鶴見大学/文学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
日本文学科(90名)
英語英米文学科(90名)
文化財学科(60名)
ドキュメンテーション学科(60名)
所在地
1~4年:神奈川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
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●日本文学、英語英米文学、文化財、ドキュメンテーションの多様性ある4学科で学ぶ
●きめ細かな指導と実践力を養うカリキュラムで高度で専門的な能力を高める
●一人ひとりの特性に合った支援が受けられる
4つの学科で構成され、きめ細かな指導と実践的なカリキュラムによって、高度で専門的な能力を高めます。さらに全ての学科に共通する基礎教養も重視し、社会のあらゆる分野で柔軟に応用可能な力を身に付けます。
【学生数】
1290名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
40名(2023年5月1日現在)
【大学院】
文学研究科/日本文学専攻、英米文学専攻、文化財学専攻、ドキュメンテーション専攻
日本文学科
【講義・学問分野】
基礎古文、国文学史(上代・中古)、国文学演習(中世・近世)、近代文学講義、日本語学概論
英語英米文学科
【講義・学問分野】
英語コミュニケーションコース:コミュニケーション・スキル、ビジネス・ライティング
英語教育コース:英語教育研究、社会言語学研究
国際文化コース:スクリーン・イングリッシュ、比較文化研究
英語文学コース:英米児童文学研究、翻訳演習
文化財学科
【講義・学問分野】
文化財研究法、地理学、考古学、文化人類学、歴史資料講読、日本史、日本仏教史、歴史地理学、日本文化史、古文書学、先史考古学、歴史考古学、日本美術史、建築史、工芸史、史跡特論、博物館資料保存論、有職故実
ドキュメンテーション学科
【講義・学問分野】
図書館概論、情報サービス概論、プログラミング概論、日本書誌学
学部の特色
日本文学、英語英米文学、文化財、ドキュメンテーションの多様性ある4学科で学ぶ
古典から近代文学までを紐解き、言葉を通して社会を見つめ直す「日本文学科」、実践的英語コミュニケーション力と国際的視野を育成し、異文化理解を深める「英語英米文学科」、歴史・美術・考古・文化財科学を総合し、文化財を守り伝える学識と技を学べる「文化財学科」、人類が蓄積してきた“情報”を深く理解し、“情報”を現代に生かす知識と技術を学ぶ「ドキュメンテーション学科」の4つの学科で構成され、全ての学科に共通する基礎教養も身に付けることができます。
きめ細かな指導と実践力を養うカリキュラムで高度で専門的な能力を高める
きめ細かな指導と実践力を培うカリキュラムによって、高度で専門的な能力を高める文学部。さらに、社会のあらゆる分野で柔軟に適応可能な力を身に付けることができます。
一人ひとりの特性に合った支援が受けられる
年間を通して無理のないスケジュール感で就職活動の準備が進められるよう、計画的なキャリア支援を予定しています。加えて、学生一人ひとりの心の声に耳を傾け、想いに寄り添う支援も本学の特長。進路に関わる疑問や悩みは何でも相談することができます。また、本学の支援は大学卒業後も利用が可能です。
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学べること
日本文学科
古典から近代文学までの文献に触れ、言葉を通して社会の根幹を見つめ直す
言葉とは文化、社会の基礎です。つまり、日本文学を学ぶことは、社会全体の根幹を見つめ直すことです。古典や漢文をはじめ、さまざまな資料を読むための基礎を一から学び、原典となる貴重な文献に触れながら、日本文学の本質を探ります。自ら考え、発見する楽しさを知り、言葉のあらゆる能力を磨くことができる学科です。
英語英米文学科
実践的な英語コミュニケーション力と国際的視野を身に付け、異文化への理解を深める
英語はグローバル社会で最も有効なコミュニケーションツールです。「英語力を高めたい」「英語教員になりたい」「海外の異文化に触れたい」「英米文学を深く知りたい」といった幅広い要望に応えるコース制、少人数・習熟度別クラス編成も実施。本物の英語力を身に付けると共に、きめ細かな指導で夢の実現に向けてサポートします。
文化財学科
「歴史・美術・考古・文化財科学」を総合し、文化財を守り伝える学識と技を学べる
文化財は、人間の文化活動によって生み出されました。古文書、土器、美術などさまざまな文化財を次世代に継承するために、歴史学・考古学・美術史学・文化財科学などの学識や技術を総合的に身に付け、実物・実地・実体験主義で学びます。
ドキュメンテーション学科
人類が蓄積してきた「情報」を深く理解し、「情報」を現代に生かす知識と技術を学ぶ
これまで人類が蓄積してきた膨大な「情報」には、先人たちが大切に伝えてきた古典籍からコンピュータやインターネットを利用したものまでさまざまなものがあります。それらを理解し、分析・整理しながら、新たな生きた「情報」として発信するために必要な知識と技術を学ぶ、日本では類を見ないユニークな学科です。
アドミッションポリシー
入学者受入の方針
文学部では、自己と世界に関わる諸問題を真摯に学び、各専門分野に積極的関心を持ち、新たな知的価値の創造と未来社会への貢献にむけて努力する人を歓迎します。
1. 世界や他者に対する幅広い関心と豊かな共感を備えている人。
2. 自己を深く認識することに関心があり、常に学びの努力を惜しまない人。
3. 社会に貢献する意志を持ち、現実の多様な問題に対して主体的に取り組む人。
4. 総合的基礎学力と専門分野の知識を有し、積極的学修をとおして高度な知識・技能を身につける意欲がある人。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3
入試センター (045)580-8219・8220