とうきょうせいとく

東京成徳大学

私立大学 東京都

東京成徳大学/子ども学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

子ども学科(140名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●卒業時に3つの免許・資格(保育士・幼稚園教諭・小学校教諭)の同時取得をめざせる
●多面的な教育により、幼児教育の現場で柔軟に対応できる力を養う
●子どもへの幅広い知識と実践力を持った、保育や子どもビジネスのリーダーに

未就学児の心身の発達だけでなく、小学生~高校生に関する見識も深めることで、保育の現場にとどまらない視野の広い保育者の育成をめざします。

【学生数】

574名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

22名(2023年5月1日現在)

子ども学科

【講義・学問分野】

児童臨床心理学、児童心理学、比較心理学、幼児心理学、子ども社会学、教育社会学、児童福祉学、教科教育学、児童文学、ジェンダー論、音楽、造形、子どもと表現、野外活動、身体表現、保育学、幼児教育学、保育内容、子育て支援、家族援助、障害児保育、子どもとビジネス演習、子どもとメディア、子どもの文化と環境、子どもの生活と遊び、子どもの芸術文化 など

学部の特色

卒業時に3つの免許・資格(保育士・幼稚園教諭・小学校教諭)の同時取得をめざせる

保育士資格・幼稚園教諭一種免許・小学校教諭一種免許の3つの免許・資格を卒業と同時に取得することができます。
ほかにも子どもに関する理論的・実践的な科目を学ぶことで、社会福祉主事(任用資格)、児童福祉司(任用資格)、児童指導員(任用資格)、キャンプインストラクターなど、さまざまな資格を卒業までに取得することもできます。

多面的な教育により、幼児教育の現場で柔軟に対応できる力を養う

4年間で、保育・教育や子育て支援の分野で活躍するための専門的な知識や実践的な技術を学びます。発達心理学、教育学、子どもの身体表現など、幅広い分野の教員が講義を行っており、児童書の編集者やおもちゃのコンサルタント、児童福祉施設の施設長など、多くの専門家による幅広い講義を受講できます。
将来は、子どもたちを取り巻く多様な問題に対応できるような「子ども問題の専門家」として活躍できるよう、さまざまな職種で子どもの成長や学びをサポートできる力を身に付けます。

子どもへの幅広い知識と実践力を持った、保育や子どもビジネスのリーダーに

子どもに関するさまざまな知識を持った、問題解決ができる専門家の育成をめざしています。新生児、乳幼児(0~6歳)の子育て支援と、小学生から高校生(6~18歳)の「子どもサポート」を中心に、保育・教育、子育て支援、子ども関係のビジネス、さらには海外の子ども問題まで幅広く学ぶことが可能。知識と実践力を兼ね備えた未来のリーダーを育てます。

学べること

子ども学科

子ども問題のスペシャリストに

保育所・幼稚園の保育者と小学校教員を養成すると同時に、子どもにまつわるさまざまな問題に対する専門家を育成しています。子どもの問題といっても、新生児から小・中・高校生まで年齢に幅があり、子育て支援、学校選択制、不登校、いじめなど、扱うテーマは多種多様です。子どもに対する知識や技術に加え、指導力も身に付けるために、近隣の幼稚園・保育所・小学校での実習機会を大切にしています。
また、幼稚園や保育所の園長・所長、児童福祉施設の施設長といった多くの専門家を招き、現場の声を聞くことができます。

【授業・講義】
子どもを見つめる視野を広げるための多様なカリキュラム

【こころからのアプローチ】【表現からのアプローチ】【ビジネスからのアプローチ】【社会からのアプローチ】【子育てからのアプローチ】【文化からのアプローチ】の6つの領域から学び、子どもを見つめるための視野を広げます。

アドミッションポリシー

入学者選抜方針(アドミッション・ポリシー)

1.求める学生像
(1)子ども、および子育て、さらに子ども文化全般に興味・関心のある人
(2)子どもの保育・教育や子育て支援にかかわる免許・資格の取得を目指し、それらの分野で活躍するために現実的、実践的能力を身につける意欲のある人
(3)将来、子育て支援にかかわる職業につき、現実的な諸問題を多文化共生の視点から解決できる新しいエキスパートとしての働きを目指す人
2.入学までに身につけておいてほしいこと
(1)人間や社会の様々な問題について関心を持ち、筋道を立てて考え、説明することができる。
(2)学部学科で学ぶ知識や技能を、卒業後、社会で生かしたいという目的意識と勉学意欲がある。
(3)学校でのグループ学習、課外活動やボランティア活動等の経験があり、他の人たちと協力しながら課題をやり遂げることができる。
(4)入学前教育として求められる課題に最後まで取り組むことができる。
3.入学者選抜方針
(1)上記1.2.を兼ね備えた入学者を適正に選抜するために、下記の通り(※)多様な入試種別及び選考方法を実施し、本学が求める資質・能力を多面的総合的に評価する。
(2)特に、総合型選抜・学校推薦型選抜においては、受験生が目的意識を持った学科選択を行っているか評価する。
※各入試の選考方法や評価の観点に関しては、学生募集要項にてご確認ください。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

東京都北区十条台1-7-13
入試広報課
(0120)711-267

【URL】

https://www.tsu.ac.jp/children-studies/

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