新潟医療福祉大学/心理・福祉学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

社会福祉学科（男・女　120名）
心理健康学科（男・女　80名）

所在地

1～4年:新潟

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●チーム医療で活躍する「福祉」「心理」の専門職を養成！

●就職内定率100%を達成！（2023年3月卒業生実績）

●経験豊富な教員陣が指導！

《高い就職実績を誇る大学で社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・公認心理師をめざす！》
心理・福祉学部では、「社会福祉士」「精神保健福祉士」「介護福祉士」「公認心理師」の4つの国家資格に対応した全国でも数少ないカリキュラムを編成し、複数資格の取得をめざします。
社会福祉学科では「社会福祉士」＋「児童厚生一級指導員」のダブルライセンスの取得も可能です。こうした取り組みにより、2019年には就職率ランキング【全国第1位】を達成するなど、高い実績を残しています。

【目標とする資格】（国）は国家資格
●社会福祉学科：社会福祉士（国）、精神保健福祉士（国）、介護福祉士（国）、児童厚生一級指導員、社会福祉主事任用資格、児童指導員任用資格、児童福祉司任用資格
●心理健康学科：公認心理師（国）※、認定心理士、産業カウンセラー、社会福祉主事任用資格
※大学院での指定科目の履修または規程の実務経験が必要。

社会福祉学科

【講義・学問分野】

社会学、心理学、老人福祉論、児童家庭福祉論、障害者福祉論、地域福祉論、相談援助各論、医学一般、精神医学、生活援助技術、社会保障論、公的扶助論、カウンセリング技法、精神科リハビリテーション学、社会福祉原論、保健医療ソーシャルワーク論、スクールソーシャルワーク論、21世紀福祉社会論　など

心理健康学科

【講義・学問分野】

心理学研究法、心理学統計法、心理学実験、健康・医療心理学、福祉心理学、教育・学校心理学、スポーツ心理学、人体の構造と機能及び疾病、メンタルヘルス鍼灸学、精神保健学、社会福祉入門、介護概論、心理療法各論I（力動的心理療法）、心理療法各論II（認知行動療法）、心理療法各論III（来談者中心療法）　など

学部の特色

チーム医療で活躍する「福祉」「心理」の専門職を養成！

心理・福祉学部では、「社会福祉士」「精神保健福祉士」「介護福祉士」「公認心理師（大学院での指定科目の履修または規程の実務経験が必要）」の国家資格取得を目標とする2学科で構成されています。

就職内定率100%を達成！（2023年3月卒業生実績）

本学部で修得する実践力は、各現場から高く評価され、毎年全国トップクラスの就職率を達成しています。こうした実績は「就職に強い学部」として多くのメディアにも掲載されています。

【就職内定率（2023年3月卒業生実績）】
●社会福祉学科
100％（就職希望者数124人、就職内定者数124人）

★『週刊東洋経済2019.6.5臨時増刊』（東洋経済新報社）の学部系統別実就職ランキングで社会・社会福祉系【全国第1位】

経験豊富な教員陣が指導！

本学部では、医療系総合大学である強みを生かし、チーム医療の担い手となる『医療ソーシャルワーカー』の育成に力を注いでいます。リハビリや看護など他学科の学生と共に“チーム医療”を学んだ卒業生は、医療機関などから高い評価を受けています。

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学べること

社会福祉学科

社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、全ての福祉系国家資格を取得できる

全ての学生が【社会福祉士】の国家資格取得をめざす教育環境を備え、医療ソーシャルワーカー、児童福祉、高齢者福祉など、あらゆるフィールドで相談・援助を行うことができる社会福祉士を育成します。【精神保健福祉士】【介護福祉士】の国家資格を取得するためのカリキュラムを編成し、福祉系国家資格のダブルライセンス取得をめざすことができます。さらに、社会福祉士と【児童厚生一級指導員】のダブルライセンス取得も可能です。
3年次からは将来の就職を見据え、保健医療、児童・障害者・高齢者福祉、福祉行政・学校教育、地域福祉など“専門領域別ゼミ活動”を展開し、「病院」「児童福祉施設」「高齢者・障害者福祉施設」「行政機関」など、あらゆるフィールドで活躍できる人材を育成します。
また、2023年3月卒業生は【就職内定率100％】（就職希望者数124人、就職内定者数124人）を達成。社会・社会福祉系実就職率ランキング【全国第1位】※を達成しています！
※学部系統別実就職ランキング〈社会・社会福祉系〉『週刊東洋経済2019.6.5臨時増刊』（東洋経済新報社）

【授業・講義】
スクールソーシャルワーク演習

全国の中学校区でスクールソーシャルワーカーの配置が進んでいます。いじめ・不登校・虐待などの事例検討を通じて、教育委員会や学校でスクールソーシャルワーカーとして活躍できる専門的な知識・技術を身に付けます。

心理健康学科

チーム医療やアスリート心理を学び、「こころ」と「からだ」を支える公認心理師をめざす

本学では、心理健康学科および併設予定の大学院心理学専攻〈仮称〉＊（修士課程）のカリキュラムにおいて、大学から大学院までの6年間で一貫した公認心理師養成教育を受けることができます。
また、医療系総合大学のメリットを生かした「連携教育」により、他学科の学生と共に、チーム医療の一員として求められる他職種への理解やチームワークスキルを学ぶことができます。「チーム医療」の中で心理職がどういった役割を果たせるかを理解するとともに、幅広い視野を持って患者さんのこころをケアする力を磨きます。
さらに、スポーツカウンセリングを専門とする教員から、実体験をふまえたアスリートの心理を学ぶことができます。本学では全13種目を強化指定クラブとして指定し、トップアスリートや指導者の育成に取り組んでいます。このような環境を生かし、競技力向上に役立つスポーツメンタルトレーニングなど、「こころ」と「からだ」の両面からサポートする、実践的な手法を身に付けます。

＊2028年4月開設に向けて設置構想中
※専攻名等、記載内容は変更になる場合があります。