ぎふしょうとくがくえん

岐阜聖徳学園大学

私立大学 岐阜県

岐阜聖徳学園大学/教育学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

学校教育課程/国語専修(43名)
学校教育課程/社会専修(43名)
学校教育課程/数学専修(43名)
学校教育課程/理科専修(28名)
学校教育課程/音楽専修(20名)
学校教育課程/体育専修(25名)
学校教育課程/英語専修(30名)
学校教育課程/保育初等教育専修〈仮称〉*(-名)新設*2025年4月名称変更予定学校教育課程/特別支援教育専修(30名)
学校教育課程/学校心理専修(38名)

所在地

1~4年:岐阜

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●高い教員就職率!正規採用率が高いことが特色
●教員養成GPに選定された体験重視プログラム「クリスタルプラン」
●教育現場の「今」を捉えた充実のカリキュラムで学ぶ

4年次に受験する教員採用試験の合格を一つの目標としながら、教員としての知識とスキル、豊かな人間性を育みます。カリキュラムは、子どもと接する体験を重視し、教員に必要な資質を身に付けます。現場での体験を通して、優れた判断力と豊かな教養を持った教員を養成します。また、2025年4月から教育体制を一新し、保育専修が保育初等教育専修〈仮称〉*に名称変更します。

*2025年4月開設に向けて構想中
※専修名等、記載内容は変更になる場合があります

【キャンパス】

羽島キャンパス

【学生数】

1470人(2023年5月現在)

【専任教員数】

78人(2023年5月現在)

学校教育課程/国語専修

【講義・学問分野】

[学部共通科目]学校ふれあい体験、教育実践観察、データサイエンス、子ども理解活動、教師力総合演習、教師コミュニケーション力演習、授業力アップと研究・研修力 など
[教科および教職に関する科目]教師論、発達心理学、教育課程論、教育社会学、教育行政学、初等教科教育法、教育の方法と技術、生徒・進路相談論、教育実習、教職実践演習、国語学、国文学概論、国文学史、漢文学、書道 など

学校教育課程/社会専修

【講義・学問分野】

[学部共通科目]学校ふれあい体験、教育実践観察、データサイエンス、子ども理解活動、教師力総合演習、教師コミュニケーション力演習、授業力アップと研究・研修力 など
[教科および教職に関する科目]教師論、発達心理学、教育課程論、教育社会学、教育行政学、初等教科教育法、教育の方法と技術、生徒・進路相談論、教育実習、教職実践演習、日本史概論、外国史概論、地理学概論、人文地理学、自然地理学、地誌学、法律学概論、政治学概論、社会学概論、経済学概論、哲学概論、倫理学概論 など

学校教育課程/数学専修

【講義・学問分野】

[学部共通科目]学校ふれあい体験、教育実践観察、データサイエンス、子ども理解活動、教師力総合演習、教師コミュニケーション力演習、授業力アップと研究・研修力 など
[教科および教職に関する科目]教師論、発達心理学、教育課程論、教育社会学、教育行政学、初等教科教育法、教育の方法と技術、生徒・進路相談論、教育実習、教職実践演習、代数学、幾何学、解析学、確率・統計学、コンピュータ概論 など

学校教育課程/理科専修

【講義・学問分野】

[学部共通科目]学校ふれあい体験、教育実践観察、データサイエンス、子ども理解活動、教師力総合演習、教師コミュニケーション力演習、授業力アップと研究・研修力 など
[教科および教職に関する科目]教師論、発達心理学、教育課程論、教育社会学、教育行政学、初等教科教育法、教育の方法と技術、生徒・進路相談論、教育実習、教職実践演習、物理学、物理学実験(コンピュータ活用を含む)、化学、化学実験(コンピュータ活用を含む)、生物学、生物学実験(コンピュータ活用を含む)、地学、地学実験(コンピュータ活用を含む) など

学校教育課程/音楽専修

【講義・学問分野】

[学部共通科目]学校ふれあい体験、教育実践観察、データサイエンス、子ども理解活動、教師力総合演習、教師コミュニケーション力演習、授業力アップと研究・研修力 など
[教科および教職に関する科目]教師論、発達心理学、教育課程論、教育社会学、教育行政学、初等教科教育法、教育の方法と技術、生徒・進路相談論、教育実習、教職実践演習、ソルフェージュ、声楽(日本伝統歌唱法基礎を含む)、合唱、鍵盤楽器演奏(伴奏法を含む)、管打楽器奏法、和楽器奏法、合奏、指揮法、音楽理論、音楽文化史(日本の伝統音楽及び民族音楽を含む) など

学校教育課程/体育専修

【講義・学問分野】

[学部共通科目]学校ふれあい体験、教育実践観察、データサイエンス、子ども理解活動、教師力総合演習、教師コミュニケーション力演習、授業力アップと研究・研修力 など
[教科および教職に関する科目]教師論、発達心理学、教育課程論、教育社会学、教育行政学、初等教科教育法、教育の方法と技術、生徒・進路相談論、教育実習、教職実践演習、中等体育実技、体育学基礎、運動学(運動方法学を含む)、生理学、運動生理学、衛生学・公衆衛生学、学校保健(小児保健、精神保健、学校安全及び救急処置を含む) など

学校教育課程/英語専修

【講義・学問分野】

[学部共通科目]学校ふれあい体験、教育実践観察、データサイエンス、子ども理解活動、教師力総合演習、教師コミュニケーション力演習、授業力アップと研究・研修力 など
[教科および教職に関する科目]教師論、発達心理学、教育課程論、教育社会学、教育行政学、初等教科教育法、教育の方法と技術、生徒・進路相談論、教育実習、教職実践演習、英語学概論、英語コミュニケーション論、Communicative English、Interactive Reading、Academic Writing、英語圏の文化と社会 など

学校教育課程/保育初等教育専修〈仮称〉**2025年4月名称変更予定

【講義・学問分野】

[学部共通科目]学校ふれあい体験、教育実践観察、データサイエンス、子ども理解活動、教師力総合演習、教師コミュニケーション力演習、授業力アップと研究・研修力 など
[教科および教職に関する科目]子ども家庭福祉、社会福祉、保育者論、保育原理、社会的養護、乳児保育、障害児保育、子ども家庭支援の心理学、子どもの理解と援助、子どもの健康と安全、保育の計画と評価、子育て支援、子ども家庭支援論、幼児教育学、保育問題研究 など

学校教育課程/特別支援教育専修

【講義・学問分野】

[学部共通科目]学校ふれあい体験、教育実践観察、データサイエンス、子ども理解活動、教師力総合演習、教師コミュニケーション力演習、授業力アップと研究・研修力 など
[教科および教職に関する科目]教師論、発達心理学、教育課程論、教育社会学、教育行政学、初等教科教育法、教育の方法と技術、生徒・進路相談論、教育実習、教職実践演習、特別支援教育総論、知的障害者の心理、知的障害者の生理・病理、知的障害者の教育、肢体不自由者の教育、肢体不自由者の心理・生理・病理、病弱者の心理・生理・病理、病弱者の教育、肢体・病弱演習、特別支援教育の理論と実践、重複・発達障害者の心理と教育、視覚障害者の心理と教育、言語・聴覚障害者の心理と教育 など

学校教育課程/学校心理専修

【講義・学問分野】

[学部共通科目]学校ふれあい体験、教育実践観察、データサイエンス、子ども理解活動、教師力総合演習、教師コミュニケーション力演習、授業力アップと研究・研修力 など
[教科および教職に関する科目]教師論、発達心理学、教育課程論、教育社会学、教育行政学、初等教科教育法、教育の方法と技術、生徒・進路相談論、教育実習、教職実践演習、臨床心理学概論、心理学研究法、公認心理師の職責、心理学統計法、心理学実験 など

学部の特色

高い教員就職率!正規採用率が高いことが特色

多くの卒業生が小学校・中学校・高等学校の教壇に立つ

2023年3月卒業生の教員就職率は76.4%で、国立の教員養成大学・学部と比較すると、全国第1位※に相当します。正規採用率も61.6%と非常に高く、全国トップクラスにあたります。
さまざまな試験対策や文部科学省「教員養成GP」に選定された実践力を育成する教育システムなど、独自の工夫を重ねた指導と、教職員の「優れた教員を育てたい」という熱い思いの結果です。
※国立の教員養成大学・学部のデータは、文部科学省発表によるものです。

教員養成GPに選定された体験重視プログラム「クリスタルプラン」

実践的指導力を育成

本学の教員養成の伝統と実績が生んだ実践的指導力育成のプログラム「クリスタルプラン」。通常の教育実習に加えて実際の教育現場を体験し、たくさんの子どもとふれあい、教育実践力を育成する体験科目群で構成されています。
1年次に「学校ふれあい体験」で子どもの生活や行動を観察。2年次の「教育実践観察」では教員の立場から授業の組み立てなどを体験し、3・4年次に教育実習や「学校インターンシップ」を実施します。
この「クリスタルプラン」は、文部科学省から優れた教員養成GPに選定されています。

子どもと一緒に成長する「フレンドシップ」
1~4年次の学生が年7回、約150人の小学生とさまざまなイベントを行い、子どもたちとふれあうプログラムです。この活動では、学生自身が企画・運営を行うことが大きな特長です。本学教員の指導のもと、準備・実施・安全面の配慮を行うことにより、学校行事の実施に必要な能力を育みます。

教育現場の「今」を捉えた充実のカリキュラムで学ぶ

附属幼稚園、小学校・中学校とも連携し授業研究などを行う

国際化や情報化など時代の流れに対応できる教員を養成するため、児童英語教育、ICT関連科目などの充実を図っています。また、教育現場での実習を重視し、小学校・中学校、または幼稚園での教育実習はもちろん、1年次から地域の教育現場で子どもたちとふれあう機会を豊富に設けています。
実習先として、岐阜県内23市町・2校組合立、愛知県4市の教育委員会協力のもと、幼稚園・小学校・中学校と連携。全国的にも例を見ない大規模な実習を展開しています。

学べること

学校教育課程/国語専修

相手に伝わる日本語を探ってほしい(濱千代いづみ教授)
取得できる免許状・資格が豊富

国語専修では、小学校教諭一種免許状と、中学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(国語)、幼稚園教諭一種免許状の同時取得が可能です。また、学校図書館司書教諭、博物館学芸員の資格も取得できます。

【授業・講義】
国語の正確で豊富な知識を身に付ける「国語学」

音声・音韻・方言・語彙や文字・文法・敬語・文章表現など、日本語の構造や運用について学びます。たとえば、具体的な音声が生まれるしくみや、実際には異なる発音なのに、同じ音として認識される音韻について理解します。また、これらの学びを通して、日本語に対する関心を高め、次の世代にどのような形で残していくかを考える機会とします。

学校教育課程/社会専修

多面的な視点から地域を読み解く(森田匡俊准教授)
取得できる免許状・資格が豊富

社会専修では、小学校教諭一種免許状と、中学校教諭一種免許状(社会)、高等学校教諭一種免許状(地理歴史、公民)、幼稚園教諭一種免許状の同時取得が可能です。また、学校図書館司書教諭、博物館学芸員の資格も取得できます。

【授業・講義】
地域理解を深める術を獲得する「地理学概論」

地理学の目標の一つである「地域理解」に至るための基礎的な考え方(地理的視点)や道具(地図)について学びます。「なぜそこにあるのか?」という問いに、“分布”、“距離”、“立地”、“地域差”といった地理的視点からアプローチする力と、その際に地理学の武器である地図を効果的に活用できる力の獲得を目指します。

学校教育課程/数学専修

数学を通して、物事を論理的に考える力を(藤垣佳子准教授)
取得できる免許状・資格が豊富

数学専修では、小学校教諭一種免許状と中学校教諭一種免許状(数学)、高等学校教諭一種免許状(数学)、幼稚園教諭一種免許状の同時取得が可能です。また、学校図書館司書教諭の資格も取得できます。

【授業・講義】
関数とは何かを追求し、教員に必要な論理的思考力を育む「解析学」

演習も交えた講義の中で、2変数関数の微分積分を中心に学習。数学の専門的な分野を学びながら、関数とは何かを深く追求していきます。数学は、さまざまな角度から考えてみると、また新しい何かを導き出せる学問。同時に、順序だてて考えることがとても重要な学問です。教員として「なぜそうなるのか」をしっかり説明できるよう、論理的な思考力を養っていきます。

学校教育課程/理科専修

経験に頼らず、本質を理解する力を磨く(寺田光宏教授)
取得できる免許状・資格が豊富

理科専修では、小学校教諭一種免許状と、中学校教諭一種免許状(理科)、高等学校教諭一種免許状(理科)、幼稚園教諭一種免許状の同時取得が可能です。また、学校図書館司書教諭、博物館学芸員の資格も取得できます。

【授業・講義】
化学の本質を理解して確かな理科教育観を身に付ける「中等教科教育法Ⅰ・Ⅱ(理科)」

高校生までは物理・化学・生物・地学の内容を中心に学びます。しかし、教員になるためには学習内容の理解だけでは不十分です。この授業では、理科教育の目標や方法などを歴史的変遷、世界的特徴などの視点からとらえ、科学の本質についての理解を深めます。その上で、自身の経験のみに頼らない理科教育観を醸成していきます。

学校教育課程/音楽専修

合唱を通して感動体験を共有してほしい(小見山純一准教授)
取得できる免許状・資格が豊富

音楽専修では、小学校教諭一種免許状と、中学校教諭一種免許状(音楽)、高等学校教諭一種免許状(音楽)、幼稚園教諭一種免許状の同時取得が可能です。また、学校図書館司書教諭の資格も取得できます。

【授業・講義】
 連弾や2台ピアノで仲間と表現を深め、感動を共有し、指導に生かす「ピアノソロ作品・アンサンブル作品の研究と演奏(ゼミナール)」

1、2年次の授業はピアノソロが中心ですので、ゼミではピアノやアンサンブルの活動を多く取り入れています。同じ作品でも人によって感じ方が違うので、話し合いを繰り返し、表現を深めていきます。選曲から構成まで学生主体の演奏会も開催。仲間と感動を共有する体験は、子どもの指導にも大いに役立ちます。

学校教育課程/体育専修

体の神秘を知り、安全で魅力的な運動の指導を(小栗和雄教授)
取得できる免許状・資格が豊富

体育専修では、小学校教諭一種免許状と、中学校教諭一種免許状(保健体育)、高等学校教諭一種免許状(保健体育)、幼稚園教諭一種免許状の同時取得が可能です。また、学校図書館司書教諭の資格も取得可能です。

【授業・講義】
運動のための体の働きを学ぶ「運動生理学」

立つ、歩く、走るはもちろん、食物を飲み込む、血液を流すなど、人間の活動は全て「運動」です。それは筋肉・心臓・血管などの働きにより行われる体の神秘。授業では、体がどのように働けば「運動」するのか、その現象とメカニズムを探究します。体育・スポーツを教える教師として、科学的根拠に基づいた安全な指導を行えるよう、深い知識を身に付け、実践に生かすことをめざします。

学校教育課程/英語専修

Get much knowledge with English(スピリ ジョン准教授)
取得できる免許状・資格が豊富

英語専修では、小学校教諭一種免許状と、中学校教諭一種免許状(英語)、高等学校教諭一種免許状(英語)、幼稚園教諭一種免許状の同時取得が可能です。また、学校図書館司書教諭の資格も取得できます。

【授業・講義】
英語を使い学びながら、多方面の知識を修得する「Communicative English」

英語はそれ自体が目的ではなく、知識を得たり、コミュニケーションをする手段です。授業では、文化や歴史、科学などさまざまな話題を英語で取り上げます。科学のテーマのときにはアインシュタインの生活、音楽であれば、琴の起源についてなど、教科書にはトリビアがたくさん詰まっています。教科書を読み解いていくことで、英語力だけでなく、幅広い知識を身に付けることができます。

学校教育課程/保育初等教育専修〈仮称〉*

造形活動の楽しさを子どもに伝えてほしい(早矢仕晶子教授)
幼保小連携を重視した学びを提供

保育初等教育専修では、幼保小接続の専門家による特別講義や本学付属園、近隣園での現場体験など、新しい時代に対応した教員の養成に向け、充実したカリキュラムを導入。また、幼保少「架け橋ティーチャー」の称号取得も可能です。

【授業・講義】
表現の発達を学び、子どもの年齢に合わせた指導力を育む「保育内容演習(表現)」

子どもの造形活動について保育者の視点から考えます。まずは、子どもの造形表現に興味を持ち、そのすばらしさに気づくこと。子どもの造形表現の発達について学び、年齢に合った活動を計画できる実践力を養います。造形活動を行う環境について考えることや、準備の大切さに気づくこと、子どもの造形活動を見る視点を身に付けます。

学校教育課程/特別支援教育専修

障害や特別支援教育を身近に感じてほしい(松本和久教授)
特別支援学級の教育課程や学級経営のあり方、支援の実際について理解を深める

学校現場では、軽度発達障害をはじめ、特別な教育的支援を必要とする子どもへの指導方法が課題になっています。全国的に特別支援学校は年々増加しており、多様な障害に対応できる人材として特別支援学校教員へのニーズが高まっています。本専修では、小学校教諭一種免許状、特別支援学校教諭一種免許状(知的障害者)(肢体不自由者)(病弱者)に加え、幼稚園教諭一種免許状、中学校教諭一種免許状、高等学校教諭一種免許状を取得できます。また、学校図書館司書教諭の資格も取得できます。

【授業・講義】
特別支援学級の子どもたちと接し、支援方法を体験的に学ぶ「特別支援教育総論」

特別支援教育の現状と課題、基礎知識・考え方などを学びます。教科書や新聞記事などを用い、「障害のある人との共生社会の実現に向け、自分自身にできること」を考えます。また、具体的な支援方法について演習を行ったり、希望者は実際に特別支援学校などの行事にボランティアとして参加したり、実践的な学びも実施。「支援とは何か?」について深く考えていきます。

学校教育課程/学校心理専修

子どもたちのこころの発達について知ってほしい(安藤史高教授)
「心理」と「教育」を統合して学ぶ

本専修では心理学と教育学を統合して学び、心に問題を持っている子どもや、障害のある子ども、あるいはその家庭環境の問題にまで対応できる専門知識や技術を身に付けます。全ての学年に少人数のゼミを開講する細やかな指導をもとに、自己表現と他者理解・他者受容が可能な豊かな人間関係、コミュニケーションスキルを発揮できる教員を養成します。
本専修では、小学校教諭一種免許状、幼稚園教諭一種免許状、中学校教諭一種免許状、高等学校教諭一種免許状の同時取得が可能です。また、学校図書館司書教諭の資格も取得できます。

【授業・講義】
心理学の観点から学習のメカニズムを学ぶ「教授・学習心理学」

教育や保育の現場では、対象となる子どもたちが何を考え、どう感じているかなど、目には見えない心理を理解する必要があります。この授業では、「教える」「学ぶ」ことに関する心理学の知識を学習します。また、学んだ知識を教育・保育の現場で活用する方法を身に付けます。子どもたちのこころについて知ることで、よりよい教育の実践をめざします。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

岐阜市中鶉一丁目38番地(岐阜キャンパス)
入学広報課
(058)278-0727

【URL】

https://adm.shotoku.ac.jp

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