東京家政学院大学/現代生活学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
現代家政学科(130名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
現代生活学部の偏差値を見るプロフィール
●幅広い領域から興味関心に合わせてカリキュラムを組み立てられ、
卒業後の進路の可能性が広がる
●文系でも一級建築士をめざせる!
●キャンパスの立地を活かした産官学連携や、
豊富な実習・実験・演習
現代家政学科は、「生活者と社会」「食生活」「ハウジング」「ファッション」の4領域において、家族、消費者、社会、企業、環境、衣、食、住に関わる家政学の専門的な知識・技術を関連付けて習得させ、他社と協働し、生活者の視点から現代社会の諸課題を解決する教養と統合力のある人材を育成します。
【キャンパス】
千代田三番町キャンパス
【学生数】
455名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
23名(2023年5月1日現在)
【大学院】
人間生活学研究科家政学専攻
現代家政学科
【講義・学問分野】
食生活、ハウジング、ファッション、生活者と社会
入学者・卒業者数
入学者数
164人- 女子生徒数
- 164人
- 男子生徒数
- 0人
- 地元出身学生数
- 69人
- 入学者総数
- 164人
卒業者数
272人- 就職者数
- 225人
- 進学者数
- 5人
学部の特色
幅広い領域から興味関心に合わせてカリキュラムを組み立てられ、
卒業後の進路の可能性が広がる
生活を取り巻くあらゆる問題が家政学とつながっています。衣・食・住・生活者と社会を関連づけて学び、社会の問題までとらえる大きな視点でアプローチします。時代に即して変化する生活や社会の課題を発見・解決し、快適で心豊かな生活を創造する力を身につけます。様々な領域を横断的に学ぶことで、生きていく上で欠かせない多くの知識が身につき、将来の選択肢が広がります。
文系でも一級建築士をめざせる!
家政学の領域の中では、「住環境」も大きなテーマの一つ。生活に関わる多くの視点から「住」について学びます。インテリア、造園を含めたエクステリア、建築設計など、実践を通して学ぶことで、毎年ハウスメーカーの設計職など、建築士の知識を活かせる道に進む学生も増えています。
キャンパスの立地を活かした産官学連携や、
豊富な実習・実験・演習
千代田三番町キャンパスは、アクセス抜群の都心で歴史的文化に囲まれています。建造物や街並みを見学しながらまちづくりを学んだり、企業や自治体との共同商品開発やコラボ企画を通して、企業や社会とつながる実践的な学びが豊富です。地域のイベントなどにも参加し、日頃の学びを社会で役立てる豊富な実体験も特色です。
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学べること
現代家政学科
衣・食・住・生活者と社会を関連付けて学び、社会の問題までをとらえる大きな視点でアプローチ
「家政学」は「家庭科」の領域とは異なり、生活に関わる事象を社会や地球規模の問題まで関連づけて研究できる学問分野です。消費者のニーズ、街づくりからインテリアまで幅広い住空間、ファッション、食文化や食の安全など、企業や社会とつながる実践的な学びで卒業後の可能性が広がります。
【授業・講義】
基礎ゼミ
生活者と社会・食生活・ハウジング・ファッションの4つの領域を学べる現代家政学科の1年次の必修科目「現代家政演習」「基礎ゼミ」では、各領域での学びの特色や先生たちの研究内容に幅広く触れるほか、企業の方による講演やゼミ形式の発表、学外の施設の見学などを通して、生活課題を体感する内容で、これからの学びにワクワクできる授業です。
アドミッションポリシー
求める学生像
<知識・理解>
・高等学校で履修した教科(国語、外国語、地理歴史、公民、数学、理科、家庭など)の学習内容を理解している人
<思考・判断>
・生活の諸問題に気づき、生活を向上させることの意義を理解している人
<関心・意欲・態度>
・より良い生活を創造し、社会全体を発展させたいという意欲があり、生活や社会の問題を発見・理解するためにフィールドワークなど能動的な学修に関心がある人
<技能・表現>
・他者と積極的に関わることができ、自分の考えを口頭・文章等によって説明することができる人
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
〈千代田三番町キャンパス〉東京都千代田区三番町22
〈町田キャンパス〉東京都町田市相原町2600
(03)3262-2258(直通)(東京家政学院大学 アドミッションオフィス)