新潟食料農業大学/志望理由
「食・農・ビジネス」の学びを6次産業化に生かす
食料産業学部 食料産業学科 3年
稲川真奈さん
栃木県立宇都宮白楊高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校受験の際、私の実家が農家であることを知った中学校の担任の先生が農業高校への進学を勧めてくださったことがきっかけで、食や農業の分野に興味を持ち始めました。
この大学を選んだ理由
高校では野菜、果樹、花卉(かき)、畜産など幅広く農業のことを学びました。その中で6次産業化に興味を持ち始め、加工や流通の勉強もしたいと思い、「食・農・ビジネス」を一体的に学べる新潟食料農業大学を志望しました。
将来の展望
卒業後はどの分野の職に就いたとしても即戦力として社会に貢献したいと思っていますが、将来的には実家で栽培しているトマトを活用した加工品を製造したいと考えています。高校生の時から興味を持っていた6次産業化についても、生産から消費までのプロセスを深く理解しながら、大学で学んだアグリ・フード・ビジネスの知識を生かしていきたいです。