岐阜協立大学/経済学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経済学科(90名)
公共政策学科(40名)
所在地
1~4年:岐阜
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経済学部の偏差値を見るプロフィール
●企業経営の実態を体感できる「企業人育成コース ~アドバンストコース~」
●「発展職業プログラム」で目標に向かって一歩前進!
●まちづくり活動を通して企画・実践力を培う
経済学科では、国際社会と日本コース、生活と環境コース、企業人育成コース ~アドバンストコース~を設置し、教室での学びだけでなく、地域に飛び出して学ぶ“地域実践型アクティブラーニング”で実践力を高めます。公共政策学科は、公務員をめざす「公共マネジメントコース」と社会福祉士をめざして学ぶ「社会福祉コース」に分かれ、よりよい社会の担い手を育成します。
【キャンパス】
北方キャンパス
【学生数】
367人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
21人(2023年5月1日現在)
【大学院】
経営学研究科/企業経営・情報ビジネスコース、都市・地域政策コース、会計・税務コース、スポーツ経営コース
経済学科
【講義・学問分野】
日本経済論、国際経済論、金融論、地方財政論、地域経済論、生活経済論、環境政策、労働経済論 ほか
公共政策学科
【講義・学問分野】
公務員試験対策、社会福祉士国家試験対策、公共政策論、社会政策、NPOコミュニティ論、保健医療と福祉 ほか
入学者・卒業者数
入学者数
57人- 女子生徒数
- 3人
- 男子生徒数
- 54人
- 地元出身学生数
- 37人
- 入学者総数
- 57人
卒業者数
123人- 就職者数
- 113人
- 進学者数
- 0人
学部の特色
企業経営の実態を体感できる「企業人育成コース ~アドバンストコース~」
経済学科企業人育成コース ~アドバンストコース~では、岐阜県内の有力企業17社の協力のもとで、“生きている経済”を教材に経済学を発展的に学びます。本コースでは、学長特別推薦により、協力企業への就職が強力にサポートされるほか、全員にスカラシップ制度が適用されます。
【協力企業17社】
イビデン、揖斐川工業、大垣共立銀行、大垣西濃信用金庫、河合石灰工業、サンメッセ、十六銀行、西濃運輸、セリア、太平洋工業、太平洋精工、デリカスイト、トーカイ、東海サーモ、文溪堂、J-MAX、矢橋工業
「発展職業プログラム」で目標に向かって一歩前進!
公務員、教員をめざす学生を支援するために開発された本学独自のプログラム「PAC」。PAC(=Program for Advanced Career)は「発展職業プログラム」の略で、特定分野の職業に就くための支援プログラムです。特に「公務員試験」「教員試験」対策のための学習をサポートし、合格へと導きます。
【PACの特徴】
●公務員試験対策600時間以上のカリキュラム
●教員試験対策400時間以上のカリキュラム
●PAC支援室、PAC学習室にて自分のペースで学習可能
●公務員、教員をめざす人に試験対応の学習相談サポート
●課外講座は2年次まで無料
●PAC奨学生制度(成績優秀者は受講料免除)
まちづくり活動を通して企画・実践力を培う
経済学は、社会の仕組みを分析し生活を豊かにするために有効な学問。社会の課題を発見し、理想の社会を考え、自分の意見を発表し行動することで学びはさらに面白さを増します。本学の経済学は、教室での学びだけでなく、地域に飛び出して学ぶ“地域実践型アクティブラーニング”が特徴です。大垣の商店街を拠点にした学生によるまちづくり活動は、まちなか共同研究室「マイスター倶楽部」と連携した学びを体験でき、地域活性化を共通テーマとした人材育成の場にもなっています。
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学べること
経済学科
“地域実践型アクティブラーニング”で学ぶ
経済学は、社会の仕組みを分析し生活を豊かにするために有効な学問です。社会の課題を発見し、理想の社会を考え、自分の意見を発表し行動することで、学びはさらに面白くなります。本学科では、教室での学びだけでなく、地域に飛び出して学ぶ“地域実践型アクティブラーニング”を通して、「面白い経済学」が体験できます。めざす進路に応じた3つのコースを設定しています。
【国際社会と日本コース】
●世界(グローバル)を学び、地域(ローカル)で活躍する
グローバルな視点で物事を考え、地域社会の持続的な発展に貢献する人材=グローカル人材になるための学びをします。
【生活と環境コース】
生活、家族、地域、環境に関するさまざまな問題についての知識を備え、快適で豊かな生活空間をクリエイティブに提案することのできる人材になるための学びです。
【企業人育成コース ~アドバンストコース~】
企業経営の実態を体感し、就職力をもっと高めたい人へ
岐阜県内の有力企業17社の協力のもとで“生きている経済”を教材に、少人数のゼミ形式で経済学を発展的に学び就職力を高めます。学長特別推薦により、協力企業への就職が強力にサポートされるほか、全員にスカラシップ制度が適用されます。
【授業・講義】
需要と供給の視点から市場を捉える「ミクロ経済学」
需要曲線、供給曲線などを用いて、モノやサービスの価格がどのように決まるかを学びます。難しい部分もありますが、理解できた時は経済の面白さを感じることができます。
公共政策学科
仲間と一緒に公務員や社会福祉士をめざす
本学科は、県庁・市役所の職員、消防官、警察官などの公務員や、社会福祉士として活躍したい人のための“学びの場”です。正課の中で採用試験や国家試験の勉強ができることがポイント。資格取得に向けたサポート体制や体験学習も充実しています。“みんな(=公)のための社会をみんな(=共)で創りたい”という未来のエキスパートを育成します。公務員、教員をめざす学生を支援するために本学が開発した独自の“PAC”(発展職業プログラム)を実施しているのも特徴です。それぞれの進路に対応した2つのコースを設置しています。また、本学科では、複合的なデュアルプログラムを履修し、公務員福祉職や福祉科教員をめざすことも可能です。
【公共マネジメントコース 公務員養成プログラム】
公務員など公共部門の担い手として社会に貢献する人材を育成します。より良い「まちづくり・社会づくり」を行うためのしくみを学びつつ、公務員試験合格に必要とされる知識を身に付けます。
公務員試験合格のための特別対策プログラム“PAC”も充実しています。PACでは専門スタッフから一人ひとりの状況に応じた指導が受けられ、専門学校や外部の講座に通う必要がなく、自治体と連携した学びが充実しています。
【社会福祉コース 社会福祉士養成プログラム】
福祉の専門知識や技術を身に付け、地域の暮らしを支える社会福祉士(コミュニティソーシャルワーカー)を育成します。社会福祉実習センターと連携し、国家試験合格を全面的にサポートします。
【授業・講義】
公共政策形成に係る実践的な取り組みについて学ぶ「公共政策特論」
現実社会にどのような問題がありどのような解決方法が取られているのか、市長や自治体の職員の方々をはじめとした政策を立案・実践されている方々から講義を受けることができます。これらの講義をもとに、地域の経済や社会について深く理解するための基礎的知識を養い、地域社会が抱える問題を発見し、それらの問題が起こる原因を理論的に追究し、解決策を考えます。
アドミッションポリシー
経済学部のアドミッションポリシー(各学科の求める人材像)
【経済学科】
経済学科は、経済現象の本質を捉える洞察力を備えた、地域に有為の人材を育成することを目的としています。このため、入学時点において、次のような意欲・興味・関心を持っている学生を求めています。
1.経済のしくみを理解することに強い意欲を持つ学生。
2.地域が抱える問題を発見し、その解決策を考えることに関心のある学生。
3.将来は、企業や自治体などにおいて、グローバルな視点と地域に貢献する意欲を持った人材として活躍したい学生。
4.人びとがより良い生活を送れるように社会を変えたいと熱望する学生。
【公共政策学科】
公共政策学科は、地域づくりの新たな担い手となる能力を備えた、地域に有為の人材を育成することを目的としています。このため、入学時点において、次のような意欲・興味・関心を持っている学生を求めています。
1.社会における公共政策の在り方を考えることに強い意欲を持つ学生。
2.地域が抱える問題を発見し、その解決策を考えることに関心のある学生。
3.将来は公務員として、あるいは社会福祉士として、地域の発展に貢献したいという強い意欲を持つ学生。
4.人びとが豊かさや幸福を共有できる社会を理想と考えている学生。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
岐阜県大垣市北方町5-50
入試広報課 (0584)77-3510(直)