愛知淑徳大学/卒業後の進路
働く人がより協力しやすく
安心して働ける制度づくりに貢献したい
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
大学3年次の説明会で物流業界を知り、暮らしを支える重要な役割に魅力を感じました。縁の下の力持ちとして動くことが多い自分の性格とも合うと感じ、物流系の職種を志望するようになりました。就職活動を始めるにあたり、社会で役立つ技能を身につけたいと考え、簿記資格取得をめざし会計教育科目の「初級簿記」「中級簿記」を受講しました。通常の講義に加えて補講や個別質問の機会が多くあり、意欲を持って学習を進めることができました。また、受講者は受験料の補助があり、それも後押しとなり無事に資格を取得することができました。
キャリア選択のポイント
卒業後の進路を決めるにあたり、最も大きかったのは社員の方々の人柄でした。説明会や面談の際、学生である私にも丁寧で誠実に接してくださり、疑問点にも理解できるまで向き合ってくれた姿勢に安心感を覚えました。また、企業としては大企業の子会社という立ち位置であり、安定性と柔軟性の両方を備えている点も魅力に感じました。過度に形式に縛られず、それでいて基盤がしっかりしている環境で働けることは、自分に合うと感じました。さらに、働き方の面でもワークライフバランスを保ちやすい制度が整っており、長く働ける職場だと確信し、この企業を志望しました。
今後の夢・目標
就職後は、物流の中でも貿易分野に携わりたいと考えています。大学の海外インターンシップで訪れた香港では、土地が狭く第一次産業がほぼ存在しないため、生活の多くを輸入に頼っている現状を目にしました。現地のスーパーに並ぶ多様な輸入品を見たとき、人々の暮らしが国際物流によって支えられていることを強く実感し、この分野で働きたいという思いが生まれました。また、物流業界にはいわゆる2024年問題をはじめ、依然として人員配置や働き方に関する課題が残っています。特に貿易を行う企業では駐在員が必要になる場合もあり、言語や文化の違いからコミュニケーション不足が生じ、現場のストレスになる可能性もあると感じています。そのため私は、心理学で学んだ人間理解や組織におけるコミュニケーションの知識を活かし、働く人がより協力しやすく、安心して働ける制度づくりに貢献したいと考えています。将来的には、国際物流の現場に寄り添いながら、チームの連携を支える役割を担える人材をめざしたいです。