対象】
1,289,700円
特待生制度
●TUC特待生制度(I種、II種)
高校時代に取得した資格や検定、または入学試験の試験結果によって初年度授業料の減免を受けることができます。
適用資格:実用英語技能検定2級、TOEIC(R)500以上、日商簿記検定2級、基本情報技術者試験
減免内容:初年度授業料全額(I種)または半額(II種)免除
●そのほかの特待生制度
Haul-A特待生制度(I種、II種)やスポーツ特待生制度(I種、II種)なども用意しています。
※学費や特待生制度などの詳細は本学公式Web サイトにてご確認ください。
住環境

群馬の中心地・高崎。利便性と自然に囲まれる心地よさを兼ね備えたキャンパスです。
JR高崎線「高崎」駅から上信電鉄「高崎商科大学前」駅まで9分、下車徒歩約4分の好立地に所在しています。
クラブ・サークル活動
体育会系クラブ
空手道部、軟式野球サークル、サッカー同好会、ダンスサークル、バレーボール同好会、合気道同好会、男女バスケットボールサークル、バドミントン部、剣夢会
文化系クラブ
学生会執行部、ICC・国際交流クラブ、アコースティック同好会、軽音部、ジャパニーズポップカルチャー研究会(ジャッカル)、Saika Wind Ensemble、hPa(ヘクトパスカル)、シグマソサエティ(愛称:チョボラ)
大学院・併設の大学
大学院 商学研究科(修士課程)
本学大学院商学研究科は、学士課程(商学)をベースとして、さらに高度な専門研究を行うために開設されています。
教育内容の基礎となるのは、変化する時代に相応するための「実学重視」。流通・マーケティングや、会計・経営・ビジネスについての知識を深めながら、実践的な問題解決能力や管理運営能力などのスキルを育成。
「商学を根幹から考えることのできる高度な専門職として知識基盤社会を支える人材の育成」を第一の目的としています。
高崎市は関東平野の北端に位置する中核市であり、古くから新潟や長野などの上信越と首都圏を結ぶ交通の要衝として発達してきました。人・モノの往来が盛んに行われ商業が発達してきた高崎は、「商」を研究する場としての優位性を有しています。

パンフ・願書
学生総数
学生総数
889人
*2022年5月1日現在
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
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給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
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所在地・アクセス
本学キャンパス
●群馬県高崎市根小屋町741
JR 高崎線「高崎」駅から上信電鉄で「高崎商科大学前」駅(9分)下車、徒歩4分
問い合わせ先
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