ぎふしょうとくがくえん

岐阜聖徳学園大学

私立大学 岐阜県

岐阜聖徳学園大学/看護学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

看護学科(80名)

所在地

1~4年:岐阜

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●「こころ」に寄り添える人間性豊かな看護師をめざす
●教育学部特別支援教育専修と連携して学ぶ
●先輩・後輩の関係の中で、「伝える・教える」ことを学ぶ

専門的知識はもちろん、学年や学部を越えて学ぶ独自のカリキュラムで、豊かな人間性を育み、患者さん一人ひとりに寄り添い、より適したケアができる看護師を養成します。

【キャンパス】

羽島キャンパス

【学生数】

335人(2023年5月現在)

【専任教員数】

24人(2023年5月現在)

看護学科

【講義・学問分野】

基礎看護学、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、精神看護学、在宅看護論、看護の統合、公衆衛生看護学 など

学部の特色

「こころ」に寄り添える人間性豊かな看護師をめざす

独自のカリキュラムで共感性を磨く

看護師に必要とされる専門的知識はもちろん、相手の「こころ」に寄り添える豊かな共感性を育むため、独自のカリキュラムを設定します。教養教育では学部共通の教養科目「Yawaragi Basis」を設定。他学部の学生との交流を通して、看護師にとって大切な共感性を磨きます。人間や社会について理解を深め、豊かな人間性を育み、患者さん一人ひとりに、より適したケアができる資質を培います。

教育学部特別支援教育専修と連携して学ぶ

多職種連携についても理解を深める

障害がある子どもが、教育を受けるとともに自立して生活するために必要な知識・技術を修得する特別支援学校では、教員と看護師の連携が必要です。そこで、本学の教育学部特別支援教育専修と連携。教員と看護師の役割や連携についての意識を高め、個人支援計画や看護計画の違いを知るなど、多職種連携の基礎的能力を培います。

先輩・後輩の関係の中で、「伝える・教える」ことを学ぶ

既に医療現場で実践されている多職種連携は、互いの職種の機能・役割を理解し合うことが重要です。まずは、看護職自身の専門性・独自性を明確にした上で、実践演習をとおして、多職種連携に必要な知識や技術の統合をめざします。保健医療福祉だけでなく、教育や行政をも含めた視野をもち、看護専門職としての立場を認識し、連携の意味を高め、実践するための基礎的能力を養います。

学べること

看護学科

現場に即した看護実践力を身に付ける
看護を必要とする人々と社会が求める看護師をめざす

今、看護師の活躍の場は病院だけでなく、保育所(園)、介護老人保健施設などへと、ますます広がりをみせています。そんな社会のニーズに応えるために、看護学部を開設。本学が掲げる教育理念の一つ「利他」は、ヒューマンケアの核となるもの。そのために、4年間の学びや学生生活では高い技術の修得とともに、多くの人々とオープンな人間関係を築いていくことを重視します。学内外のさまざまな人とふれあいながら、相手を思いやる優しさと自信に裏付けられた強さを養い、看護師としての技術と「こころ」を磨きます。

【授業・講義】
教育学部の学生と学ぶ「特別支援教育・看護合同演習」

本学の教育学部特別支援教育専修の学生と共に、合同学習や特別支援学校の見学を実施。障害がある子どもが教育を受ける特別支援学校で、教員と看護師が果たす役割や、お互いがどのように連携を行うべきかなどを学び、多職種連携に必要な基礎的能力を身に付けます。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

岐阜市中鶉一丁目38番地(岐阜キャンパス)
入学広報課
(058)278-0727(ダイヤルイン)

【URL】

https://adm.shotoku.ac.jp

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