さがみじょし

相模女子大学

私立大学 神奈川県

相模女子大学/学部・学科

学べること

専門分野を学ぶうえでベースになる幅広い教養と視野を養う

専門知識を学ぶには、基礎となる教養を身に付け、しっかりとした土台を構築する必要があります。そして、大学で学んだ専門知識を社会で生かすためには、さまざまな角度から社会を捉える力も必要です。本学では、教養と幅広い視野を養う「全学共通科目」を設置。その中には、さがみ総合講座I・IIや、入学後の導入教育として位置付けられる基礎教育講座などの必修科目が含まれます。
さがみ総合講座I・IIは、建学の精神、本学の歴史などを学び、本学の学生である自覚を養うことを目的としています。学部学科を問わず身に付けるべき基礎知識や教養を学び、将来のキャリアについて考えるための入口となる科目です。基礎教育講座では、専門教育を受けるうえで必要な理解力の基礎を固め、コミュニケーションの基礎を身に付け、基礎学力の補強・育成をめざします。
このほか、全学共通科目には、選択科目が数多く設けられています。学年を問わずほとんどの科目が履修できるのも本学の特徴の一つです。

海外留学で、語学+αの力を身に付ける

本学では、ネイティブの教員から直接指導を受けられるキャンパス留学など、さまざまなプログラムを用意して語学教育に力を入れています。また、留学制度を利用して、実際に海外で生活することにより、語学+αの実力を身に付けることも可能です。留学するためには出願資格を満たし、学内選考(書類審査・面接)に合格することが必要です。留学生として認められた場合は、留学先で修得した単位を本学の単位として認定することができ、留学奨励奨学金制度(※)もあります。
※留学奨励奨学金制度:在学中の成績および語学力が一定の学力基準を満たし、面接試験に合格した学生は、留学中に必要な本学学費のうち、授業料相当額または授業料半額相当額の免除や奨学金が給付されます。

きめ細かな少人数制教育とサポートにより、効果的に学べる

1年次から専任教員が学業や学生生活について親身にアドバイスするクラス担任制が導入されています。学生は新しい環境で不安なことやわからないことも多いはずですが、クラス担任の教員が学生の相談に乗り、助言を行うなど、全面的にサポートします。教員と学生の距離が縮まり、キャンパスライフがより豊かになります。さらに、学修・生活支援課なども学生をバックアップ。履修登録のしかたがわからないといった学業面の疑問だけでなく、学生生活全般にわたっての心配の解消や困ったことの解決をアシストします。

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