にいがたしょくりょうのうぎょう

新潟食料農業大学

私立大学 新潟県

新潟食料農業大学/みんなのQ&A

学部・学科・研究に関するQ&A

新潟食料農業大学の特徴は何ですか?

「食」に関わるあらゆる分野を学べることが、本学の大きな特徴です。私たちの「食」は生産から加工、流通、販売までのつながりで支えられています。本学では、そのつながり全てを学ぶ共通課程とそれぞれの専門性を養うコース課程を連動したカリキュラムで、「食」に関する幅広い知識と高度な専門性を兼ね備えた「食」の未来をつくる人材(食のジェネラリスト)を育成します。

食料産業学部と従来の農学部との違いは何ですか?

4年間を通して、農学だけでなく、食品科学、ビジネス・経営学といった「食」に関わる幅広い学問を総合的に学び、2年次からは3つのコースで専門知識・技術を身に付けます。一つの学問だけにとらわれず「食」に関するあらゆる分野を幅広く、かつ専門的に学びます。

教員について教えてください。

「食」に関するそれぞれの分野で活躍する実績と経験豊富な教員陣や、大手食品メーカーなど民間企業での実務経験豊富な教員が多く在籍し、専門的かつ「食」の現場で実際に生きる知識・技術を指導・教育します。さらに食の第一線で活躍するゲストスピーカーによる講義で多角的な視点から食・農の分野を学びます。

就職・資格・進学に関するQ&A

インターンシップ先はどんな企業がありますか?

新潟製粉、新潟中央青果、べジ・アビオ、水澤園芸、ロイヤル胎内パークホテル、ウオロク、北越後農業協同組合、クーネルワーク、胎内市役所、日東アリマンなど、多くの企業・機関にご協力いただいており、今後さらに増える予定です。またインターンシップだけでなく、「食」「農」「ビジネス」の幅広い分野で共同研究・開発も行います。

食料産業学部を卒業するとどんな活躍の場がありますか?

食品メーカーでの食品開発、公的機関での新加工技術の研究者、製造現場での品質管理、食品工場での衛生管理、食品メーカーでの品種改良研究、公務員としての農業技術指導、植物工場などでの新技術開発、大規模農園の運営、メーカー・流通・サービス企業での企画・営業、広告企業での「食」のコンテンツ開発など、あらゆる食に関わる分野で多くの卒業生が活躍しています。

学生生活についてのQ&A

2つのキャンパスの使い方を教えてください。

1、2年次の授業は胎内キャンパスを中心に実施し、週に一度新潟キャンパスで実施します。3年次よりアグリコース、フードコースの学生は胎内キャンパスで、ビジネスコースの学生は新潟キャンパスをメインキャンパスとし、それぞれの専門性を磨きます。
【胎内キャンパス】豊かな自然に囲まれ、農業、食品加工業が盛んな胎内市のキャンパスで「食」と「農」の最新技術について教育・研究を展開します。
【新潟キャンパス】県内最大の食料消費地であり、農業特区に指定されている新潟市のキャンパスでビジネスを中心とした最先端の「食」と「農」を学びます。

通学方法を教えてください。

各キャンパスの最寄り駅である、JR「豊栄」駅・「中条」駅・「新発田」駅・イオンモール新発田店と学生専用アパートエリア(胎内市つつじが丘)から無料のスクールバスが運行します。両キャンパスをつなぐバスも運行し、通学をサポートします。また、両キャンパスとも無料駐車場を完備し、車での通学も可能です。

学生寮はありますか?

学生寮はありませんが、胎内市つつじが丘エリアに本学学生専用アパート(家賃:2万5000円~5万円)があります。また、「中条」駅周辺には女子学生専用シェアハウスもあります。無料スクールバスの発着、Wi-Fi無料、生活家電付き(部屋数限定)など学生生活を安全・安心・快適に過ごせる環境を整えています。

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