うえくさがくえん

植草学園大学

私立大学 千葉県

植草学園大学/発達教育学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

発達支援教育学科(140名)

所在地

1~4年:千葉

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

発達教育学部の偏差値を見る

プロフィール

●支援の本質を理解した教員や保育士を養成
●子どもの教育・保育のスペシャリストを養成
●少人数体制によるきめ細かい指導

すべての学生が特別支援教育の理念を学び、保育者や教員としてこの教育を踏まえた実践ができるよう、さまざまなプログラムを用意。子どもの教育・保育について専門的な知見と能力を備え、障害や困難性に関する理解と支援能力を備えた小学校教諭、特別支援学校教諭、幼稚園教諭、保育士などを養成します。

【学生数】

342名(2024年5月1日現在)

【専任教員数】

22名(2024年5月1日現在)

発達支援教育学科

【講義・学問分野】

教育心理学、教育社会学、生活指導法、教職実践演習、特別支援教育総論、知的障害の子どもの心理・生理・病理、保育原理、子どもの保健、子どもの食と栄養、インクルーシブ保育 など

学部の特色

支援の本質を理解した教員や保育士を養成

子どもの成長・発達に関する最新の知見に基づいた教育・保育の方法について専門的に深く学びます。「小学校教育コース」「特別支援教育コース」「幼児教育・保育コース」と2年次より選択可能な「発達教育心理コース」により、多様な学生のニーズに柔軟に対応。各コースの専門的内容に加えて、障害や困難性のある子どもたちへの支援や、障害のある子どもと障害がない子どもがともに学ぶインクルーシブ教育・保育について学修します。

子どもの教育・保育のスペシャリストを養成

子どもの成長・発達に関する最新の知見に基づいた教育・保育の方法について専門的に深く学びます。発達教育に関する4つのコースで、子どもの教育・保育・心理についての感性を養い、専門的な知識を身に付け、多様な子ども理解と支援能力を備えた小学校教諭、特別支援学校教諭、幼稚園教諭、保育士を養成します。

少人数体制によるきめ細かい指導

少人数制での指導により、座学や演習など、学生一人ひとりに対して丁寧な指導により学修への理解を深めます。また、近隣校と大学の附属園で、体験学習やボランティア活動、教育実習等を行うことで学生の実践力へと繋げていきます。

学べること

発達支援教育学科

4つのコース制により人間性豊かな教育者をめざす

発達教育に関する4つのコースで、子どもの教育・保育・心理についての感性を養い、専門的な知識を身に付けます。
●小学校教育コース/模擬授業を通した各教科や道徳の指導法、多様な子どもへの対応について、現場経験豊かな専任教員から具体的に学びます。
●特別支援教育コース/1年次より、特別支援学校参観学習を行い障害のある子どもの支援の
あり方について学ぶほか、実践現場を体験しながら実践力を身につけます。
●幼児教育・保育コース/多様な障害や困難を抱える子ども・保護者を支援できる力=インクルーシブ保育を実践できる力を身につけます。学園内施設の附属認定こども園や保育園、小規模保育施設、子育て支援センター等に参加して学ぶことができます。
●発達教育心理コース/こころのはたらきやその支援のあり方に対する理解を深めます。また、進路に合わせた教員免許・資格に加えて、心理学の基礎的知識・技能の修得の証となる「認定心理士資格」が取得可能です。

【授業・講義】
認定絵本士

認定絵本士の30講座は幼稚園教諭と保育士のために取る科目になっています。読み聞かせ合いの演習が豊富で、聴いた分だけ、語りが上達。保育現場での絵本の重要性が高まっており、絵本について深く学ぶことは、保育者になった時の強みになります。

アドミッションポリシー

求める人物像

1.自らの人間性を磨き道徳心を高め、社会人としての使命感や倫理観を大切にし、自ら向上しようと努力する人
2.子どもの教育や保育に関心があり、将来、教員や保育士等、子どもの成長や発達に関わる職業をめざす人
3.障害等による困難性のある子どもの支援に関心があり、より良い社会の実現に寄与しようとする意志のある人
4.高等学校段階の基礎的な学力を有し、自ら課題を発見、探求し、解決するために必要な力(思考力、判断力、表現力等)を高めようと努力する人
5.自らの健康を保ち、大学における学びに主体的に取り組み、多様な人々と協調して学ぶことができる人

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