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ここに注目!
- 地域の特性を生かした学びで保健・医療・福祉の専門職を育成
- 学びのスタイルに合わせた美しく快適な校舎で学ぶ
- 少人数教育だからできる学生一人ひとりへの細やかなサポート体制
大学の特色

地域に学び、共に生きる。保健・医療・福祉のプロフェッショナルへ

本学がある長野県佐久市は、地域医療の先進エリアです。農村医療・地域医療の発祥地といわれ、「健康長寿のまち」としても広く知られています。本学は、そうした先進的な地域社会からの要請を受け、2008年に開学し、これまで地域の保健・医療・福祉を担う人材を育成してきました。
本学では、地域の特性を生かし、広い視野と多角的な視点を身に付け、ケア専門職としての知識や技術を養い、人のために行動できる人材の育成をめざしています。先進的な地域の病院や施設での実習、質の高い教員による指導と学部・学科を超えた学び、地域貢献・国際交流など、多様な教育環境を用意。「地域ケア」の幅広い領域を包括的に学ぶことができます。
【設置学部】
・看護学部
・人間福祉学部

地域医療先進エリア「佐久」で時代を先取りした看護を学ぶ

地域医療先進エリアの特性を生かし、時代を先取りした看護を学ぶことができます。EBN(Evidence Based Nursing)、TBL(Team Based Learning)、プロフェッショナリズムの3つを教育の柱に据え、自らが主体的に調べ、考え、行動する力。チーム医療の中で専門性を発揮し、多職種とコミュニケーションをとりながら連携するための人間力。看護職としての倫理観や態度など、講義や実習を通して学びます。人のために行動できる看護のプロフェッショナル(看護師・保健師)を育成します。

拡大するケア・ニーズに応えることのできるヒューマンケアの専門職をめざす

地域で培われてきた地域医療や地域包括ケアの成果を教育に取り入れ、地域の暮らしや文化に根差した教育を展開します。ヒューマンケアの基礎を総合的に学び、興味関心や将来の進路に応じて、福祉臨床、医療福祉、生活環境、マネジメントの4つの教育群から探求したい分野を選び、ケア専門職としての知識や技術を養います。拡大するケア・ニーズに応えることのできるヒューマンケアの専門職(社会福祉士・精神保健福祉士)を育成します。
アドミッションポリシー

人や生活を支えるケアに関心をもち、主体的に学び努力し、社会に貢献したいと考える人を求めます

【看護学部】
教育目標
1)豊かな人間性と幅広い教養を兼ね備えた人材を育成する。
2)学問を深め真理を探究していく態度・能力を育成する。
3)命の大切さを深く理解し、擁護する能力を育成する。
4)進歩する医療や変化する社会に対応できる看護実践能力を育成する。
5)国際的視野を持ち、看護を通じて国際貢献できる能力を育成する。
6)様々な領域の専門家と連携し、協働できる能力を育成する。
アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)
1)高校卒業程度の国語力(読解力・表現力)があり、高校で履修した科目について基本的な知識を有している人
2)他の人々を支援することや社会貢献に関心をもてる人
3)人間に関心があり、他の人々にかかわる努力ができる人
4)自らの関心に基づき、積極的に課題を見出し、課題を探求できる人
【人間福祉学部】
教育目標
1)生命および人間性と人権の尊重を基調として、豊かな人間性を育み、ヒューマンケアの実践力を備え、地域社会の一員としてケアリング・ソサエティ(福祉社会)の創造に貢献できる専門職を育成する。
2)社会福祉領域の学問を中核とした専門的知識・技術の修得と、それらを総合できる幅広い教養を涵養する。
アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)
1)人間福祉の理念と精神に共感できる人
2)自ら学び、考え、行動しようとする人
3)人間福祉を学ぶことへの意欲や明確な目的意識をもっている人
4)入学後の修学に必要な思考力、適切な表現力を有している人
5)他者と良好な関係を築く上で必要なコミュニケーション力を有している人
教育環境

地域医療先進エリアの特性を生かした学び

本学がある佐久地域には、地域医療を実践する医療機関や福祉施設が多くあります。そのため、実習先となる連携施設も豊富で、地域の総合病院やリハビリテーションセンター、訪問看護ステーション、高齢者施設など、多様な施設で実習に臨むことができます。また、佐久地域だけでなく、長野県内のさまざまな保健医療福祉施設での実習が可能です。
【主な実習先】
・佐久医療センター
・佐久総合病院
・佐久市立国保浅間総合病院 など
学部
【2025年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2025年度入学者対象】
看護学部/173万円
人間福祉学部/133万円
※入学金、授業料、教育充実費、実習費を含む。そのほか、諸会費が必要となります。
奨学金
本学では、多様な奨学金・減免制度を用意し、学生生活を経済的な側面からサポートしています。学生の半数以上が何らかの制度を利用しています。
特別奨学生制度
本学が指定する入学試験において、特に優れた成績を収めた者を「特別奨学生」として認定し、1年次の授業料の1/2~1/4を減免します。ただし、看護学部の総合型選抜(特待制)の合格者は1年次の授業料を全額免除します。
経済支援奨学生制度
入学後、修学の意欲がありながらも経済的事由(低所得世帯、失業・災害等による家計急変)により修学が困難な者を「経済支援奨学生」として認定し、授業料の1/4を減免します。また、家計急変の場合は、給付の適用もあります。
同窓生子女兄弟等学納金減免制度
本学の在学生ならびに卒業した者の子、本学の在学生ならびに卒業した者の兄弟姉妹が入学した場合は、入学金のうち10万円を減免します。
そのほかの奨学金・減免制度
・日本学生支援機構奨学金制度
・長野県大学生等奨学金事業
・長野県看護職員修学資金(看護学部)
・長野県介護福祉士修学資金等貸付事業(人間福祉学部)
・JA長野厚生連奨学貸付金制度(看護学部)
・社会福祉法人ジェイエー長野会介護福祉士等奨学金制度 など
留学
※ご紹介している留学プログラムは中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2024年)
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 0人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満0人
6か月以上1年未満0人
1年以上0人
単位認定、奨学金
【大学独自の奨学金】ない
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
住環境

●自然豊かで過ごしやすい「信州・佐久」にキャンパスを構える大学
本学のある長野県佐久市は、長野県東部に位置する高原都市で、避暑地・軽井沢にも近く、東京から新幹線で80分とアクセスも抜群。最寄りのJR「佐久平」駅からは、スクールバスで5分と好立地。年間を通して晴天率も高く、自然豊かな環境の下、充実したキャンパスライフを満喫できます。大学周辺には、大型スーパーや飲食店、病院などもあり、一人暮らしには困りません。
クラブ・サークル活動

体育会系クラブ
男女バレーボール部、男女バスケットボール部、バスケットボールサークル、バドミントンサークル、テニスサークル、フットサルサークル、ウィンタースポーツサークル など
文化系クラブ
お茶研究会、さくぴあサークル、軽音楽サークル、TRPGサークル、チャイルドクラブはらぺこあおむし、ENTAMEサークル、はたおりサークル など
大学院・併設の大学
大学院看護学研究科(修士課程)
●看護学への理論的な探究を通して、よりよい未来の医療を叶える人材になる
大学院看護学研究科では、高度な専門性と実践の場で活用できる論理的思考力、研究力を育成します。
【取得可能な資格】
修士論文コース:認定看護管理者資格試験受験資格
プライマリケア看護コース:診療看護師(NP:Nurse Practitioner)資格認定試験受験資格、特定行為研修(10区分20行為)
専攻科
助産学専攻科
●少人数制の細やかな指導の下、新たな生命を支えるための専門性を養う
助産学専攻科では、確かな知識と技術を兼ね備え、女性や子ども、家族の健康を支援する助産師を育成します。
【取得可能な資格】
助産師国家試験受験資格、受胎調節実地指導員、新生児蘇生法(NCPR)「専門」コース(Aコース)

パンフ・願書
学生総数
学生総数
479人
*2024年5月1日現在
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
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給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
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所在地・アクセス
本学キャンパス
●長野県佐久市岩村田2384
JR北陸新幹線・小海線「佐久平」駅から徒歩15分。スクールバスで5分
上信越自動車道「佐久」ICから車で10分。中部横断自動車道「佐久中佐都」ICから車で3分
問い合わせ先
住所
〒385-0022
長野県佐久市岩村田2384
入試広報課
電話番号
(0267)68-6680