とうと

東都大学

私立大学 埼玉県/千葉県/静岡県

東都大学/幕張ヒューマンケア学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

看護学科(120名)
理学療法学科(80名)
臨床工学科(40名)
健康科学科(18名)新設

所在地

1~4年:千葉

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●身体の細部まで目の届く、特別な理学療法士を育成
●医療の高度化を担う、グローバルに評価される人材を育成
●分野横断型の教育で、高度な専門性を持つゼネラリストをめざす
【キャンパス】

幕張キャンパス

【学生数】

837名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

57名(2023年5月1日現在)

看護学科

【講義・学問分野】

基礎看護学概論、千葉近代史と人々の営み、ヒューマンケアと看護倫理、基礎看護学実習、地域・在宅看護概論、精神看護学援助論、小児看護学実習I・II、健康レベル別看護学実習I・II、高齢者看護学実習、精神看護学実習、地域・在宅看護実習、地域母子保健、ヒューマンケア看護研究、ヒューマンケア総合演習、看護統合実習、医療安全論、感染看護、がん看護 など

理学療法学科

【講義・学問分野】

理学療法概論、臨床見学実習、理学療法用語論、理学療法リスクマネジメント、動作分析学、運動療法学、地域理学療法学、高齢期理学療法学、総合臨床実習I・II、スポーツ理学療法、ウィメンズヘルスケア、障害者スポーツ、小児理学療法学 など

臨床工学科

【講義・学問分野】

医用機器安全管理学I・II、医療情報処理技術、医療情報システム演習、情報通信ネットワーク、生体物性工学、医用機械工学、医用機器学実習、医用ロボティクス、人工臓器概論、体外循環療法学 など

健康科学科

【講義・学問分野】

ヒューマンケア概論、健康科学概論、健康科学演習I、健康科学キャリア入門、健康科学研究方法、身体の構造・機能I・II・III、医学概論、リハビリテーション概論、看護学概論、医療工学入門、情報リテラシー など

入学者・卒業者数

入学者数

202人
男女比
女子生徒数
89
男子生徒数
30
地元占有率
地元出身学生数
72
入学者総数
202

卒業者数

165人
就職者・進学者数内訳
就職者数
157
進学者数
1

学部の特色

身体の細部まで目の届く、特別な理学療法士を育成

国家試験の合格は当然ですが、医療人として責任を果たすことができる人材の養成が理学療法学科の教育の目標です。具体的には、安全で効果的な理学療法を提供する能力や技術を持つことが最も大切です。理学療法が必要な患者の年齢は幅広く、また対象となる障害も、加齢に伴う整形外科疾患や脳血管疾患、心疾患などの内科的疾患など多岐にわたります。本学では対象者の病態、病状、動きの変化などを敏感に察知できる能力を持ち、安全性に配慮できる理学療法士教育を行います。

医療の高度化を担う、グローバルに評価される人材を育成

医療のレベルはすでにグローバルに評価される時代となりました。エクモ(ECMO:体外式膜型人工肺)に代表される高度治療機器を駆使できたのは、日本の医療の質の高さを物語っています。その立役者の一人が臨床工学技士であり、医療機器メーカーの長きにわたる研さんの成果です。臨床工学科では、医療の高度化に対応し、グローバルに活躍できる臨床工学技士を育成します。

分野横断型の教育で、高度な専門性を持つゼネラリストをめざす

医療系総合大学の強みを生かした分野横断型の教育によって、さまざまな専門知識が求められる課題に、多面的な視点で柔軟に対応できる人材「高度な専門性を持つゼネラリスト」を育成します。
自らの興味・関心に応じた自由な科目履修を行い、健康科学における専門的な知識を有しながら、関連するさまざまな分野を横断し、それらの知識を統合できる能力を育み、既存の学科の枠組みを越える創造を支援します。

学べること

看護学科

人間尊重に裏打ちされた実践教育

まごころとおもいやり、高い技術を持つ看護師・保健師を育てます。

【授業・講義】
身体の構造と機能I・II

看護の対象となる「生活者としてのヒト」を理解するために、身体の基本構造と機能について学びます。さまざまなデータから対象者の病態や病因を理解し、科学的根拠を持った看護を実践するために基礎となる科目です。また、この科目を通して、医療に携わるチーム間での情報共有に必要な専門用語を理解・修得します。以上のような基礎的知識を基に、人体の外部環境および内部環境における調節機能のすばらしさ・不思議さについて学習を進めていきます。

理学療法学科

実践的な臨床を学修できる

「変化」を見逃さない鋭い理学療法士を育てます。

【授業・講義】
理学療法学演習I

理学療法を行ううえで、身体の構造を知ることは非常に重要です。特に運動器の障害を診る際、障害の箇所を正確に把握するためには、身体のどこに何があるかを知る必要があります。1年次で開講する理学療法学演習Iは、骨の目印を正確に触れること(触診)を目的とした科目です。講義はチューター教員と共に数人のグループで行います。解剖学の教科書や専門の教科書を確認しながら、正確な知識と技術を学びます。

臨床工学科

いのちのエンジニアをめざす

まごころとおもいやり、デジタル技術を持つ臨床工学技士を育てます。

【授業・講義】
血液浄化療法学

血液浄化療法は腎不全患者への透析治療や、肝疾患、皮膚疾患、血液疾患などの難治性疾患患者に対する治療法で、多くの臨床工学技士が従事している治療領域です。専用の医療機器を用い血液を体外循環させて治療するため、病気の知識は言うまでもなく、患者につながっている医療機器の動作・原理をよく理解し、正確かつ安全に使用できる知識や技術のほか、トラブルが発生したときの対処法なども学びます。

健康科学科

高度な専門性を持つゼネラリストをめざす

健康と医療のイノベーションを創造できる高度な専門性を持つゼネラリストを育てます。

【授業・講義】
健康科学技術開発演習

人々の生活における健康に関わる科学技術に関して、実例を基に開発を行うプロセスや思考過程を理解していきます。グループワークを通して、健康科学における技術開発の案を作成し、ディスカッションを行い、学びを深めていきます。

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