学校推薦型・総合型選抜レポート
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2024年度
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実践女子大生活科学部食生/管理栄学科
SK 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書(自己推薦書・自己PR書も含む)
小論文
会場での面接
口頭試問
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面接とわたしの対策
面接形式
1
面接官の人数
2人
質問 1
質問
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志望理由
解答
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私は食に関することに興味があり、食に関連する職業を調べていたときに管理栄養士を知りました。そして管理栄養士は、病気や疾病のある人の栄養指導などで役にたつ仕事ができると知り、魅力を感じました。
質問 2
質問
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大学入学後の学修計画について
解答
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まずは講義を通して栄養学に関する基本的な知識を身につけ、特に病院で働く管理栄養士を目指しているので臨床医学も学んでいきたいです。そして、学外実習などで実践的な経験を積んで、将来働くときに求められる技能を身につけていきたいです。
「やっておいてよかった!!」対策
面接練習や、質問と返答のノートをつくること
返答のノートをつくっておくと、その質問をされたときに焦らず答えられ、予想していない質問をされたときも応用して答えられることがあるのでおすすめです!
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
もっと口頭試問の準備をすればよかった
面接の中で口頭試問(家庭科、化学、生物の分野)があることは聞いていたのですが、オープンキャンパスで先輩に聞いたときにそこまで多くは聞かれなかったとのことだったので、軽くしか準備しないで面接に臨みました。すると、私のときは口頭試問が多くて、答えられない問題がありました。
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小論文対策
解答時間
60分
出題内容
こども食堂の運営者を対象としたアンケートの結果をまとめた表を参考にして、自分がこども食堂を運営することになったらどんなことに取り組みたいかを述べる
解答内容
私がこども食堂を運営することになったら、子どもたちに調理に参加してもらいたい。調理に参加することで、将来暮らしていくときに最低限必要になる料理の技術を身につけることができて、子どもたちの自立に繋がる。また、私自身が幼少の頃から家庭で料理を手伝う機会があり、そこで調理の楽しさを知り管理栄養士を目指すことにも繋がったと感じている。そのため、子どもたちが調理に参加することは、子どもたちが将来の夢を見つけるためにも役立つ可能性がある。
「やっておいてよかった!!」対策
志望校だけでなく他大学の同じ系統の学部の過去問もやってみる
志望分野の小論文では基礎知識がないと書けないテーマもあるため、自分がまだ理解していないことを洗い出せたり、表を読み取る練習を積めたりするから。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
もっとはやくから学校の先生に添削をお願いすればよかった
受験の1か月前くらいから学校の先生に添削をお願いしていました。客観的に自分の小論文を評価してもらうことで、小論文を書く力が伸びたと思うので、もっとはやくからお願いしていればもっと自信がついたと思います。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
高校生活で英検準2級と2級を取得したことから、継続して努力を続けられるとアピールした。それと、私は食に関することが学びたくて、将来学んだことを生かして病院で働く管理栄養士になり、病気や疾病のある人の役に立つ仕事がしたいということを書いた。
よりよい志望理由書を書くには!
高校の進路指導の先生のところに行って添削してもらう。
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