麗澤大学/経営学部の詳細情報
※2024年4月新設学科・定員・所在地
学科・定員
経営学科/ビジネスデザイン専攻(学科計:170名)※定員変更の届出中です。内容に変更が生じる場合があります。経営学科/AI・ビジネス専攻(学科計:170名)※定員変更の届出中です。内容に変更が生じる場合があります。経営学科/スポーツビジネス専攻(学科計:170名)※定員変更の届出中です。内容に変更が生じる場合があります。経営学科/ファミリービジネス専攻(学科計:170名)※定員変更の届出中です。内容に変更が生じる場合があります。
所在地
1~4年:千葉
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経営学部の偏差値を見るプロフィール
●「100年先が、よろこぶ、ビジネスを。」をキーワードに実学へこだわる
●新しいビジネスと企業価値を創り出せる人材を育成
●社会的課題をデザイン思考※で解決する人材を育成
2024年4月に新設された経営学部では経営におけるビジネスの知識の土台となる人間力を養うため、根底に「道徳経営」という考え方をおき、利己心に基づいて短期的な利益を求めることの課題や影響などを理解し、企業経営において道徳心に基づく永続発展を念頭においた意思決定やマネジメントが実践できるような素養を身につけます。「人づくりの経営」「品性資本の経営」「三方よしの経営」を大事に、道徳経営を理解した上で実践的な学びを展開しているのが特長です。また、企業との連携プロジェクトが豊富で、実際に提携している企業から与えられた課題に対して戦略立案や課題解決を行います。企業のニーズを現場で学びながら、リアルな課題に取り組むことで、ビジネススキルとマネジメント力を磨きます。
経営学科/ビジネスデザイン専攻※定員変更の届出中です。内容に変更が生じる場合があります。
【講義・学問分野】
ビジネスデザイン論、ソーシャル・マネジメント、ビジネスデザインワークショップ、経営組織論、ビジネスデータサイエンス基礎、地域デザイン、人権とビジネス、戦略マネジメント、マーケティングリサーチ、デジタルマーケティング、消費者行動論、商品開発論、ブランドマーケティング、広告論など
経営学科/AI・ビジネス専攻※定員変更の届出中です。内容に変更が生じる場合があります。
【講義・学問分野】
金融論、簿記原理演習、マーケティング演習、会計学、AI・ビジネス、DXデザイン論、DXプロジェクト、データサイエンスのための数学、プログラミング応用、データベース基礎、DXデザイン応用など
経営学科/スポーツビジネス専攻※定員変更の届出中です。内容に変更が生じる場合があります。
【講義・学問分野】
コーチング、スポーツビジネスワークショップ、スポーツビジネス倫理、スポーツ商品・サービス論、スポーツビジネス概論、スポーツ産業論、スポーツマネジメント、スポーツ・レジャーサービス論、スポーツデータサイエンスなど
経営学科/ファミリービジネス専攻※定員変更の届出中です。内容に変更が生じる場合があります。
【講義・学問分野】
ファミリービジネスワークショップ、経営者・人づくり論、事業継承論、ビジネス税務論、ファミリービジネス・マネジメント、ファミリービジネス実務論、ファミリー・エコノミクス、道徳経営論、道徳経営論、組織開発論、SDGsとビジネスなど
入学者・卒業者数
入学者数
170人- 女子生徒数
- 46人
- 男子生徒数
- 124人
- 地元出身学生数
- 80人
- 入学者総数
- 170人
学部の特色
「100年先が、よろこぶ、ビジネスを。」をキーワードに実学へこだわる
カリキュラムは、社会に出たときに大学の学びを生かせる「実学」にこだわります。その1つとして、1年次に産官学プロジェクト(基礎ゼミナール)を実施。企業・団体が直面する課題に対し、学んだ知識を生かし、チームで企画を立案し、最終的に企業・団体にプレゼンテーションを行います。今までに東武鉄道グループ、大村印刷、クレディセゾン、日本ルナ、すかいらーくホールディングスなど、多くの企業連携を進め、実践のフィールドを広げています。
新しいビジネスと企業価値を創り出せる人材を育成
将来の予測が困難な現代において、社会に適応するにはこれまで以上の能力が必要になります。経営学部が展開する実在の企業、団体が直面する課題の解決をめざす「産官学プロジェクト」では、机上の学びだけでなく、学んだ知識を実践の場で使うことで、「スキル」として身につけていきます。実務家教員(企業や団体での実務+専門として研究)も多く、社会の先輩としての生の声を聞くことができるのも麗澤大学経営学部の特長の1つです。
社会的課題をデザイン思考※で解決する人材を育成
「実学」「データサイエンス」「デザイン」「クリエイティブ」を学部コンセプトに、経営企画を立案し、実行管理する能力のほか、企業価値を作り出す力を身につけます。また、経営の意思決定において、データサイエンスを活用し、企業価値創造のためのビジネスモデル、ビジネスシステムや経営課題の解決策をデザインします。
※デザイン思考とは、これまでにないビジネスモデルや世の中になかった製品・サービスを創り出すアプローチや考え方のこと。企業や社会の課題発見から分析・戦略立案・解決まで、クリエイティブな力を磨きます。
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学べること
経営学科/ビジネスデザイン専攻
デザイン思考にもとづいて、企業や地域の課題解決に実践的に取り組む
デザイン思考にもとづいて、企業や地域の課題解決に実践的に取り組みます。
新たな企画価値や製品・サービスを生み出すデザイン思考の方法論を学び、実行できる人材を育成します。
データサイエンスやデジタルなどの観点からマーケティングを学ぶ授業も豊富。
企業や地域と連携し、商品開発、経営課題の分析・改善の立案などにグループワークで取り組み、実践的なビジネススキルを磨きます。
経営学科/AI・ビジネス専攻
AI・データサイエンスを活用し、企業に利益をもたらすDX人材を育成
AI・データサイエンスを活用し、企業に変革をもたらすDX人材を育成します。
1・2年次に経営学の基礎やAIの原理を、3・4年次にDXデザインなどビジネスへの応用スキルを学び、AIやデータサイエンスを活用して企業や社会の課題を解決し、継続的な利益を生み出せるDX人材の育成を目指します。
プログラミングやノーコード・ローコード開発なども基礎から習得。
IT系の資格取得も目指すことができます。
経営学科/スポーツビジネス専攻
生涯にわたってスポーツに関わり、スポーツ・ビジネス地域や企業に貢献
生涯にわたってスポーツに関わり、スポーツ・ビジネスで地域や企業に貢献する人材を育成します。
プロスポーツや用品メーカー以外にも、ヘルスケア、レジャー、地域課題の解決など、スポーツは未開拓の分野に大きなポテンシャルを秘めています。
本専攻ではスポーツの多様な価値を創り出し、新しいビジネスモデルや製品・サービスを生み出す人材を育成。
プロクラブや企業との合同プロジェクトにも関わることができます。
経営学科/ファミリービジネス専攻
実践的なマネジメント知識を学び、事業後継やスタートアップ企業をめざす!
実践的なマネジメント知識を学び、事業継承やスタートアップ企業を目指します。
事業継承・事業革新・ガバナンスなど、ファミリービジネスが抱える様々な問題の解決策や予防策を学びつつ、起業家精神を養成。経営者による特別講義やワークショップ、ドイツ・ヴィッテンヘアデッケ大学併設のファミリービジネス研究所で学ぶこともできます。企業の後継者や起業を目指す人が集まる環境です。
アドミッションポリシー
入学者受け入れの方針
経営学と AI・データサイエンスの知識を活用して新たな企業価値を創造できる人材、ビジネスを通して社会課題の解決をデザインでき
る人材を育成するという教育目標を達成させるため、以下の知識・能力・態度を身に付けている者を求め、受け入れる。
(1)「知徳一体」の教育理念を理解し、関心を持つ者
(2)経営学部の学習内容を理解し、関心を持つ者
(3)経営学部の学習に必要な基礎的知識を持つ者
(4)情報・データサイエンス等の基礎的な運用技能を持つ者
(5)経営学部で学ぶ目的意識の強い者
(6)他の人々と協調してグループワークやフィールドワークを行い、相互理解を図り、能動的な活動に取組む意欲をもつ者
(7)独創性があり、新しいことに挑戦しようとする意欲を持つ者
(8)高等学校時代の学習及び諸活動において成果を挙げた者
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
千葉県柏市光ヶ丘2-1-1
大学入試・広報課
(04)7173-3136