愛知学院大学/志望理由
起業家になり、社会にインパクトを与える事業を立ち上げたい
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が経営を学びたいと思ったのは、経営者への単純な憧れがきっかけです。高校3年生の頃から経営に興味があり、将来は起業家になるという夢を持っていました。しかし、当時の私は周りの目を気にするあまり、思うように行動できずにいました。転機は大学2年次の時に入ったゼミで、同じ志を持った仲間と出会ったことです。仲間と自由に議論することで自分に自信が持てるようになり、社会にインパクトを与える事業を立ち上げたいとの思いがいっそう強くなったため、在学中での起業を決意しました。
この大学を選んだ理由
愛知学院大学出身の社長数は全国で18位、都道府県別においても愛知県で1位※と、愛知学院大学の卒業生の多くが企業のトップとして手腕を発揮しています。私は、この大学なら起業家になる夢が叶うと思い、進学を決めました。また、大学全体の活動として産学連携に力を入れており、実社会で経験を重ねるチャンスが多いことも魅力です。加えて、座学で理論だけを学ぶのではなく、自ら体験し、形にして社会に価値を問うなど、主体的に学べるところも理由の一つです。
※出典:東京商工リサーチ『2023年「全国社長の出身大学」調査』
社会との関わり
デザイン思考とクリエイティブ思考醸成をテーマとした産学連携ゼミでは、企業から出された社会を変えるような課題に対し、課題解決に向けたプレゼンテーションを行いました。デザイン思考とは、問題を見つけるところから、その問題の解決策を生み出し、価値を届けるまでの手法のことで、大手IT企業が製品・サービス開発で用いていることでも有名です。予測困難な時代だからこそ、自ら問題を見つけ、その解決策を考え、ユーザーに価値を届けることを学ぶことができたと思います。