にいがたいりょうふくし

新潟医療福祉大学

私立大学 新潟県

新潟医療福祉大学/健康科学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

健康栄養学科(男・女 80名)※2025年4月から入学定員が40名から80名へ増員されます。健康スポーツ学科(男・女 250名)

所在地

1~4年:新潟

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●人々の「健康」を支援する「栄養」「スポーツ」「教育」のスペシャリストをめざす
●「健康」「栄養」「スポーツ」「教育」に関する複数資格が取得できる
●幅広いフィールドへの就職を実現

《就職に強い!人々の健康を支援する「栄養」「スポーツ」「教育」のスペシャリストになる!》
健康的な生活を過ごすためには、「食事」「運動」が不可欠です。本学部では、『栄養』『スポーツ』の2学科が連携・協力し、人々の健康を支援することができる専門家を育成しています。いずれの学科でも教員免許取得に対応しており、教育者としての活躍も期待できます。
【目標とする資格】(国)は国家資格
●健康栄養学科:管理栄養士(国)、栄養士、栄養教諭一種免許状、フードスペシャリスト(日本フードスペシャリスト協会認定資格)、NR・サプリメントアドバイザー(日本臨床栄養協会認定資格)
●健康スポーツ学科:中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)、小学校教諭二種免許状※、健康運動指導士、アスレティックトレーナー、NSCA認定CSCS、NSCA-CPT、健康運動実践指導者、JATI認定トレーニング指導者、アシスタントマネジャー、日本スポーツ協会公認 ジュニアスポーツ指導員、スポーツ・レクリエーション指導者、各種コーチ資格 など
※玉川大学通信教育課程との併修により取得可能(受講要件あり)。

健康栄養学科※2025年4月から入学定員が40名から80名へ増員されます。

【講義・学問分野】

食品加工学、給食経営管理論、栄養教育論、フードコーディネート論、食品衛生学、臨床栄養学、公衆栄養学、カウンセリング技法、運動生理学、解剖生理学、栄養学 など

健康スポーツ学科

【講義・学問分野】

運動生理学、保健科教育法、体力トレーニング論、体力測定評価、地域スポーツマネジメント論、コーチング論、アスレティックトレーニング論、スポーツカウンセリング など

学部の特色

人々の「健康」を支援する「栄養」「スポーツ」「教育」のスペシャリストをめざす

健康的な生活を過ごすためには、「食事」「運動」が不可欠です。本学部では、『栄養』『スポーツ』の2学科が、連携・協力し、人々の健康を支援することができる専門家を育成しています。

「健康」「栄養」「スポーツ」「教育」に関する複数資格が取得できる

「健康」「栄養」「スポーツ」「教育」に関する幅広い科目を配置し、学生は自由に科目を選択することで複数資格の取得が可能です。また、いずれの学科でも教員免許取得に対応しており、教育者としての活躍も期待できます。

【目標とする資格】
●健康栄養学科
管理栄養士(国)、栄養士、栄養教諭一種免許状、フードスペシャリスト(日本フードスペシャリスト協会認定資格)、NR・サプリメントアドバイザー(日本臨床栄養協会認定資格)
●健康スポーツ学科
中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)、小学校教諭二種免許状※、健康運動指導士、アスレティックトレーナー、NSCA認定CSCS、NSCA-CPT、健康運動実践指導者、スポーツ・レクリエーション指導者、JATI認定トレーニング指導者、アシスタントマネジャー、日本スポーツ協会公認ジュニアスポーツ指導員、各種コーチ資格 など
※玉川大学通信教育課程との併修により取得可能(受講要件あり)。

幅広いフィールドへの就職を実現

2024年3月の本学部卒業生(求職者数211人)の就職率は99.5%を記録!病院などの医療機関をはじめ、保健所、学校、スポーツ関連施設、大手一般企業など、幅広いフィールドへの就職を実現しています。

【就職率(2024年3月卒業生実績)】
●健康栄養学科
100%(求職者数39人、就職者数39人)
●健康スポーツ学科
99.4%(求職者数172人、就職者数171人)

学べること

健康栄養学科

食品を分析し、食・栄養・健康との関わりを研究する
「医療・福祉」「スポーツ」「学校・行政」「食品企業」の各分野で活躍できる「食」のプロフェッショナルへ

●医療・福祉の現場に必要な栄養知識と「チーム医療」を学ぶ
1年次から学外実習を組み入れ、管理栄養士の役割を早期から学習。4年間で段階的にキャリアを形成していきます。ほかの医療従事者をめざす学生と共に「チーム医療」について学び、多職種連携への理解も深めます。さらに、介護・福祉現場での臨地実習を通して、実践的なスキルを磨いていきます。

●アスリートへのサポートでスポーツ栄養の知識を深める
強化指定クラブと連携し、アスリートを対象とした体組成の測定や食に関する調査を行い、アスリートへの栄養サポートを実践します。また、他学科との共催で、アスリートサポートについて学ぶセミナーも実施。チーム医療における管理栄養士の役割を体験的に理解します。
卒業後も継続して研究したい学生は、大学院修士課程のスポーツ栄養学コースへの進学も可能です。

●学校・行政で活動するための主体的な学び
働く世代の健康づくりを食生活面から支援するプログラムや、料理経験の少ない大学生にレシピを提供する活動、メニュー開発など、行政と連携した取り組みを推進。地域の学校や保育園での食育、こども食堂での調理サポートなど、ボランティア活動にも積極的に参加しています。

●産学連携による食品開発やレシピの考案
産学連携による食品開発やレシピコンテスト、各種ボランティア活動への参加を推奨しています。過去には企業やプロスポーツ団体と大学が協働し、地元飲食店のメニューを考える取り組みも行われました。ビジネスの観点から「食」を追究する経験を通して多角的な視点と感性が備わり、将来の活躍のフィールドも大きく広がります。

【授業・講義】
臨床栄養学実習III(臨地)

傷病者の病態や栄養状態の評価および栄養管理の方法など、病院における管理栄養士の役割を学ぶため、臨床現場で実習を行います。また、チーム医療における管理栄養士の役割を理解するとともに、ほかの医療専門職との連携についても理解を深めます。

健康スポーツ学科

中学・高校の保健体育科教員免許も取得可能
自らの適性に応じた分野で実践力と研究力を磨き、スポーツに関連する多様なキャリアにつなげる

●入学後に興味のある分野を自由に選択し学ぶ
本学科では入学後、興味に合わせて分野の選び直しが可能です。各分野に共通する基礎知識を取得後、専門性を身に付け、それをスポーツ現場で役立てるための実践力を取得します。また、関連科目を組み合わせて学ぶことで、複数の資格取得も実現できます。

●研究力と実践力を身に付け、将来のキャリア形成につなげる
本学科の研究活動で得た知識や成果を、スポーツの現場で実践することで、よりよい練習方法や指導方法をつくり出すことができます。こうした経験により、スポーツ以外の場でも役立つ「考える力」や「応用する力」が鍛えられます。その結果、卒業生は教員・公務員・スポーツメーカーへの就職・トレーナー・研究者など、さまざまな仕事で活躍しています。

【授業・講義】
体育科教育法II

よりよい体育授業を創るためには、目標や子どもの実態に応じて、何をどのように教えるかを深く検討することが大切です。この授業では、各領域の教材づくりや指導のポイントを学び、学習指導案の作成を通して授業設計能力の向上をめざします。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

新潟市北区島見町1398
入試事務室
(025)257-4459(直)

【URL】

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/

健康科学部の主な就職先

●健康栄養学科(2005~2024年3月卒業生実績)
新潟大学医歯学総合病院、国立病院機構関東信越グループ、日本赤十字病院(長岡、武蔵野)、厚生農業協同組合連合会(新潟県、福島県、長野県、秋田県)、埼玉医科大学附属病院、立川メディカルセンター、村上記念病院、太田西ノ内病院 …ほか

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