成城大学/みんなのQ&A
学部・学科・研究に関するQ&A
他の学部・学科の授業も履修できますか？
ワンキャンパスの利便性を生かした幅広い学びが本学の特徴です。
どの学部も同じ学部内の他学科の授業を学べるカリキュラムになっています。また、違う学部の授業を履修することができる学部もあります。さらに、学部・学年を問わず学べる「全学共通教育科目」が充実していて、特に近年注目されているデータサイエンスに関する科目は学生たちからも人気です。1つのキャンパスに全てが集まる本学ならではの柔軟で自由な学びが学生たちの成長を支えています。
ゼミナールは必修ですか？
全ての学生がゼミナールで学びます。
経済学部では2年次から3年間同一のゼミナール、社会イノベーション学部では2年次は基礎ゼミナールで3年次から専門ゼミナール、というように学部・学科によって年数や形態は変わりますが、全ての学生が少人数によるゼミナールを履修します。ゼミナールは専門分野の研究のほか、プレゼンテーションやディスカッションを行う機会が多く、社会で生きる基礎的な力を身に付けることも役割の一つです。
どのような先生がいるか知りたいです。
大学Webサイトに教員紹介のページを設けています。
大学Webサイトでは各学部の教員紹介ページのほか、教員が自らの研究テーマについて書いたコラムを掲載している「成城彩論（せいじょうさろん）」というコンテンツがあります。
どのような授業があるか知りたいです。
授業を体験できる「スタディサーチ」を公開しています。
入試情報サイト「成城ブリッジ」には受験生向けの模擬講義をテキストや動画で体験できる「スタディサーチ」があります。また、大学Webサイトでは全ての授業の概要がわかる「シラバス」も掲載しています。
入試に関するQ&A
系列校から大学への入学者はどのくらいですか？
入学者全体の1割程度です。
成城大学には系列校として成城学園高等学校があります。ここからの進学者は入学者全体の1割程度です。
成城大学の一般選抜にはどんな入試制度がありますか？
全学部統一選抜（S方式）、学部別選抜（A方式）、大学入学共通テスト利用選抜（B方式）があります。
経済学部、文芸学部、法学部、社会イノベーション学部ともに、1回の試験で全ての学部・学科に出願でき、学外の試験会場も設置しているS方式と、本学キャンパス内で試験を行い、記述式で部分点を加味する丁寧な採点方法のA方式、大学入学共通テストを利用したB方式を実施します（2024年度入試参考）。A方式は複数の試験日を選択できます。また、全学部で総合型選抜、学校推薦型選抜があります。最新の入試情報については成城大学入試情報サイト「成城ブリッジ」、募集要項でご確認ください。
試験会場について教えてください。
S方式は本学キャンパスのほか、学外会場を設置します。A方式は全学部とも本学キャンパス内で行います。
S方式は本学キャンパスのほか、札幌、さいたま、千葉、横浜、長野、静岡、福岡会場があります（2024年度入試参考）。お近くの会場で受験できます。
願書（募集要項）はどこで入手できますか？
出願は全てWeb出願となります。
出願は全てWeb出願となるため、印刷された募集要項の配布は行っておりません。大学Webサイト上でPDFにてご確認いただけますので、出願される方は必ず熟読してください。
出願状況を知ることはできますか？
1月中旬からWebサイトでお知らせします。
各学部・学科の方式別志願者数を本学Webサイトで随時お知らせします。
国際交流・留学に関するQ&A
いきなり留学するのは不安ですが、国際交流には興味があります。
国際交流サポーターへの登録がおすすめです。
国際交流サポーターとは海外からの留学生のサポートや、学内で留学生との交流イベントを企画・運営する学生団体です。コーヒーアワー、国際交流運動会、東京近郊への観光旅行などさまざまな行事を行っています。
海外インターンシップとは何ですか？
海外で働く体験を通してグローバルな価値観を身に付け、将来の進路に生かします。
本学の海外インターンシップは約5か月間に及ぶ総合的なプログラムです。渡航前の事前学習ではインターンシップ先企業の研究やビジネスマナーを学び、現地研修ではインターンシップの前に現地の大学にて語学研修も行います。インターンシップは受け入れ先企業によりIT企業や百貨店、書店などさまざまな業種の仕事に挑戦。さらに帰国後は報告会を実施し、自分がどのように成長したかを振り返り、仲間の学生たちと共有します。
