成蹊大学/学部・学科
学べること
ワンキャンパスを生かした学び
成蹊大学では、専門の異なる学生が多様な意見を交わしながら協働して学んでいます。
全学部共通科目「成蹊教養カリキュラム」では、「外国語」「技能」「教養基礎」「持続社会探究」の4つの観点から広い教養と汎用性の高い技能の修得を目指しています。
さらに、各自が自分の興味関心やニーズに沿った学習を進められるよう、副専攻制度を設けています。経済学部に所属しているけれど、公務員試験に向けて法律の知識も身に付けたい。法律の学習に加えて、人間の行動の背景にある心理や思想についても理解を深めたい。経営学部に所属しているけれど、世界各国の歴史や政治経済にも興味がある。文学部に所属しているけれど、ITの技術も身に付けておきたい。理工学部で得られる技能を生かして、将来は自分のビジネスを展開したい。一般的な教養にとどまらず全ての学問分野の基礎にある思想や哲学を掘り下げて理解したい。そうした想いに応える数多くの副専攻が用意されています。副専攻制度には、マルチな専門性を備えるチャンスが開かれています。