岐阜聖徳学園大学/人文学部*の詳細情報

新設＊2025年4月設置

学科・定員・所在地

学科・定員

人文学科*（150名）新設＊2025年4月設置

所在地

1～4年:岐阜

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●AI時代に人間と文化を学ぶ

●多様性は武器になる

2025年4月から、外国語学部から人文学部へと改組し、新たに「英語英米文化専攻」「日本語日本文化専攻」「歴史地理専攻」の3専攻を設置。AI時代におけるコミュニケーションスキルと、文化や社会の専門知識を有する人材を育みます。

【キャンパス】

羽島キャンパス

【学生数】

【専任教員数】

人文学科*＊2025年4月設置

【講義・学問分野】

●英語英米文化専攻
英米文学研究、アメリカ（イギリス）文化研究、Science in English、デジタルメディア論、時事問題研究、データサイエンス（ことば）　など

●日本語日本文化専攻
日本文学講読、日本文化実技演習、比較文化、異文化コミュニケーション、データサイエンス（ことば）、日本語教育演習　など

●歴史地理専攻
歴史学調査法、地理学野外演習、世界と日本、ジェンダー史、世界遺産研究、都市と環境、データサイエンス（地図情報）、史料講読　など

学部の特色

AI時代に人間と文化を学ぶ

AI時代にこそ、「人間だけができることは何か」という問いが社会の中心的な課題に浮上します。そんな現代の問題に、企業や行政、教育界など、あなたの将来の活躍の場が挑んでいます。この課題解決こそ、人文学が得意とする領域です。人間と文化を学ぶ人文学は今後、ますます必要とされる学問です。あなたは、人間ならではの価値創出の時代の中心に位置するスペシャリストになるのです。

多様性は武器になる

あなたが将来働く組織はおそらくグローバルな組織。そんな組織の強さのカギは多様性にあります。一つだけではなく多様な価値観を学び、多文化共生社会への対応を学ぶことで、あらゆる分野で発揮される力、国内外で活躍できる幅広い力を身に付けます。

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学べること

人文学科*

AI時代に必要な専門知識とコミュニケーションスキルを身に付ける

●英語英米文化専攻
英米文学、英米文化、時事問題研究を通じて世界の文化と多様性を学びます。また、「英語スキル（TOEIC（R））教育」やすべて英語で行う「All English授業」等によって英語の活用能力を磨きます。

●日本語日本文化専攻
日本語、日本文化、日本文学。知っているつもりでも、実はよく知らない「あたりまえ」を追求すると、新しい世界が見えてきます。日本を深掘りし、グローバルを考える専攻です。

●歴史地理専攻
歴史や地理を学ぶことは、「時間」と「空間」の大きな連続性を学ぶことです。今、目の前にあるものの背景にあるさまざまな出来事を学ぶことで、未来を考え、前進する力を養います。