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看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ全15学科で、国家資格をはじめとした多様な専門資格の取得に対応したカリキュラムを編成。さらに複数の学科で【国家資格のダブルライセンス】や民間資格との組み合わせによる【マルチライセンス】の取得にも対応しています。また、学習に対してさまざまな希望を持つ学生をサポートする学習支援センターの設置や、少人数制による国家試験対策を早期から実施するなど入学から卒業まで学年進行に応じた個別指導を徹底し、学生一人ひとりの夢の実現を全力でサポート。こうした取り組みにより、高い国家試験合格率を誇っています。

◇2023年実就職率ランキング（出典：大学通信）
（卒業生1,000人以上）
新潟県の大学1位、北信越4位

◇2023年実就職率 学部系統別ランキング（出典：大学通信）
〈看護・保健・医療系〉看護学部全国1位（100%）
〈福祉系〉社会福祉学部全国4位（98.4%）

【目標とする資格】（国）は国家資格
●理学療法学科：理学療法士（国）
●作業療法学科：作業療法士（国）
●言語聴覚学科：言語聴覚士（国）
●義肢装具自立支援学科：義肢装具士（国）、福祉用具プランナー、福祉用具専門相談員、福祉住環境コーディネーター、車いす安全整備士
●鍼灸健康学科：はり師（国）、きゅう師（国）　など
●臨床技術学科：臨床工学技士（国）＋臨床検査技師（国）〈ダブルライセンス〉、ME技術実力検定試験
●視機能科学科：視能訓練士（国）、眼鏡作製技能士（国家検定資格）　など
●救急救命学科：救急救命士（国）、防災士（日本防災士機構認証）、第一種衛生管理者（国）
●診療放射線学科：診療放射線技師（国）、第1種・第2種放射線取扱主任者（国）、エックス線作業主任者（国）、ガンマ線透過写真撮影作業主任者（国）、作業環境測定士（国）
●健康栄養学科：管理栄養士（国）、栄養士、栄養教諭一種免許状、フードスペシャリスト（日本フードスペシャリスト協会認定資格）、NR・サプリメントアドバイザー（日本臨床栄養協会認定資格）
●健康スポーツ学科：中学校・高等学校教諭一種免許（保健体育）、小学校教諭二種免許状※、健康運動指導士、アスレティックトレーナー、NSCA認定CSCS、NSCA-CPT、健康運動実践指導者、JATI認定トレーニング指導者、アシスタントマネジャー　など
※玉川大学通信教育課程との併修により取得可能（受講要件あり）。
●看護学科：看護師（国）、保健師（国）、助産師（国）、養護教諭一種免許状
●社会福祉学科：社会福祉士（国）、精神保健福祉士（国）、介護福祉士（国）、児童厚生一級指導員、社会福祉主事任用資格、児童指導員任用資格、児童福祉司任用資格
●心理健康学科：公認心理師（国）※、認定心理士　など
※大学院での指定科目の履修または規程の実務経験が必要。
●医療情報管理学科：診療情報管理士、診療報酬請求事務能力認定試験、ドクターズクラーク（医師事務作業補助技能認定試験）、情報セキュリティマネジメント試験（国）、基本情報技術者（国）、ITパスポート（国）　など

超高齢社会の進展や深刻な医師不足など、さまざまな課題を抱える看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉の現場において、質の高いサービスを提供するためには、さまざまな専門職が連携・協力しながら支援を行う「チーム医療・ケア」が不可欠です。
『連携総合ゼミ』では、実際の患者情報などの具体的な症例を基に、関連する学科が一つのチームを形成し、その支援策について検討します。関連する職種への理解やコミュニケーション力、チームワークスキルを学ぶことで、将来「チームの一員」として活躍するための実践的なスキルを修得します。
さらに「スポーツ×リハビリ」「リハビリ×栄養」「看護×福祉」など、各学科の専門性をコラボした学びを実施し、オンリーワンの知識・技術を修得します。
こうした取り組みにより、本学卒業生は各現場から“即戦力”として高く評価され、第1期生卒業以来、全国トップクラスの就職実績を実現しています。

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（2023年3月卒業生の就職内定率99.3％／就職希望者数947人、就職内定者数940人）
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本学で身に付ける確かな知識・技術と高い実践力、そして「連携教育」で培った幅広い知識と高いコミュニケーション力は、病院などの医療機関や福祉施設をはじめ、あらゆる現場から高い評価を受け、第1期生卒業以来、毎年98％以上の就職率を実現。【就職に強い大学】として多くのメディアに取り上げられました。

学内の「就職センター」では、徹底した就職指導プログラムの下、きめ細かいサポートを行っています。個別の就職相談をはじめ、学外講師による就職ガイダンスや適性検査、面接試験対策を実施。また、希望者には公務員試験対策講座も実施しています。求人あっせんでは、本人が希望する都道府県・エリア・職種・施設種などを個別に確認し、求人情報を提供するなど、学生一人ひとりの希望を把握し、それを最大限にかなえる支援を行っています。また、「教職支援センター」では、学習支援や教員採用試験対策講座の実施など、教職をめざす学生を総合的にサポートします。さらに、学科単位での就職指導を徹底するほか、少人数で行われる卒業研究ゼミの担当教員が、卒業研究・国家試験対策・就職活動を「三位一体」で指導する体制を構築し、組織的な就職支援を実現しています。

［Science&Art］科学的知識と技術を活用する力
高等学校卒業相当の基礎学力および学習能力を有する。
［Teamwork&Leadership］チームワークとリーダーシップ
相手の話をよく聞き、自分の考えを相手にわかりやすく伝えながら、他者と協力して物事を行おうとする態度を有する。
［Empowerment］対象者を支援する力
対話や関わりを通して、他者の意見や思いを把握し、それを共感的に理解しようとする態度を有する。
［Problem-solving］問題を解決する力
ある事象における課題を解決するために、他者の意見を取り入れながら、多面的に考える能力を有する。
［Self-realization］自己実現意欲
保健・医療・福祉・スポーツ領域の専門職種を志す動機や意欲を有する。

全国の養成校でも導入例の少ない3テスラの高磁場MRI装置を導入したMRI室や、身体動作を立体的に解析できる装置を備えた動作解析室など、最新鋭の設備や機器を備えた実習環境があります。「メディカルシミュレーション教育センター」では、さまざまな病態を再現できる高性能シミュレータ（模擬患者ロボット）を用いて臨床現場を再現し、リアルな環境の中で必要な看護技術を体験的に学ぶ“シミュレーション教育”を行います。

また、病院や福祉施設だけでなく、「アルビレックス新潟」などのプロスポーツ団体や一般企業との連携・協力関係を持つ全国でも数少ない大学です。これら幅広いネットワークを生かした学外実習やインターンシップ実習を実施し、充実した教育・研究活動を行っています。

■基礎ゼミ
――担当教員による少人数指導体制――
基礎ゼミは、1年次の全学生を対象に行われる少人数制のゼミです。学生は7～8人程度のグループに分かれ、各グループを教員1人が担当します。ゼミでは、健康で充実した大学生活を送るための学習方法や心構えなどを指導します。また、ディスカッションを数多く取り入れ、友人づくりやコミュニケーションの場としても活用されます。
また、アドバイザー制という担当教員の制度も導入しています。基礎ゼミの担当教員がアドバイザーとなり、「大学での学習」「将来の目標」「友人や先生との人間関係」「一人暮らし」など、新入生が抱くさまざまな不安に対し1年間を通じて相談に応じ、充実した大学生活が送れるよう支えています。

■学生支援施設　
――入学から卒業まで、学びのワンストップを実現――
学生窓口や就職センター、教職支援センター、医務室などの学生支援施設を1つの棟に集約し、入学から卒業まで必要なサポートを一貫して受けられる環境を整えています。また、図書館棟にはラーニングコモンズや学習支援センターを設置し、より便利で学びやすい環境を備え、“学びのワンストップ”を実現しています。

■国家試験対策
早期からの徹底した国家試験・資格試験サポート体制、充実した学習環境ときめ細かい指導の下、全ての学生が専門資格を取得できるようサポートしています。卒業研究ゼミの担当教員が「卒業研究」「就職活動」「国家試験・資格試験対策」を“三位一体”で指導し、各学科の国家試験・資格試験対策委員と連携し、模擬試験の結果などを分析のうえ、学生一人ひとりに合わせたきめ細かい指導を行う個人単位でのサポート体制を構築しています。