金城大学/人間社会科学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
社会福祉学科(50名)
子ども教育保育学科(60名)
所在地
1~4年:石川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
人間社会科学部の偏差値を見るプロフィール
●保育・医療・介護の知識を磨き、地域に生かせるスキルを身に付ける
●学外実習や地域活動により実践力を磨く
●卒業後のキャリアを見据えて広い視野で学びを深める
「社会福祉学科」と「子ども福祉学科」の2学科体制で、地域に根差した保育・福祉・医療のプロフェッショナルを育成します。
【学生数】
465人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
34人(2023年5月1日現在)
社会福祉学科
【講義・学問分野】
ボランティア入門、ソーシャルワーク論、海外文化・福祉事情、高齢者の心理、障害者の心理、手話、点字、医療情報学、診療情報管理実習、介護実習、ソーシャルワーク実習 など
子ども教育保育学科
【講義・学問分野】
心理学、保育方法論、ソーシャルワーク論、障害児保育、カウンセリング、保育実習、幼児教育実習、ソーシャルワーク実習 など
入学者・卒業者数
入学者数
85人- 女子生徒数
- 69人
- 男子生徒数
- 16人
- 地元出身学生数
- 59人
- 入学者総数
- 85人
卒業者数
111人- 就職者数
- 106人
- 進学者数
- 0人
学部の特色
保育・医療・介護の知識を磨き、地域に生かせるスキルを身に付ける
本学部の特長は、保育・福祉・医療情報の知識を4年間で学べることです。それらを基盤に、子どもや高齢者、障害者福祉、病院などさまざまな分野で活躍できる専門知識を身に付けることができます。
地域社会全体によりよく貢献できる地域福祉のリーダー的人材をめざします。
学外実習や地域活動により実践力を磨く
施設・病院での実習やボランティア活動を単位認定するカリキュラムにより、地域社会と触れ合う機会が多く設けられています。現場では、机上では学ぶことのできない課題を発見する力やコミュニケ-ション力、実践力を身に付けることができます。
卒業後のキャリアを見据えて広い視野で学びを深める
大学時代はキャリアの土台作りの時間です。本学での幅広い学びを通じて、子ども、福祉、医療情報の専門家として将来希望するステージで活躍できる力を修得します。
自分の目標に向けて4年間で何を得ていくのか、自らがデザインして実践していくことがとても大切。本学では学生が具体的な就職への道を考え、自分の未来設計に向って積極的に進めるようキャリアデザインをサポートします。
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学べること
社会福祉学科
“笑顔で暮らせる社会”を創造できる人材をめざす
〔社会福祉コース〕
それぞれの関心や将来の目標に合わせ、学内外のボランティアやインターンシップなどに積極的に参加。人間への深い理解と福祉の未来を見据える先見性を養うと同時に、高いコミュニケーション能力を身につけ、多角的な視野を持った社会福祉のエキスパートをめざします。
〔生活支援コース〕
学生同士や教員との関わりをはじめ、実習やボランティア活動などで高齢者や障害がある人、多職種の人々と触れ合い、人間性を磨いていきます。多様な科目によって判断力や調整力を養い、介護福祉士としての専門知識や技術を身につけ、介護職のリーダー的人材をめざします。
子ども教育保育学科
「子ども」と「福祉」を深く理解して保育のエキスパートへ
実習をはじめ、附属幼稚園や姉妹法人の認定こども園との活動、地域の子育て支援事業への参加など、多くの機会を通じて子どもと関わる力を身につけます。社会福祉の幅広い専門的な学びに加え、家庭・地域・保育現場との繋がりを視野に入れた子ども理解や家庭支援について深く理解し、社会福祉の視点を持った総合力のある保育のエキスパートをめざします。
また、保育士、幼稚園教諭一種免許状、社会福祉士国家試験受験資格のトリプルライセンスの取得が可能。将来の活躍の舞台が広がります。
アドミッションポリシー
人間社会科学部 社会福祉学科
人間社会科学部社会福祉学科は、以下のような人物を入学者として求めます。
(1)福祉及び保健・医療を学修するために必要な基礎的学力を有する人。
(2)現代社会に対する関心と他者に対する思いやりを有する人。
(3)日々の活動の中から課題を見つけ、その原因や改善策を考えることができる人。
(4)自らの可能性を広げるために、人格を高め磨き、目標に向かって主体的かつ継続的に努力することができる人。
(5)多様な人々と適切なコミュニケーションを取れ、周りの人々がよりよく生きるための支えとなるべく社会に貢献したいと思う人。
人間社会科学部 子ども教育保育学科
人間社会科学部子ども教育保育学科は、以下のような人物を入学者として求めています。
(1)保育・幼児教育及び福祉を学修するために必要な基礎的学力を有する人。
(2)子どもや子どもを取り巻く環境に対する関心と他者に対する思いやりを有する人。
(3)日々の活動の中から課題を見つけ、その原因や改善策を考えることができる人。
(4)自らの可能性を広げるために、人格を高め磨き、目標に向かって主体的かつ継続的に努力することができる人。
(5)多様な人々と適切なコミュニケーションを取れ、周りの人々がよりよく生きるための支えとなるべく社会に貢献したいと思う人。