あざぶ

麻布大学

私立大学 神奈川県

麻布大学/生命・環境科学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

臨床検査技術学科(80名)
食品生命科学科(40名)
環境科学科(60名)

所在地

1~4年:神奈川

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●医療、食品、環境それぞれの分野で活躍し、人の健康を支える人材を育成
【学生数】

885名(2024年5月1日現在)

【専任教員数】

39名(2024年5月1日現在)

【大学院】

環境保健学研究科(環境保健科学専攻〈博士前・後期課程〉)

臨床検査技術学科

【講義・学問分野】

生理学、生化学、病理学、免疫学、生物有機化学、臨床化学 など

食品生命科学科

【講義・学問分野】

栄養学、食品学、公衆衛生学、食品衛生学、食品加工学・保蔵科学、データサイエンス など

環境科学科

【講義・学問分野】

環境基礎、環境衛生、環境分析、環境評価、環境保全、フィールドワーク など

学部の特色

医療、食品、環境それぞれの分野で活躍し、人の健康を支える人材を育成

人の暮らしに密接な学問を探究数rことで様々な問題を解決する力を培っていきます。臨床検査技術学科、食品生命科学科、環境科学科の3学科が、それぞれの分野の第一線に立ち、社会に貢献できる人材を育成します。

学べること

臨床検査技術学科

最新設備と豊富な実習で、即戦力となる臨床検査技師をめざす

臨床検査に関する最新の理論に基づく専門知識や技術を修得できるカリキュラムを編成。臨床検査技師の教員も在籍しており、現場経験を生かした指導が行われています。

【授業・講義】
臨床生理学実習~臨床検査のスペシャリストを育成する

脳波検査や超音波(エコー)検査の専門家で、現場経験豊富な臨床検査技師である教員から検査のノウハウを修得。脳波検査ではてんかんの診断、超音波検査では心臓や腹部の病気を発見することができます。

食品生命科学科

食品開発や衛生管理など豊富な実習で知識や技術を修得

企業との連携や実習を通じて、食品の企画開発から国際基準の衛生管理まで、幅広く専門的な知識や技術を修得します。

【授業・講義】
食品保蔵科学実習~衛生管理の国際基準を実践的に学ぶ

ロールパンやジャム、冷凍餃子などの製造を通じて、食品製造に関する基礎知識や技術、国際基準HACCAPに基づいた衛生管理法を学びます。食品製造の基礎を理解した加工調理や国際基準に基づく衛生的な食品加工過程を実践できる、知識や技術を修得できます。

環境科学科

実験室からフィールドまで豊富な実習で実践力を修得

水や大気、土壌環境のアセスメント(評価)から野生動物や植物のフィールドワークまで、様々な実習を通じ環境を取り巻く問題への興味関心を深めるとともに、実践的な知識と技術を修得します。

【授業・講義】
生物多様性フィールドワーク演習~生態系や生物多様性を調査する

都市公園や箱根などの学外で生態系や生物多様性を調査し、環境保全について実践的に学修。野生動植物の調査方法や、身の安全を確保したフィールドワークを実践できる技術や知識など、多様な能力が身に付きます。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71
入試広報・渉外課
TEL.042-769-2032(直通)

【URL】

https://www.azabu-u.ac.jp/

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