岐阜協立大学/経営学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経営情報学科(70名)
スポーツ経営学科(150名)
所在地
1~4年:岐阜
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経営学部の偏差値を見るプロフィール
●研究者・エンジニアの一員としてプロジェクトに参加
●経営・会計・情報を幅広く学ぶ「経営情報学科」
●経営学とスポーツ科学を複合的に学ぶ「スポーツ経営学科」
経営・会計・情報を幅広くを学び、地元企業との商品開発や共同研究など、現場に近い環境で実践力を養う「経営情報学科」と、スポーツに関わる幅広い領域において活躍できる人材を育成する「スポーツ経営学科」を設置しています。
【キャンパス】
北方キャンパス
【学生数】
882人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
26人(2023年5月1日現在)
【大学院】
経営学研究科/企業経営・情報ビジネスコース、都市・地域政策コース、会計・税務コース、スポーツ経営コース
経営情報学科
【講義・学問分野】
経営会計、情報通信技術、マーケティング、デザイン・映像・音楽、広告・広報、情報システム開発 ほか
スポーツ経営学科
【講義・学問分野】
スポーツ経営、スポーツマーケティング、トレーニング方法、コーチング方法、スポーツ動作分析、マネジャー育成 ほか
入学者・卒業者数
入学者数
190人- 女子生徒数
- 30人
- 男子生徒数
- 160人
- 地元出身学生数
- 110人
- 入学者総数
- 190人
卒業者数
214人- 就職者数
- 196人
- 進学者数
- 3人
学部の特色
研究者・エンジニアの一員としてプロジェクトに参加
数々の企業や大学、研究機関が集まりITを活用した先端技術の研究開発を行っているソフトピアジャパン。その中にあるソフトピア共同研究室で、研究者・エンジニアの一員としてさまざまなプロジェクトに参加する体験型学習に取り組んでいます。ここでの研究をベースに、卒業生がソフトピアジャパンで起業し活躍しているほか、情報処理学会第76回大会において「学生奨励賞」を受賞するなど、数々の実績を積み上げています。
経営・会計・情報を幅広く学ぶ「経営情報学科」
現代のビジネス理解に不可欠な経営学を学び、組織のキーパーソンとなるべく、会計学、経営管理、生産管理、労務管理の実践的な知識を身に付けます。また、Soceity5.0に生きるAI・データサイエンスの最先端の知識・技術を修得するため、AI・IoT、ロボット、ビッグデータなど、最新テクノロジーの活用方法を学び、プロジェクトマネージャーとなるべく、新しい製品やサービスを創出する手法を身に付けます。データ経営やデザイン経営を実現するため、ICTを活用できる実践的能力やデジタルメディア時代に即応した企画力・表現力・技能を身に付け、さまざまな組織の経営や地域振興に貢献できる人材を育成します。
経営学とスポーツ科学を複合的に学ぶ「スポーツ経営学科」
経営学とスポーツ科学を複合的に学び、スポーツ・教育・健康に関連した産業の発展に貢献できる人材やスポーツ事業をマネジメントできる人材育成をめざした「スポーツ経営学科」を設置。心身のトレーニングやコーチングの理論を修得し、選手の能力向上や競技の振興をマネジメントできるスポーツ指導者を育成します。スポーツ経営学科では、「中学校・高等学校教諭第一種免許状(保健体育)」、「日本トレーニング指導者協会(JATI)認定トレーニング指導者受験資格」、「フィットネスクラブ・マネジメント技能士3級(国家資格)」を取得できるカリキュラムを整備しているほか、「スポーツ心理、コーチング理論の専門知識を身に付け、多様なスポーツシーンで活躍できる人材育成」「最新のスポーツ施設と設備を完備した環境でアスリートに不可欠な高い実践力と即戦力の養成」「スポーツマネジメントの知識をもとに、地域のスポーツイベントを企画・運営・広報できる人材育成」をめざした特徴的な学びを追求します。
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学べること
経営情報学科
デジタルテクノロジーやデータを活用して経営や事業の在り方を変革できるDX人材を育成します
経営学や会計学の基礎から、グローバル化にも対応できる幅広い知識を身に付け、職業会計やマーケティングなど専門知識の修得も可能です。SNSなどを用いたマーケティングや広告用デジタルコンテンツ制作を通じて、メディアマーケティング人材として必要な知識を身に付けます。情報分野では、ソフトウェア開発や情報システム設計に必要な知識と技法を学び、ICTを活用して革新的なビジネスと創出する方法を身に付けます。
【授業・講義】
企業経営の実践力を身に付ける「マーケティング論」
企業がどのようにマーケティングを展開しているのかということについて、マーケティングの基礎である 4P(Product, Price, Place, Promotion)を中心に学び、売れるしくみを組み立てるための方法を身に付けます。
スポーツ経営学科
スポーツ教育とスポーツ健康ビジネスをマネジメントする手法を学ぶ
経営学とスポーツ科学を複合的に学び、スポーツ・教育・健康に関連した産業の発展に貢献できる人材やスポーツ事業をマネジメントできる人材を育成します。心身のトレーニングやコーチングの理論を修得し、選手の能力向上や競技の振興をマネジメントできるスポーツ指導者育成をめざしています。スポーツビジネスコースでは、スポーツに関する科目のほか、ビジネスに必要な経営学、マーケティング論等を複合的かつ実践的に学び、スポーツのビジネス化・産業化に寄与する人材を育てます。スポーツ教育コースでは、身体機能やスポーツ技術面でのコーチング理論を修得し、体育・スポーツ指導において、発達段階に応じた適切な対処と技術力向上のためのさまざまな知識を身に付けます。さらに、安全管理についても教育・指導ができるスポーツ科学に精通した人材育成をめざしています。また、実践で指導力をアップするインターンシップ制度を導入しています。
【体育授業インターンシップ制度・課外体育インターンシップ制度】
体育授業インターンシップ制度は、保健体育科教員をめざす学生が小・中学校の教育現場に出向き、体育の授業の補助活動を行う制度です。子どもを見る目を養い、授業への理解を深めることで、高度な職業観、責任感、問題意識をもった教員養成をすることを目的としています。一方、課外体育インターンシップ制度は、自分の持っている技術を広く還元するトップアスリートとしての自覚を深める目的で、課外体育(運動部活動など)の指導補助活動を行う制度です。
【授業・講義】
スポーツマネジメントを学ぶ「スポーツ経営論」
健康・スポーツビジネスについての理解を通して、実際にスポーツ施設管理運営、および経営に従事するための基礎的な知識を身に付けます。
アドミッションポリシー
経営学部のアドミッション・ポリシー(各学科の求める人材像)
【経営情報学科】
経営情報学科は、新たな価値創造のために、情報通信技術(ICT)を活用できる実践的能力やデジタルビジネス時代に即応した企画力・表現力・技能を総合的に有し、様々な組織の経営や地域振興に貢献しうる人材の育成を目的とします。
1.ビジネスの視点を活用して、社会的な問題や課題を解決していく力を身につけたい学生。
2.企業経営に興味を持ち、商品の販売やブランドの開発に関する専門能力の修得に関心のある学生。
3.会計分野を中心に高い専門性を発揮し、活躍したいという意欲のある学生。
4.最新の情報通信技術(ICT)に興味があり、新しいアプリケーションやビジネスを提案できるようになりたい学生。
5.斬新で自分らしい作品を作るために、デジタルコンテンツ制作技術を身につけたい学生。
6.情報科あるいは商業科の教育者を目指す学生。
【スポーツ経営学科】
スポーツ経営学科は、経営学の諸分野とスポーツ科学を複合的に学び、スポーツや健康に関連する企業、地域スポーツクラブ、学校教育から生涯教育に及ぶまで必要とされる経営活動(マネジメント)の計画・実行・評価に関する専門能力を有し、スポーツ・教育・健康関連事業の発展に資することのできる人材の養成を目的とします。このため、入学時において、次の興味・関心等を持っている学生を求めています。
1.健康・スポーツ産業に従事し、その経営的な発展に貢献したい学生。
2.地域スポーツの振興に貢献したい学生。
3.スポーツマネジメントについての知見を有する教育者・指導者を目指す学生。
4.保健体育科あるいは商業科の教育者を目指す学生。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
岐阜県大垣市北方町5-50
入試広報課 (0584)77-3510(直)