にいがたいりょうふくし

新潟医療福祉大学

私立大学 新潟県

新潟医療福祉大学/健康科学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

健康栄養学科(男・女 40名)
健康スポーツ学科(男・女 250名)

所在地

1~4年:新潟

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●「健康」を支援するプロフェッショナルをめざす
●「健康」「栄養」「スポーツ」「教育」に関する複数資格が取得できる
●幅広いフィールドへの就職を実現

《就職に強い!人々の健康を支援する「栄養」「スポーツ」「教育」のスペシャリストになる!》
健康的な生活を過ごすためには、「食事」「運動」が不可欠です。健康科学部では、『栄養』『スポーツ』の2学科が連携・協力し、人々の健康を支援することができる専門家を育成しています。いずれの学科でも教員免許取得に対応しており、教育者としての活躍も期待できます。
【目標とする資格】(国)は国家資格
●健康栄養学科:管理栄養士(国)、栄養士、栄養教諭一種免許状、フードスペシャリスト(日本フードスペシャリスト協会認定資格)、NR・サプリメントアドバイザー(日本臨床栄養協会認定資格)
●健康スポーツ学科:中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)、小学校教諭二種免許状※、健康運動指導士、アスレティックトレーナー、NSCA認定CSCS、NSCA-CPT、健康運動実践指導者、JATI認定トレーニング指導者、アシスタントマネジャー、日本スポーツ協会公認 ジュニアスポーツ指導員、スポーツ・レクリエーション指導者、各種コーチ資格 など
※玉川大学通信教育課程との併修により取得可能(受講要件あり)。

健康栄養学科

【講義・学問分野】

食品加工学、給食経営管理論、栄養教育論、フードコーディネート論、食品衛生学、臨床栄養学、公衆栄養学、カウンセリング技法、運動生理学、解剖生理学、栄養学 など

健康スポーツ学科

【講義・学問分野】

運動生理学、保健科教育法、体力トレーニング論、体力測定評価、地域スポーツマネジメント論、コーチング論、アスレティックトレーニング論、スポーツカウンセリング など

学部の特色

「健康」を支援するプロフェッショナルをめざす

健康的な生活を過ごすためには、「食事」「運動」が不可欠です。健康科学部では、『栄養』『スポーツ』の2学科が、連携・協力し、人々の健康を支援することができる専門家を育成しています。

「健康」「栄養」「スポーツ」「教育」に関する複数資格が取得できる

「健康」「栄養」「スポーツ」「教育」に関する幅広い科目を配置し、学生は自由に科目を選択することで複数資格の取得が可能です。また、いずれの学科でも教員免許取得に対応しており、教育者としての活躍も期待できます。

【目標とする資格】
●健康栄養学科
管理栄養士(国)、栄養士、栄養教諭一種免許状、フードスペシャリスト(日本フードスペシャリスト協会認定資格)、NR・サプリメントアドバイザー(日本臨床栄養協会認定資格)
●健康スポーツ学科
中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)、小学校教諭二種免許状※、健康運動指導士、アスレティックトレーナー、NSCA認定CSCS、NSCA-CPT、健康運動実践指導者、スポーツ・レクリエーション指導者、JATI認定トレーニング指導者、アシスタントマネジャー、日本スポーツ協会公認ジュニアスポーツ指導員、各種コーチ資格 など
※玉川大学通信教育課程との併修により取得可能(受講要件あり)。

幅広いフィールドへの就職を実現

2023年3月の本学部卒業生(就職希望者数222人)の就職内定率は99.5%を記録!病院などの医療機関をはじめ、保健所、学校、スポーツ関連施設、大手一般企業など、幅広いフィールドへの就職を実現しています。

【就職内定率(2023年3月卒業生実績)】
●健康栄養学科
100%(就職希望者数39人、就職内定者数39人)
●健康スポーツ学科
99.5%(就職希望者数183人、就職内定者数182人)

学べること

健康栄養学科

食品を分析し、食・栄養・健康との関わりを研究する
食や栄養を核として、保健、医療、福祉、スポーツなど幅広い分野で活躍できる、管理栄養士、栄養士、栄養教諭を育成

社会・環境と健康、人体の構造と機能および疾病の成り立ち、食べ物と健康に関する専門基礎科目に加え、栄養学、栄養教育論、臨床栄養学、公衆栄養学、給食経営管理などについて学ぶ専門専攻科目を配置し、病院、福祉、学校、企業、地域など、食と栄養に関わるあらゆるフィールドで活躍するための知識・技術を身に付けます。
また、将来、医療現場の管理栄養士として活躍するために必要となる医学系科目、栄養学に関する講義、実験、実習を数多く配置しており、看護やリハビリ、スポーツなど、他学科の学生と共に学ぶ科目を通じて「チーム医療」の一員として活躍するためのスキルを磨きます。
さらに、高い実践力を身に付けるため、模擬患者を活用した実習や早期からの体系的な臨地実習を実施し、臨地実習は国が定める基準の倍以上の時間数を設けて実践力を磨きます。
2023年3月卒業生は【就職内定率100%】(就職希望者数39人、就職内定者数39人)を達成!卒業生は、病院、保健所、福祉施設などで管理栄養士として活躍するほか、食品関連企業での商品開発や栄養教諭など、食・栄養・健康に関わる幅広いフィールドで活躍。第37回管理栄養士国家試験合格率は全国トップクラスの92.7%(受験者数41人、合格者数38人/2023年3月卒業生実績)[全国平均56.6%]です。

【授業・講義】
食品加工学・食品加工学実習

加工食品はどのように製造され、流通しているのでしょうか。この科目では、加工食品の製造や保存の原理、製品管理や包装、食品の規格や表示などについて学習します。実習では、普段購入することの多い豆腐やコンニャク、バター、ソーセージなどを作製し、その加工原理を体験し学びます。

健康スポーツ学科

中学・高校の保健体育科教員免許も取得可能
「スポーツ」「健康」「教育」を総合的に学び、体育教員、トレーナー、健康運動指導士など複数資格の取得をサポート

「健康医科学」「コーチング科学」「スポーツマネジメント」「スポーツ教育」など、スポーツに関連する幅広い科目を配置し、希望する将来像に合わせて自由に科目を選択することができ、10種類以上の資格取得をめざすことができます。
また、保健・医療・福祉・スポーツの総合大学である利点を生かし、【スポーツ×栄養】【スポーツ×リハビリ】など幅広い学びを実現しています。トップアスリートをめざす強化指定クラブとの連携などアスリートに対するサポート体制も充実しており、トレーニングやコンディショニングなどについてより実践的に学ぶことができます。
さらに、本学独自の教育環境を最大限に生かし、“学生参加型”の課外活動を通して、コミュニケーション能力を高めるとともに、イベント企画力や競技に関する指導力など、資格取得に直結する実践的な知識・技術を養います。
こうした取り組みにより、2023年3月卒業生は【就職内定率99.5%】(就職希望者数183人、就職内定者数182人)を記録!スポーツ関連施設、医療機関、学校などさまざまな現場で活躍をしています。4年間の大学生活で育んだ豊かな教養とスポーツ活動を通じて身に付けた高いコミュニケーション力は一般企業からも高く評価され、幅広い業界への就職を実現しています。

【授業・講義】
スポーツ栄養学

アスリートなど競技力向上を目的としてスポーツ活動を行う場合、食事や栄養面でのアプローチが必要となります。国際的なスポーツイベント開催に向け、スポーツ栄養の重要性が注目されています。この科目では、自らの食事と栄養を振り返りながら栄養の基礎を学び、スポーツの現場で活用できる知識と技術を身に付けます。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

新潟市北区島見町1398
入試事務室
(025)257-4459(直)

【URL】

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/

健康科学部の主な就職先

●健康栄養学科(2005~2023年3月卒業生実績)新潟大学医歯学総合病院、国立病院機構関東信越グループ、日本赤十字病院(長岡、武蔵野)、厚生農業協同組合連合会(新潟県、福島県、長野県、秋田県)、埼玉医科大学附属病院、立川メディカルセンター、村上記念病院、太田西ノ内病院 …ほか

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