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学部学科の専門性に応じた知識・スキルを学び、それを実践の中で試し、社会で使える力にするために磨きをかけます。学生自らが能動的に行動できるよう、アクティブラーニング（能動的学習）や課題解決型授業（PBL）などの工夫を凝らした授業を積極的に導入しています。 キャンパスの中で学ぶだけでなく、キャンパスの外や海外にもフィールドを広げます。
2024年春には稲毛キャンパスに、学生ホールや図書館、クリエイティブラウンジなどを備えた新教育棟が誕生。新たな学びの拠点を中心に、人材育成のための特色ある学びを展開します。

◆副専攻「AI・データサイエンス」
副専攻「AI・データサイエンス」は、文部科学省が推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」で、「リテラシーレベル」と「応用基礎レベル」の2つの認定を受けています。
■リテラシーレベル
AIやデータサイエンスを活用する「楽しさ」や「学ぶことの意義」を理解し、データの重要性や活用の倫理を学びます。日常の生活や仕事で使いこなすことができる基礎的素養を身に付けます。
■応用基礎レベル
データから意味を抽出し、現場にフィードバックする能力、AIやデータサイエンスの知識・スキルを活用し課題解決につなげる能力を身に付けます。将来、どのような業界や仕事をめざすうえでも、必ず役立つ学びとなります。
〈オススメ授業「AI概論」〉
日本アイ・ビー・エム株式会社（IBM）と連携し、AIの実社会での活用事例を学びます。AIを使うことで実現できるさまざまなテーマを紹介し、機械学習、自然言語処理、画像処理、音声処理などの主要技術への理解を深めます。世界的企業の実務家講師からAI人材の「心得」を学びます。
◆副専攻「エアポートNARITA地域産業学」
空港ビジネス、観光、物流、外国語などを学び、空港スタッフ、空港関連企業、航空、観光、旅行、ホテル、運輸業界で活躍できる人材を育成します。
◆副専攻「日本語教員養成課程」
外国人に日本語を教えるには、日本語を一つの外国語として見る力が必要です。多様な言語や文化を持つ外国人学習者に、日本語を教える方法を身に付けます。

「初年次教育・専門教育」「社会人基礎教育」「キャリア教育」の3つから成る大学独自の総合的学修環境「KEIAI STANDARD」が特徴。4年間の学びで、社会人として活躍できる基礎力を育成します。キャンパスライフを楽しみながら、やりたいことを見つけてしっかり就職もしたい！それが叶う大学です。

敬愛大学では、建学の精神である「敬天愛人」の理念の下、健全な倫理観と豊かな人間性を形成するための知識と教養をもち、社会における諸課題を発見・探究・解決し、社会の発展に貢献でき、多様な人々とコミュニケーションし、協働できる人材を育成することを目的とします。
敬愛大学は、大学教育を受けるための基礎的な学力を有し、建学の精神である「敬天愛人」の理解に努め、社会で幅広く活躍したいと望む人物を、日本および国際社会に対し広く求めます。

最新のパソコンや情報通信機器が完備され、学生の学びや資格取得を支援する環境が整っています。学生を勇気づけ励ましながら、確固たる責任と目的意識を持った社会人としての自信を醸成できるようサポートします。また、「細やかさ」をキーワードに学生一人ひとりの個性を生かし、能力を発揮するうえで必要になる思考力と問題解決能力も養成します。

CALL教室
パソコンや視聴覚機材を備えており、語学を中心としたeラーニングの学習もできます。
スカイプ英会話ブース
海外の先生とマン・ツー・マンで英語レッスンができ、リスニングとスピーキングの実力を着実に伸ばせます。

ラーニングコモンズ
自主学習やグループ学習など、さまざまな用途に使えます。ノートパソコンや電子黒板もあります。
ミーティングブース
ノートパソコンを備え、5～6人でのグループ学習や模擬プレゼンテーションなどに使用されています。
コミュニケーションラボ
授業の課題やレポート作成などができるよう、学生が常時使えるパソコンを完備しています。