愛知学院大学/学部・学科
学べること
「クロスオーバー型教育 1」学問領域を超え、幅広い教養や視野を修得
愛知学院大学が推進する「クロスオーバー型教育」は、学部や学年、社会、国境をも超えた複合的な学び。「教養教育」「国際交流」「産学官連携」「専門教育」「キャリアサポート」「学生生活サポート」。これらのアクションを組み合わせることによって、学生一人ひとりの可能性を伸ばします。
●【教養教育】学問領域を超えて知を深め、幅広い教養や視野を身に付ける
全ての学生が共通で受ける、クロスオーバー型教育の基礎となる教育です。5分野にわたる科目が約2,000も開講され、自由に履修*できます。入学後の再教育を意味する「リメディアル教育」の役割も担っており、専門教育の土台となる基礎学力の向上をきめ細かく支援しています。
*一部、必修科目があります。
「クロスオーバー型教育 2」国際交流と産学官連携で新たなチャレンジを
●【国際交流】世界へ視野を広げるためのグローバルな学び
多様な人・学び・社会を知る国際交流も、クロスオーバー型教育の一環。国際交流センターでは、海外留学のプログラムや各研修のほか、学内のグローバル環境も充実させています。異文化体験を通して、国際社会で生きていく力を養います。
●【産学官連携】豊かな人間力を養う、実践型の社会活動プロジェクト
各学部・学科、または地域連携センターの支援により、地域コミュニティーや企業、NPOなどと連携した活動を実施しています。課題と向き合いながら、協働の場で活躍する「コミュニティ・リーダー」を育成。クロスオーバー型教育の実践的な機会を提供しています。
「クロスオーバー型教育 3」学びの意欲に応える、柔軟で幅広い教育環境
●【専門教育】それぞれの知を追究し、自分の強みとなる専門性を培う
本学では10学部16学科と短期大学部で専門教育を展開し、高度な学修の先で一人ひとりの可能性を拓きます。専門教育での深い学びと、国際交流や産学官連携など「実学」の体験がクロスオーバーすることによって、社会で活きる力となります。
他学部・他学科履修制度
卒業に必要な単位の1~2割を他学部・他学科の科目から履修でき、学問領域の枠を超えて知識を修得できます。「より幅広い分野を学びたい」「自分の専門とは異なる視点から知識を深めたい」という意欲に応えます。