駿河台大学/経済経営学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経済経営学科(210名)
所在地
1~4年:埼玉
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経済経営学部の偏差値を見るプロフィール
●経済・経営・情報を総合的に学ぶ
●プロジェクト型授業やインターンシップなどで実践力を高める
●少人数教育とコース別のカリキュラムで就職力を身に付ける
総合的に幅広く経済・経営・情報を学び、現代社会を生きていくための真の力を身に付けます。
【学生数】
1048名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
22名(2023年5月1日現在)
【大学院】
総合政策研究科/経済・経営学専攻
経済経営学科
【講義・学問分野】
マクロ経済学、ミクロ経済学、経済政策論、公共経済学、国際経済学、財政学、経済史、統計学基礎、経営学入門、財務会計概論、管理会計概論、原価計算論、マーケティング論など
入学者・卒業者数
入学者数
240人- 女子生徒数
- 47人
- 男子生徒数
- 193人
- 地元出身学生数
- 71人
- 入学者総数
- 240人
卒業者数
244人- 就職者数
- 179人
- 進学者数
- 3人
学部の特色
経済・経営・情報を総合的に学ぶ
世界が直面している問題を、人、もの、お金、情報といった経済的観点から学習します。現在の日本は今までにない変動の時代にあります。このような変化の激しい現代社会に対応できる人材、とりわけ地域社会で活躍できる職業人を育成するため、経済・経営・情報を総合的に学び、経済学と経営学の両領域を修得します。
●経済と社会コース
世界的な不景気や人口減少など社会の課題の理解と解決に必要な経済学の考え方が身に付きます。
〈期待される進路〉
メーカー、商社、流通業、公務員、教員、金融機関、証券会社、NPO、NGO、サービス業など
●経営と会計コース
ビジネス・パーソンに必要な経営とマーケティング、そして会計の知識とスキルが身に付きます。
〈期待される進路〉
メーカー、商社、流通業、税理士、証券会社、金融機関、生損保会社、証券アナリスト、ファイナンシャル・プランナーなど
●観光&国際ビジネスコース
観光ビジネスの現場を知り、企画力を発揮できる国際的な人材を育てます。
〈期待される進路〉
企業の国際営業担当者や現地法人・合弁企業の営業・企画担当者、ホテルの営業・企画・ブライダル担当者、旅行会社の営業・マーケティング担当者など
プロジェクト型授業やインターンシップなどで実践力を高める
経済経営学部ならではの社会とのつながりの濃い、実践力をつける授業や演習に取り組んでいます。プロジェクト型授業やボランティア活動など、就職力を高める取り組みがたくさん用意されています。地域企業や自治体との連携のもと、現場経験を通じて問題解決能力を高めます。
少人数教育とコース別のカリキュラムで就職力を身に付ける
経済経営学部では、1年次よりゼミナールが必修科目となっています。少人数クラスによって、高校までの学習をもとに、大学における能動的かつ自律的(自立的)な学び方を身に付けます。また、社会人基礎力を身に付けるため、卒業後のさまざまな進路を想定した3つのコースで多様な学習をサポートしています。徹底したICT(情報通信技術)教育、体系的なキャリア教育、少人数教育などを推進して就職力のアップを図っています。
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学べること
経済経営学科
現代の経済経営を3つのコースで学ぶ
●経済と社会コース
経済学を手がかりに、現代社会が抱えるさまざまな問題にアプローチします。経済や社会の状況を適切に分析する技術や知識・歴史を修得し、課題の本質を理解し、解決策を評価できる人材を育成。製造業、卸売業、流通業、公務員、教員(中学校社会科、高等学校公民科)、金融機関、NPO、NGO、サービス業などでの活躍が期待されます。
●経営と会計コース
顧客が求める商品やサービスを知るとともに、ビジネスプランやマーケティングについて探究します。また、マネー(会計、財務、金融など)について、専門的な知識を体系的に学ぶことで、さらにビジネスプランを具体化する経営戦略、経営資源についての広範な知識を身に付けます。企業の中でこうしたビジネスプランを企画立案・さらにマーケティングの最前線で活躍できる人材を育成します。
●観光&国際ビジネスコース
経済のグローバル化に伴って、国境を越えたビジネス・チャンスが拡大しています。外国人観光客は2500万人※を超え、日本企業は海外に製造、販売そして製品開発の拠点を設けるのが当たり前となっています。国内外の観光客を対象とするビジネス機会の増加に対応して、ホテルや観光商業施設などの人手不足が広がっています。また国際ビジネスでは、企業規模に関わらず新たなチャンスを生んでいます。観光ビジネスそして国際ビジネスで活躍できる人材の育成が、このコースの目的です。
※2023年年間推移数(日本政府観光局調べ)
【授業・講義】
現実の金融問題を考えることによって、金融のプロをめざす
■現代金融論
ホットな現実の経済問題についての議論、テキストの音読・質疑を通じた学習を行っています。勉学の成果としては、日本銀行、大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券といった金融機関で活躍している卒業生がいます。税理士という専門職を選んだ学生もいます。株式市場、国債市場、外国為替市場、デリバティブ市場といった金融市場の存在と機能について、その基本的なしくみを理解しておくことは、金融機関で働くビジネスマン以外の一般社会人にとっても重要であり、不可欠の知識であると考えられます。
アドミッションポリシー
アドミッション・ポリシー
養成する人材像や教育課程をふまえ、以下の方針により多様な方式で入学者を選抜します。
(1)高等学校までの基礎的な知識や技能を身につけている。
(2)論理的思考力を持ち、自分の考えをわかりやすく表現することができる。
(3)経済や経営に関する事象やそれに派生する問題に興味を持ち、諸活動を通じて自ら試行し行動することができる。
以上のような入学者を選抜するために、学力試験、面接試験、書類審査、模擬授業及び課題審査等を取り入れた多様な入学者選抜を実施します。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
埼玉県飯能市阿須698
入試広報部
(042)972-1124
【URL】
経済経営学部の主な就職先
ピーエス三菱、積水ハウス、サイサン、システナ、サービス&セキュリティ、日立物流、コマツカスタマーサポート、大興電子通信、栗原医療器械店、ネットワンシステムズ、蔵王産業、マミーマート …ほか
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