一般選抜対策レポート

世界史の教科書を読む前に問題集に触れること。

よく歴史を理解しない状態で教科書を読み始めても全く理解できない。まず、問題集で、歴史上にはこんな人がいた、こんな出来事があった、と散らばった知識を集約し、そのあとに教科書を読むと、少し歴史に親近感が湧き、覚えやすくなった。

英語の速読。

英語の勉強で、速さを意識してはいたけど、やはり正答率を気にして時間が過ぎても解き続けたりしていた。時間配分についてしっかり考え、その速さに慣れておくべきだった。

大学受験チャレンジ、合格への100題、共通テスト予想問題

大学受験チャレンジは主に共通テストの傾向に沿ったものだったが、世界史などは図や絵で分かりやすく解説されており、歴史の流れを理解するの活用した。合格への100題は難易度が示されていたので、自分がどれくらいのレベルなのかを図ることに活用した。

共通テスト予想問題。本番に近い形になっていて、傾向になれることができ、時間配分や解く順番の調整の為にも役立った。時間配分、解く順番のポイントなども書かれていたので、それを参考に自分に最適な解き方を見つけ、本番前の最終確認にもなった。