たまがわ

玉川大学

私立大学 東京都/神奈川県

玉川大学/志望理由

幅広い分野を学べるリベラルアーツ学部は、好奇心旺盛な自分に最適

顔写真
リベラルアーツ学部 リベラルアーツ学科 3年 加藤りんさん 愛知県・名古屋経済大学市邨高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

高校生のときにさまざまな国の人と関わる機会があり、日本に興味があって日本語を学びたいと思っている海外出身の人々に、簡単な日本語を教えていました。遊び感覚で教えていくうちに日本語を教えることが楽しいと感じるようになり、日本語教師という職業に魅力を感じるようになりました。

この大学を選んだ理由

日本語学だけでなく、国際関係や社会学、地域創生など学びたいことがたくさんあったため、学びたい学問を自由に学ぶことができるリベラルアーツ学部は、好奇心旺盛な自分にとって最適な学部だと感じました。また、玉川大学では、さまざまな学問分野に触れながら、自分の専攻と関連付けて学べることが魅力的でした。リベラルアーツ学部では、自分の興味・関心を広げることができるのはもちろん、多くの学問に触れることによって、自分が本当にやりたいことを見つけられると思います。

社会との関わり

現在は、街中の言語景観について研究をしています。京都の街並みでは、外国人観光客向けに多くの言語で書かれた公共サインや、イラスト・図で描かれているポスターなどがあり、観光客への配慮が行われています。また、ポルトガル語で書かれた公共サインが多ければ、その地域に住む人はブラジル人が多いと予想できます。このように、言語景観を学ぶことで、その地域の特性や地域に住む人々の生活空間がどのように形成されているかなどを知ることができます。

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