玉川大学/志望理由
英語と経営の知識を身に付け、世界で活躍するビジネスパーソンに
経営学部 国際経営学科 3年
河上紗良来さん
栃木県・宇都宮文星女子高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校生のとき1年間の留学を経験した際、子どもたちの貧富の格差に驚きました。また、ホストファミリーと知育玩具で遊んだことがきっかけで、知育玩具を使えば全ての子どもたちに平等に学びの機会を与えられるのではないかと考えるようになりました。この経験から、子どもだけでなく、多くの人々に向けて生活を豊かにする製品やサービスを提供したいと考え、消費者ニーズと企業活動を結ぶマーケティングに興味を持ちました。
この大学を選んだ理由
留学を経験したことで、大学ではさらに英語力を向上させたいと考えていました。
玉川大学 経営学部では、日本語と英語の両方で経営学を学ぶ「Dual Language Program」により、経営の知識を身に付けながら英語力を鍛えられます。そのほか、全学共通の「ELFプログラム」ではさまざまなバックグラウンドを持つネイティブ教員と英語で話す機会が設けられており、自分自身の視野を広げられることに魅力を感じました。玉川大学なら世界を舞台に活躍できるビジネスパーソンになれると思い、進学を決めました。
社会との関わり
大量生産により低価格での商品提供が可能になりましたが、最近は価格競争に限界が見えてきています。また、円安による物価上昇が続き、低価格での商品やサービス提供が難しくなってきています。そのため、商品やサービスが消費者の感情にどう影響を与えるのか、どのような付加価値を与えられるのかといったマーケティングが、より一層重要になってきています。このような現代で私は、人々の感情を動かす製品や商品の製作に携わりたいと考えています。