昭和大学/保健医療学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
看護学科(95名)
リハビリテーション学科 理学療法学専攻(35名)
リハビリテーション学科 作業療法学専攻(25名)
所在地
1年:山梨
2~4年:神奈川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
保健医療学部の偏差値を見るプロフィール
●8つの附属病院で充実した臨床実習が行える
●充実した設備で、高度医療にも対応できる医療人をめざす
●国家試験対策への手厚いサポートで安心して資格取得に挑める
本学部は「至誠一貫」の建学の精神のもと、真心と情熱を持って保健医療学、特に看護学、理学療法学及び作業療法学を通し、保健医療の発展と国民の健康・福祉に貢献する優れた人材の育成をめざしています。
【キャンパス】
富士吉田キャンパス(1年)、横浜キャンパス(2~4年)
【学生数】
622名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
173名(2023年5月1日現在)
【大学院】
保健医療学研究科
【専攻科】
助産学専攻科
看護学科
【講義・学問分野】
社会的・文化的・心理的人間の理解、健康な状態の理解、看護学イントロダクション、看護学を学ぶ動機づけ など
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
【講義・学問分野】
社会的・文化的・心理的人間の理解、健康と人体の機能・構造の理解、リハビリテーション・理学療法の基本的理解、理学療法学を学ぶ動機づけ など
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
【講義・学問分野】
社会的・文化的・心理的人間の理解、健康と人体の機能・構造の理解、作業療法の基本的理解、作業療法学を学ぶ動機づけ など
入学者・卒業者数
入学者数
151人- 女子生徒数
- 124人
- 男子生徒数
- 27人
- 地元出身学生数
- 64人
- 入学者総数
- 151人
卒業者数
145人- 就職者数
- 132人
- 進学者数
- 9人
学部の特色
8つの附属病院で充実した臨床実習が行える
保健医療学部では、理論的思考と相手の気持ちを尊重する豊かな感性をもった看護師、保健師、理学療法士、作業療法士の育成をめざしています。
最大の特長は本学附属病院での臨床実習の充実です。各附属病院それぞれの特徴を最大限に生かし、現職者を教育職員とする臨床教員制度によって、大学と附属病院が連携した教育体制が構築されています。
充実した設備で、高度医療にも対応できる医療人をめざす
近年は、医療の高度化が進み、病院実習では専門的な知識やスキルが必要とされています。本学では最新型の高機能患者シミュレータを導入。授業や演習に取り入れて、高度な医療現場に対応した授業を行っています。
国家試験対策への手厚いサポートで安心して資格取得に挑める
卒業までに十分な実力が付けられるように、各学年でさまざまなサポートが受けられます。
・教育推進室を中心に教員が親身にサポート
・不得意分野克服のための国家試験対策講義の実施
・国家試験にリンクした模擬試験の作成とブラッシュアップ
・低学年から教員による修学支援を行い、学力の底上げを実施
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学べること
看護学科
論理的思考と豊かな感性を兼ね備えた看護の実践者をめざす
本学の最大の特長は、8つの附属病院での臨床実習の充実です。各附属病院の特徴を最大限に生かし、現職の看護師を教育職員とする臨床教員制度で、大学と附属病院が連携した教育体制が構築されています。
卒業後は、多くの卒業生が附属病院に就職し、最先端のチーム医療の実践者となっています。
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
幅広い活動領域で活躍できる「身体と動作の専門家」をめざす
臨床教員制度の充実によって、普段の授業や演習から臨床実習の指導者と学内の教員とが連携し、理学療法の臨床を学ぶとともに学生が安心して実習に臨める体制を整えています。臨床経験が積める附属病院の環境を生かして、「身体と動作の専門家」としての理学療法士の育成に努めています。
さらに本学では「人の動作の分析」の研究で、近年、学内附属病院や他学部に限らず、他大学、他機関や団体との共同研究を多彩に行い、理学療法士の活動領域を広げる研究に携わっています。こうした研究を通じて、医療や介護分野に限らず、未病、障害予防、スポーツ、芸術など、理学療法士が活躍できるフィールドを広げています。
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
その人らしい生き方ができるように支援する。作業療法の本質を理解した医療従事者をめざす
作業療法の本質は「その人にとって意味のある作業ができるようにしむける」ことです。例えば足を骨折してしまった場合、骨が折れたという事実を作業療法の観点から見ると「仕事ができない」「遊ぶことができない」「身の回りのことができない」といった作業への取り組みに問題が生じていることがわかります。このように「その人にとって意味のある作業ができない」という問題を「できる」ように支援することが作業療法士の仕事です。
作業療法士の本質を中核に据えた臨床実践ができる作業療法士の養成のために、本学では独自のカリキュラムを構築し、養成教育を行っています。
アドミッションポリシー
保健医療学部の求める学生像
昭和大学保健医療学部は、「至誠一貫」の建学の精神のもと、「医系総合大学の特長を活かし、真心と情熱を持って保健医療の発展と国民の健康増進、福祉の向上に寄与する優れた看護師、保健師、 理学療法士、作業療法士の育成」を教育目標としています。そこで保健医療学部のカリキュラムを修得し、卒業時に求められる能力を達成できる学生として日々の学修と多様な経験の中から以下の能力を入学時までに身に付けている人を求めます。
《看護学科・リハビリテーション学科共通》
1.科学的思考の基本となる理科系科目の基礎学力を有する人
2.医療を通じた国際貢献に関心を持ち、英語の基礎学力を有する人
3.人間と関わることに強い関心を持ち、豊かな人間性と倫理観を有する人
4.基本的なコミュニケーション能力を有する人
5.1年次の全寮制共同生活・学修に積極的に取り組める人
《看護学科》
6.論理的思考をもって看護学を探求しようとする人
7.自分の感情・思考・行動を省みることができる人
8.人の痛みを感じ取ることができる人
《リハビリテーション学科理学療法学専攻》
6.理学療法を学ぶ目的が明確で、情熱のある人
7.身体の構造や機能に関心がある人
8.身体障がい、スポーツ、アート等における身体運動に関心がある人
《リハビリテーション学科作業療法学専攻》
6.作業療法学を通して、人への援助に貢献したい人
7.個人の生活に関心がある人
8.個人の幸せ、価値観に関心がある人
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
神奈川県横浜市緑区十日市場町1865
学事部長津田校舎事務課(横浜キャンパス)
(045)985-6503
【URL】
保健医療学部の主な就職先
●看護学科学部を卒業後、国家試験に合格し、看護師・保健師(選択)の免許を取得後、病院や保健センター(保健師)などの各領域に進んでいます。また、本学附属病院へも多くの卒業生が看護師として就職しています。卒業生の84%(昭和大学附属病院)、7%(その他の医療機関)、8%(進学)、1%(その他)看護師国家試験合格率は、97%、保健師国家試験合格率は、100%●理学療法学科学部を卒業後、国家試験に合格し …ほか
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