玉川大学/志望理由
専門知識を身に付け、環境問題の解決策を見いだしたい
農学部 生産農学科 4年
西村悠さん
東京都・玉川学園高等部 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
幼少期から生き物や自然に興味があり、魚やインコを飼育することや、川で釣りをすることが趣味でした。高校生になると環境問題にも興味を持つようになり、思った以上に深刻で難しい問題であることを知りました。大学では、これまで興味を持った生物や環境問題について学び、環境問題の解決策を考えられるようになりたいと思いました。
この大学を選んだ理由
高校生のときに玉川大学の施設を利用する機会があり、最先端の技術が導入されていることや、充実した実験機器があることを知り、進学を考えるようになりました。また、全学部が1つのキャンパスで学んでおり、他学部の授業も履修できることに魅力を感じました。実際、他学部の授業内容が農学部の学びに関係していることも多く、専攻する分野を多角的に捉えることができました。他学部の学生と一緒に課題に取り組む授業もあり、文系や理系の枠を越えた知識を身に付けられると感じました。
将来の展望
大学で学ぶ中で、学問は互いに関係し合っており、広い視野で物事を捉えることが重要だと感じました。社会もさまざまな分野が混ざり合っており、多角的な視野が必要になります。そのような社会で活躍し、貢献できるよう、スペシャリストでありながらジェネラリストの側面を持った社会人になりたいと思っています。