新潟食料農業大学/学部・学科
学べること
フードチェーンを学ぶ
日本および世界の食料産業には、生産、加工、流通、販売までの切れ目ないつながり「食のつながり(フードチェーン)」全体の知識・技術と、それぞれの専門知識・技術を併せ持つ人材が必要不可欠です。そこで本学は「フードチェーン」を一体的に学ぶ共通課程とそれぞれの専門性を高めるコース課程(アグリ、フード、ビジネス)の2つの課程を連動させ、高度な専門知識・技術と「食」「農」「ビジネス」に関する総合知識・技術を兼ね備えた食料産業界の“ジェネラリスト”を育成しています。
地域・企業と連携し実践力を身に付ける
■社会・企業・地域と連携し、実践的な知識と技術を身に付ける
食料産業分野の大手企業や研究機関、第一線で活躍する実務家の方々、そして食の生産や加工、流通、販売が盛んに行われている地域と連携した学外授業を多く取り入れた本学独自のカリキュラムを編成しています。実社会と結びついた学びにより、常に最新の技術・知識が修得でき、実践力が養われます。
■2回のインターンシップで将来の可能性を広げる
インターンシップは1年次と3年次の2回開講します。大学生活の早い段階から食料産業分野での就業イメージを高め、より高い目的意識で学業に専念していくことを目的としています。さまざまな農場、食品製造・加工工場、卸売市場、食品販売店、農業ベンチャーなど、幅広い食料産業分野の企業について学び、社会に果たしている役割を肌で感じ理解することで、将来の可能性を大きく広げます。
2022年度就職内定率99.1%(2023年3月31日時点)