愛知淑徳大学/私のイチオシ
学んだ知識がアイデアをひらめく力につながる

ビジネス学部 現代ビジネス学科 3年
白濵玲菜さん
愛知県立旭野高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
家族がカプセルトイのガチャガチャマシーンを回すのが好きで、よく一緒に見に行きました。毎週のように新しい商品が出ることや、幅広い年代の人が集まり常に賑わっていることを不思議に思ったことがきっかけで、カプセルトイの販売形態や商品展開に興味をもつようになりました。現在は、ゼミでカプセルトイの研究に力を入れているほか、経営学やマーケティング、簿記など社会で求められる総合的なビジネス力を養っています。
この学問のココがおもしろい!
地元企業と連携し、リアルな課題の解決に取り組む「イノベーション・チャレンジプログラム」の授業では、地元のテレビ局に企画提案を行いました。企業からは、若者の斬新な発想を求められるため、プロモーションやマーケティング論など講義で学んだ知識を応用し、ひらめいたアイデアをプレゼンしました。このような実践的な学びを通して、問題解決力や提案力が養われたと実感しています。一言にマーケティングといってもさまざまなフレームワークがあるので、とても興味深い分野だと思います。
キャンパスのお気に入りスポット

いつでも自由にパソコンの利用ができるので、グループ発表やゼミ活動のときなど、複数人で1つのソフトウエアを使ったプレゼン資料をつくる際に活用します。自宅から重いパソコンを持ち運ぶ必要がなく、荷物を軽減できるので便利だと思います。また常にエアコンが効いているので、就職活動で集中して作業したいときなど、季節や気温に左右されず快適に利用できるところも気に入っています。