岐阜聖徳学園大学/看護学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
看護学科(80名)
所在地
1~4年:岐阜
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
看護学部の偏差値を見るプロフィール
●「こころ」に寄り添える人間性豊かな看護師をめざす
●教育学部特別支援教育専修と連携して学ぶ
●先輩・後輩の関係の中で、「伝える・教える」ことを学ぶ
専門的知識はもちろん、学年や学部を越えて学ぶ独自のカリキュラムで、豊かな人間性を育み、患者さん一人ひとりに寄り添い、より適したケアができる看護師を養成します。
【キャンパス】
羽島キャンパス
【学生数】
332人(2024年5月現在)
【専任教員数】
27人(2024年5月現在)
看護学科
【講義・学問分野】
基礎看護学、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、精神看護学、在宅看護論、看護の統合、公衆衛生看護学 など
入学者・卒業者数
入学者数
79人- 女子生徒数
- 62人
- 男子生徒数
- 17人
- 地元出身学生数
- 53人
- 入学者総数
- 79人
卒業者数
77人- 就職者数
- 71人
- 進学者数
- 0人
学部の特色
「こころ」に寄り添える人間性豊かな看護師をめざす
看護師に必要とされる専門的知識はもちろん、相手の「こころ」に寄り添える豊かな共感性を育むため、独自のカリキュラムを設定します。教養教育では学部共通の教養科目「Yawaragi Basis」を設定。他学部の学生との交流を通して、看護師にとって大切な共感性を磨きます。人間や社会について理解を深め、豊かな人間性を育み、患者さん一人ひとりに、より適したケアができる資質を培います。
教育学部特別支援教育専修と連携して学ぶ
障害がある子どもが、教育を受けるとともに自立して生活するために必要な知識・技術を修得する特別支援学校では、教員と看護師の連携が必要です。そこで、本学の教育学部特別支援教育専修と連携。教員と看護師の役割や連携についての意識を高め、個人支援計画や看護計画の違いを知るなど、多職種連携の基礎的能力を培います。
先輩・後輩の関係の中で、「伝える・教える」ことを学ぶ
既に医療現場で実践されている多職種連携は、互いの職種の機能・役割を理解し合うことが重要です。まずは、看護職自身の専門性・独自性を明確にした上で、実践演習をとおして、多職種連携に必要な知識や技術の統合をめざします。保健医療福祉だけでなく、教育や行政をも含めた視野をもち、看護専門職としての立場を認識し、連携の意味を高め、実践するための基礎的能力を養います。
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学べること
看護学科
看護を必要とする人々と社会が求める看護師をめざす
今、看護師の活躍の場は病院だけでなく、保育所(園)、介護老人保健施設などへと、ますます広がりをみせています。そんな社会のニーズに応えるために、看護学部を開設。本学が掲げる教育理念の一つ「利他」は、ヒューマンケアの核となるもの。そのために、4年間の学びや学生生活では高い技術の修得とともに、多くの人々とオープンな人間関係を築いていくことを重視します。学内外のさまざまな人とふれあいながら、相手を思いやる優しさと自信に裏付けられた強さを養い、看護師としての技術と「こころ」を磨きます。
【授業・講義】
教育学部の学生と学ぶ「特別支援教育・看護合同演習」
本学の教育学部特別支援教育専修の学生と共に、合同学習や特別支援学校の見学を実施。障害がある子どもが教育を受ける特別支援学校で、教員と看護師が果たす役割や、お互いがどのように連携を行うべきかなどを学び、多職種連携に必要な基礎的能力を身に付けます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
岐阜市中鶉一丁目38番地(岐阜キャンパス)
入学広報課
(058)278-0727(ダイヤルイン)
【URL】
看護学部の主な就職先
○病院/愛知医科大学病院、あいち小児保健医療総合センター、安城更生病院、飯田市立病院、一宮市立市民病院、大垣市民病院、春日井市民病院、金沢医療センター、刈谷豊田総合病院、中部国際医療センター、岐阜市民病院、岐阜赤十字病院 …ほか
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